広告は、ただの情報発信じゃありません。通勤・通学中に目に入る言葉が、誰かの「きっかけ」になる。「頑張れ！在宅医療」の文字が、多摩モノレールを走る。車内には、皆さんの名前と応援メッセージ。それは、社会全体が“選べる医療”をつくる仲間である証です。あなたの一歩が、未来を動かします。最終話へつづく今日の1枚8/3、平原優美さん（日本訪問看護財団常務理事、日本在宅ケアアライアンス副理事長）をゲストにお招きし、ラジオ収録しました～。クラファン応援団も2名の方、参加いただきました～。放送は8/15、8/22の16時半からです！お楽しみに！！

在宅医療は、人の人生に深く寄り添う、やりがいのある仕事です。でも、その魅力が若い世代に届いていないのが現実。だから私たちは、多摩モノレール沿線の福祉・医療系の若者たちに向けた広告と、貸切イベントを企画しました。日常の中に“気づき”を生み、関心を持つ“きっかけ”を育てていきたい。未来の担い手を、このプロジェクトから。第9話へつづく今日の1枚：7/2７開催の日本在宅ケア・サミット2025に参加しました～

「選びたくても、選べない」それは、知らないから。まずは「在宅医療ってなに？」を知ることが、すべての第一歩。自分の意思で選び、評価し、その声を次の人につなげる。そんな循環が生まれたら、在宅医療の質も、選択肢も広がっていく。このプロジェクトは、そのきっかけをつくる挑戦です。第8話へつづく今日の1枚：届出事項による絞込検索を対応しました。看取り件数が20件以上のクリニックの絞込検索などに対応しました。

① そもそも知られていない② サービスの質を判断できない③ 担い手が不足しているこの3つが、在宅医療をめぐる大きな壁です。2040年には5人に1人が後期高齢者。在宅医療は「いつか必要」ではなく「今すでに始まっている未来」です。だからこそ、社会全体で関心を持ち、支える仕組みをつくる必要があるのです。第7話へつづく今日の1枚：未来の担い手、東京YMCA医療福祉専門学校の学生さんにインタビューしました～

在宅医療とは、自宅で医師や看護師などの専門職から医療やケアを受けられるサービスです。末期がんや神経難病だけでなく、老衰や慢性疾患の方も対象。訪問美容や介護タクシー、配食など自費サービスも増え、暮らしを支える選択肢が広がっています。「病院じゃないと無理」と思われがちですが、実は“自宅で最期まで”を望む方は全体の7割以上。その想いに応える医療です。第6話へつづく