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第1章|このプロジェクトを始める理由
(私が“舞台人を支える場所”をつくろうと思った日)
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私は大阪で生まれ、3歳の頃から舞台の世界に魅せられてきました。クラシックバレエに始まり、ストリートダンス、舞台制作、そして医療の現場——まったく別々に見える道のようで、実はすべてが一本の線になって、私をこのプロジェクトへ導いてくれました。
その線の中心にあったのは、ずっと胸の中にあった問いです。
「舞台に生きる人は、どこで身体を整え、心を休め、安心して相談できるのだろう?」
■ 幼い頃から、私はずっと踊っていました。
バレエシューズのリボンを結び直しながら鏡に映る自分に「今日もがんばろう」と声をかけていたあの頃。
コンクールでうまくいかず涙した日、舞台袖で仲間同士手を握り合い震えながら出番を待った日、ライトに照らされた瞬間の息を呑むようなあの高揚感。

舞台は、私にとってずっと特別な場所でした。
しかし、踊り続ける中で気づいたことがあります。
舞台に立つ人の多くが、痛みや不安を抱えながら踊っている。
膝、足首、腰、喉、呼吸。
不調があっても「迷惑をかけたくない」「本番だから」とごまかしてしまう。
私自身もそうでしたし、仲間もそうでした。
誰にも言えないまま、“舞台に立つ責任感” と “身体の限界” のあいだで揺れ続ける日々。
そのたびに思ったのです。
「どうしてこんなに頑張る人たちが、安心して立ち寄れるケアの場所が身近にないんだろう?」

(幼い頃から大切に残しているトウシューズ)
■ 医療を学んだのは、舞台への愛情を手放さないためでした。
看護の世界では、身体の構造、ケガの原因、回復の過程など“身体の声” を体系的に学びました。
病院で働き始めてからは「ケガが起きてから治す医療」と「ケガを予防し、状態を整えるケア」その違いを痛感するようになりました。
舞台人は、もっと前の段階で助けられる人がたくさんいる。
そう気づいてから、「舞台人を根本から支える場所をつくりたい」という思いが大きくなっていきました。
■ 私の価値観を大きく変えた場所。
(Cat4youngstar舞台公演より)
摂津市社会教育団体 Cat4youngstar(キャットフォーヤングスター) との出会い。
Cat4youngstar は、“ダンス×キャリア教育” を軸に学生たちが舞台をつくり上げる全国的にも珍しい団体です。
舞台に立つ表現者のまなざし、裏方として支える大人の温かさ、卒業しても戻りたくなる居場所としての循環。
ここで統括として舞台制作・裏方・振付を担い、私は “支える側の責任と喜び” を深く学びました。
■ そして 2025年、大阪・関西万博 EXPO2025。
ここでは、表現者としての私と、支える側の私がひとつにつながりました。
巨大なステージの裏側で、誰かの最高のパフォーマンスのために「身体」「心」「環境」を整えることがどれだけ大切かを改めて実感したのです。
その瞬間、私は確信しました。
「舞台人を支える場所を、私がつくるんだ」
■ そして私は “答え” に出会いました。
からだカフェ makuma(まくま)。
“幕間(まくあい)”とは、舞台と舞台のあいだに訪れる休息の時間。次のステージへ向かうために、そっと呼吸を整える“間(ま)”のことです。
舞台人は「頑張る」ことは得意でも、「休む」「整える」ことが苦手です。
だからこそ私は思いました。
「頑張り続ける人が、安心して戻ってこられる幕間をつくりたい」
それはダンサーだけではありません。役者、歌い手、演奏者、舞台裏のスタッフ、そして地域でダンスや楽器を楽しむ方々、学生たちも含めて“表現する身体” を持つすべての人のために。
からだカフェ makuma は、舞台人と地域の身体をやさしく支える新しい拠点になる場所 です。
■ そしてこの挑戦は、私ひとりでは完成しません。
この場所を「想い」だけで終わらせず、現実にするために。
私は、医療・身体・食の現場を知る家族とともに、この挑戦を進めています。
舞台で積み重ねてきた経験も、医療で学んだ知識も、
そして家族それぞれの専門性も──
すべてを持ち寄って、ようやくこの場所は形になります。
■ すべての道が、ここに続いていたように思います。
振り返れば、これまで歩んできた時間のすべてが、
この決断へと静かにつながっていました。
からだカフェ makuma は、私の人生そのものを注ぎ込んで生まれる場所です。
ここが、舞台に立つ人の「次のステージ」へ向かう前の
やさしい“幕間”となりますように。
そして、地域で身体を使って楽しむ人の日常の
“安心の居場所”になりますように。
その願いと決意を込めて、このプロジェクトを始めます。
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第2章|プロジェクトの具体的内容
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からだカフェ makuma は、「舞台人の身体と心を支えながら、地域の人の日常の身体も大切にする場所」をつくるプロジェクトです。
ここでは、makuma がどんな場所で、誰がどのように支えていくのかを、わかりやすくお伝えします。
■ What:どんな場所をつくるのか
私たちが目指すのは、“ケア × 食 × コミュニティ” が一体となった、あたたかい幕間(まくま)のような場所。
特徴は次の5つです。
舞台人が身体を整え、不安を相談できるケアスペース
学生や地域の人も立ち寄れる、落落ち着いたカフェ空間
身体を支える栄養を考えたワンプレート料理
ケガ予防・セルフケアを学べるワークショップ
舞台人と地域が自然につながるコミュニティの場
どこか特別で、でも誰にとっても帰ってこられる“幕間”をつくります。
■ Who:誰が運営するのか(家族3名の専門性)
このプロジェクトの核となるのは、舞台・身体・医療・食をそれぞれ専門とする家族3名で運営する体制です。
それぞれが別の現場で培ってきた経験を持ち寄り、ひとつの場所として機能させることで、からだカフェ makuma の「安心」と「継続性」が生まれます。
● 娘(発起人)

舞台経験 × 看護 × ピラティス × コミュニティ支援
幼少期から舞台に立ち、表現者として身体を酷使してきました。その後、看護師として身体の仕組みを学び、ピラティスを通して「整える技術」を身につけ、舞台制作では“支える側”の視点も経験してきました。
提供する役割は次の通りです。
舞台人のためのボディワーク(姿勢・動き・呼吸)の指導
学生・部活生・バレエ生徒向けのケガ予防講座
セルフメンテナンスや身体の使い方の相談対応
ピラティスを用いた身体調整
舞台人と地域をつなぐコミュニティづくり・企画運営
表現する側と支える側、その両方を理解している立場として、makuma 全体の中心となり、この場所を動かします。
● 父

身体技術の専門家(姿勢・呼吸・動作の分析とコンディショニング)
35年以上、医療現場で一人ひとりの身体と向き合ってきました。父の強みは、経験に裏打ちされた「身体を読み解く力」です。
姿勢・呼吸・動作の分析
身体の負担を減らすコンディショニング
舞台動作のクセを読み取り、適切な使い方を提案
疲労回復やパフォーマンス向上につながる動作アドバイス
ケアメニュー全体の監修(※医療行為ではありません)
舞台人が安心して身体を預けられる“身体のプロ”として、makuma のケアの土台を支えます。
● 母

看護師 × 整形外科の知識 × スポーツフードマイスター× 安全で心地よい場づくりの専門家
長年、整形外科領域で患者さんの身体と向き合い、「動作・負担・回復」を日常的に見てきました。
その経験を土台に、スポーツフードマイスターとして“身体を支える食事” を専門的に学んでいます。
身体づくりを考えた食事設計とカフェメニューの提供
看護師としての衛生管理・安全管理の徹底
整形外科で培った視点を活かした身体への配慮
管理・運営経験を活かした、安定した店舗体制づくり
母は、食を担う存在であると同時に、誰もが安心して過ごせる空間を支える“要”です。
■ 家族3名で運営するということ
それぞれが別の分野で専門性を持ち、役割が重なり合うことで、からだカフェ makuma は「続けられる場所」として成り立ちます。
身体を理解し、整える視点
食事と安全で支える視点
舞台と日常をつなぐ視点
この体制だからこそ、舞台人にも、学生にも、地域の方にも、安心して立ち寄ってもらえる場所をつくることができます。
■ For Whom:誰のための場所か

makuma は “舞台に関わるすべての表現者” のための場所です。
ダンサー
役者
歌い手
演奏家
舞台スタッフ
舞台芸術を学ぶ学生
しかし、舞台人だけではありません。
地域で身体を使って楽しむ人——
ダンス教室に通う高齢者
趣味で楽器を演奏する地域の方
身体の不調を抱える一般の方
学生・親子・地域で暮らす皆さん
にもひらかれた「まちの身体ケア拠点」を目指します。
舞台の身体も、日常の身体も、どちらも丁寧に支えたい。それが、からだカフェ makuma が大切にしたい “あり方” です。そんな想いを形にした場所です。
■ How:どのように行うのか(3つの柱)
◎ 1|食の提供(カフェ)

季節や体調に合わせた、栄養バランスの良いワンプレート料理 を中心に提供します。
高たんぱく
ビタミン・ミネラル
疲労回復
免疫サポート
「日々の食事が身体づくりにつながる」そんな実感を持てるカフェを目指します。
夜は、軽めの食事とワインで舞台鑑賞帰り・レッスンや仕事帰りのほっとする時間を。
◎ 2|身体のケア(予約制)

姿勢・呼吸・身体のクセの評価
一人ひとりの身体に合わせたボディコンディショニング
ピラティスを用いた調整
傷みに繋がる動作の改善提案
看護師による身体相談
体組成チェックと簡易栄養アドバイス
“治す” のではなく、“整えて、守るケア” を重視します。
◎ 3|学びとコミュニティ
舞台人向けセルフケア講座
部活生・保護者向けケガ予防講座
姿勢・呼吸・体幹の基礎講座
食と身体づくりの学び
地域のためのストレッチ・運動教室
これは、からだカフェ makuma が目指す “大切な取り組みのひとつ” です。誰もが自分の身体を大切にできるように、学びの場をひらいていきます。
■ ある日の makuma の過ごし方
例えば、makuma でのある一日は、こんなふうに流れていきます。
午後、レッスンや仕事の合間に、静かなカフェスペースに足を踏み入れる。
木の温もりを感じる空間で、まずは深呼吸。
身体の状態に合わせて考えられたワンプレートを、ゆっくり味わいます。
たんぱく質、野菜、ミネラル。「ちゃんと食べた」という感覚が、少しずつ身体に戻ってくる時間です。
そのあと、予約制のケアスペースへ。
姿勢や呼吸、動きのクセを一緒に確認しながら、今の身体がどんな状態なのかを、言葉で丁寧に共有します。
無理に整えるのではなく、今の身体に必要な“整え方”を見つけていく時間。施術やボディワークのあとには、自宅でも続けられる簡単なセルフケアや、日常で気をつけたい身体の使い方をお伝えします。
ケアが終わったら、またカフェスペースへ戻り、ハーブティーや温かい飲み物でひと息。
「少し身体が軽い」「呼吸がしやすい」そんな小さな変化を感じながら、次の予定へと向かっていきます。
makuma は、特別な治療を受ける場所ではありません。
“また頑張るために、一度立ち止まる場所”。
舞台と日常のあいだにある、やさしい幕間(まくま)の時間を過ごしてもらえたらと思っています。
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第3章|規模感と運営イメージ
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からだカフェ makuma は、大きく始めるのではなく、一人ひとりに丁寧に向き合える規模にこだわってつくる場所です。
舞台人・学生・地域の方が、無理なく、気軽に、安心して利用できる空間を目指します。

■ 店舗の規模(予定)
延床:約15坪前後
構成:カフェスペース+ケアスペース(1室)
立地:大阪市北区・中津エリアを最終選定中(舞台関係者・学生・地域の方がアクセスしやすい立地)
中津エリアは、舞台人・芸大生・地域住民が自然に行き交う地域で、makuma が大切にしたい 空気感やあり方 と相性の良い場所です。
■ カフェスペース(席数・営業イメージ)
12〜16席程度の小さなカフェ
一人でも利用しやすく、作業や台本読みもできる落ち着いた空間
高齢の方も安心して過ごせる、安全に配慮した配置
夜は軽食とワインで、舞台帰り・仕事帰りのひと息に
たくさん人を回転させる店ではなく、**身体と心を休めるための“余白のあるカフェ”**を大切にします。
■ ケアスペース(予約制・小規模)
カフェに併設された小さな1室で、一人ひとりと丁寧に向き合うケアを行います。
姿勢・呼吸・動きに着目し、一人ひとりの身体の状態に合わせた評価とコンディショニングを行います。
提供内容:・姿勢・動作・呼吸の評価・ボディコンディショニング・ピラティスを用いた調整・看護師による身体相談 など
施術人数の目安(1日):
40分:6〜8名
80分:3〜4名
「治す場所」ではなく、整えて、守るためのケアを提供します。
■ 営業スタイル(当初は週3〜4日からスタート)
昼栄養バランスを整えたワンプレート料理を提供。舞台人・学生・地域の方が、日常的に利用しやすい食事を目指します。
夜軽食とワインで、ほっとひと息つける時間を。舞台帰り・レッスン帰りの疲れをやさしく包みます。
終日予約制のケアサービスにより、身体の調整や相談を行います。
※無理のない体制でスタートし、状況を見ながら段階的に拡大していく予定です。
■ 運営体制(家族の専門性が支える安心)
舞台・医療・身体・食。
それぞれ異なる専門性をもつメンバーが役割を分担することで、
からだカフェ makuma は無理のない運営体制を実現します。
この場所では、一人に負担が集中しないよう、
役割と責任を明確に分けて運営します。
・身体のケアと動作の専門的な視点
・食事と衛生、安全を支える視点
・舞台と日常をつなぐ運営とコミュニティの視点
それぞれが自分の専門に集中できる体制だからこそ、
丁寧さと安心感を保ったまま、継続することができます。
■ この規模感でスタートする理由
舞台人の身体は個別性が高く、小規模だからこそ丁寧に向き合えるため
ケアも食も「丁寧さ」が品質を決めると考えているため
家族チームで無理なく、継続できる運営を最優先しているため
■ makuma が目指す運営の姿
「身体が少ししんどくなったら、makuma に行こう。」「疲れたから、あそこでごはんを食べたい。」「相談したいことがあるけど、あそこなら話せる。」
そう思ってもらえる、日常と舞台のあいだにあるやさしい“幕間(まくま)”のような場所を目指します。
派手ではなく、ひとつずつ丁寧に積み重ねていく運営を大切にします。
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第4章|資金計画
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からだカフェ makuma の開業には、カフェ運営・ケアスペース運営・安心できる空間づくりこの3つを同時に整えるための初期費用が必要です。
今回のクラウドファンディングでは、その中でも 「開業の土台となる部分」 を支援金で整えることを目的としています。
■ 目標金額:200万円
CAMPFIREの手数料・決済手数料(約17%)を除くと、手元に残る実質金額は 約166万円 となります。
この金額を、開業に不可欠な整備費に充てます。
■ 資金の使い道(内訳)
皆さまからのご支援は、開業に欠かせない以下の整備に使わせていただきます。
・内装・改修工事費:約80万円
給排水・電気工事など、カフェとケアを安全に行うための最小限の整備
・厨房設備費:約90万円
業務用冷蔵庫・加熱調理機器など、継続的で安全な食事提供に必要な設備
・CAMPFIRE手数料・決済手数料:約30万円
合計:200万円
■ 不足分の対応と実現可能性
makuma の開業には、この200万円以外にも資金が必要です。不足分については、以下の方法で確保しています。
家族の自己資金:約300万円
家族で積み立ててきた資金を、開業準備・物件契約・運転資金の一部に充てます。過度なリスクを取らず、安定してスタートできる計画です。
日本政策金融公庫からの融資:約800万円(予定)
創業計画・運営体制など、融資審査に必要な書類はすでに準備を進めています。
支援金は、融資決定後に行う工事や設備投資に充てるため、リスクの少ない構造となっています。
■ なぜクラウドファンディングが必要なのか
自己資金300万円と融資800万円だけでも、開業自体は可能です。
それでも今回、クラウドファンディングで支援をお願いする理由は、
**「makuma の本質となる部分を、妥協せずに整えたい」** からです。
舞台人や地域の方が、安心して身体を預けられるケアスペース・衛生や動線に十分配慮した、安全な店舗環境・身体を守る知識や相談を、無理なく継続できるコミュニティ活動
makuma を、単なるカフェではなく**「身体を大切にする文化が根づく場所」**として育てていくため、皆さまの力をお借りしたいと考えています。
■ 支援が makuma を確実に形にします
皆さまの支援は、このプロジェクトの「土台そのもの」をつくる力です。
ご支援は、次のような準備や整備に使われます。
・必要な設備
・安心して利用できる環境
・ケアスペースの整備
・カフェ運営の基盤
・コミュニティ活動の準備
これらすべてが重なり合い、舞台人と地域の方々の身体を守る場所につながっていきます。
以下に、あなたの支援が形になる方法を一覧でご紹介します。
▼ 支援のかたち(リターン一覧)

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第5章|資金調達後の具体的なスケジュール
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からだカフェ makuma は、支援者の皆さまからいただいた応援を確実に形にするため、一つひとつの工程を丁寧に進めていきます。
「いつ・どこで・誰が・何を・どう動くのか」を明確にすることで、プロジェクトの実現性を高めています。
■ STEP1|物件決定(2025年12月〜2026年1月)
● Where
大阪市北区・中津エリアの候補物件を最終選定。
舞台人の活動拠点や交通アクセスの良さを踏まえ、中津エリアを中心に検討しています。
● Who
-
プロジェクト運営チーム(チームmakuma)
※物件探しは、専門コンサルタントの助言を受けながら進めます
● What / How
内見
営業導線のチェック
ケアスペースの適性
近隣環境・アクセスの確認
厨房・水回りの適性チェック
舞台人・学生・地域の方が利用しやすい立地を最優先に決定します。
■ STEP2|内装工事(2026年1月〜3月)
● Where
確定した物件にて、カフェ+ケアスペースの工事を開始。
● What
厨房の簡易工事
給排水の調整
ケアスペースの間仕切り
壁・床工事
照明・コンセント増設
衛生と安全に配慮した動線づくり
● Who
-
内装業者
運営チームによる安全・衛生チェック
● How
小さな店舗でも快適に過ごせるよう、「安全・清潔・落ち着き」を最優先に設計します。
■ STEP3|メニュー開発 & ケア施術準備(2026年2月〜3月)
● カフェ
栄養バランスを考えたワンプレート料理の最終調整
食材選び・衛生管理・導線確認
● ケア
姿勢・呼吸・動作分析にもとづく施術内容の整理
ボディワーク・ケガ予防講座の準備
ピラティス導線チェック
● 全体
予約システム構築
オペレーションの全体調整
広報準備(SNS・写真・告知資料)
■ STEP4|関係者向けプレオープン(2026年春)
● What
メニュー試食会
ケア施術の体験会
学生・舞台仲間を招いた試験営業
衛生・安全管理の最終チェック
● Why
本営業前に「実際の動き方」「空間の使われ方」「ケア導線」を確認し、改善点を洗い出すため。
● Who
家族チーム
医療関係者・舞台人の知人
地域の協力者
■ STEP5|グランドオープン(2026年春)
● When
工事完了・検査後、春〜初夏を目安に開業。
● What / How
SNS・地域への告知開始
ワンプレート料理の提供
ケア施術・身体相談の予約開始
舞台人向けワークショップの実施
地域で身体に悩む方も参加できる講座を開催
小規模だからこそ、一人ひとりの身体と向き合える運営を大切にしていきます。
■ Message
舞台の裏側には、誰にも見えない努力や痛み、そして迷いがあります。
それでも人は、表現することをやめられない。
その姿を、私はずっと近くで見てきました。
だからこそ、“見えない部分を支える場所” をつくりたい。
身体を整え、心がほどけ、また前を向ける“幕間(まくま)”を。
これは、単にカフェを開くための挑戦ではありません。
舞台人が長く活動を続けられる環境をつくり、
その文化を地域へと広げていくための一歩です。
この想いが、支援というかたちで少しずつ集まり、
やがてひとつの場所として実を結んでいく。
そのプロセスそのものを、大切に育てていきたいと考えています。
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第6章|このプロジェクトが生み出す価値(Why)
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この章では、資金調達後から開業までの具体的なスケジュールを示し、支援者の皆さまに「その後どう進むのか」を明確にお伝えします。
からだカフェ makuma は、「ケア × 食 × コミュニティ」という3つの視点から、これまで大阪に存在しなかった“新しい価値”を生み出します。
支援してくださる皆さまには、“文化をつくる挑戦に参加する”という誇り を持っていただける内容です。
■ 1|舞台人・ダンサーへの価値
“ケガを減らし、長く踊り続けられる未来をつくる”
舞台の世界には、痛みを抱えながら続ける人が多くいます。我慢し続け、ある日突然踊れなくなる——そんな現実を何度も目の当たりにしてきました。
makuma は、その流れを変えます。
日常的に身体を見直せる場所
小さな不調を相談できる安心感
ピラティスやセルフケアで身体を整える習慣
食事から“パフォーマンスを上げる”サポート
舞台の裏側を知るスタッフだからこその共感性
“踊り続けるための基盤” がここで育ちます。
■ 2|学生・部活生・バレエ教室に通う子どもたちへの価値
“相談できる大人がいる。それだけで救われる。”
成長期のケガ、過度な練習、身体の使い方の癖——本来なら早く気づけば防げるものがたくさんあります。
makuma では
姿勢・動作の癖を早期に把握
ケガ予防のワークショップ
栄養・休養の相談
勉強や部活に追われる学生の心の拠りどころ
特に、“舞台経験のある看護師の娘”が相談相手になるという唯一無二の安心感があります。
「子どもの身体を、誰に相談すればいいのかわからない」という親御さんにとっても頼れる場所になります。
■ 3|地域の方(高齢者・楽器奏者・健康志向の方)への価値
“身体を大切にする文化を、地域にも広げる”
地域には
健康に不安を抱える高齢者
体を痛めやすい楽器奏者
日常の不調に悩む働く世代
など、舞台人以外にも身体の悩みを抱える人がたくさんいます。
makuma は、舞台人だけの場所ではありません。
日常的なケア相談
食事で整えるアプローチ
やさしいワークショップ
一人で静かに過ごせるカフェ空間
「誰もが自分の身体を大切にできる場所」として地域に根付きます。
■ 4|家族3名の専門性が生む“安心の価値”
“専門性が縦に重なった結果、唯一無二になった”
娘:舞台 × 看護 × ピラティス × コミュニティ運営
父:身体技術・動作分析・コンディショニングの専門家
母:整形外科経験 × スポーツフードマイスター × 安全管理者
この組み合わせは、全国を見てもほとんど存在しません。
しかも 医療を提供するのではなく「予防」へ特化 している点が、makuma を唯一無二の存在にしています。
■ 5|“食 × 身体 × 心” をまとめて支えられる価値
“ケガしない身体を育てるには、食も心も必要だから”
身体は食べたものでつくられ、食べることは心の安定とも密接に関わっています。
makuma では、身体だけ、食だけ、心だけではなく、全部を“やさしくつなぐ”ことができます。
栄養バランスの整ったワンプレート
疲れを癒す食事
心が落ちつく空間
身体を整えるケア
これらが一つの場所で実現すること自体が、新しい価値です。
■ 6|「文化をつくる」という社会的価値
“支援は、未来の舞台と地域を守るアクションになる”
このプロジェクトは、単にカフェやケアスペースをつくるだけではありません。
舞台人が長く活動できる環境をつくる
若い世代の未来のケガを減らす
地域に“身体を大切にする文化”を広げる
高齢者・楽器奏者の健康寿命を支える
大阪にこれまでなかった拠点を創出する
つまり支援者は、“誰かの未来を守る文化づくりに参加する” ことになります。
■ 7|支援いただく皆さまへ
“あなたの支援が、誰かの人生を変えるかもしれません。”
舞台を続けたいと願うダンサー
ケガに悩む学生
健康に不安を抱える地域の方
それを支えたい家族
そして未来の舞台人たち
その人たちが安心して過ごせる場所を、あなたの応援でつくることができます。
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第7章|最後に 〜 支援者へのメッセージ
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舞台は、ひとりで立つものではありません。
舞台に立つ人の身体は、華やかな表の世界の裏で、たくさんの痛みや不安を抱えています。その姿を、私はずっと近くで見てきました。
「踊り続けたいのに、ケガが怖い。」「誰に相談すればいいかわからない。」「本番直前なのに身体がついてこない。」
その声は、表に出ることはほとんどありません。でも、確かに存在しています。
そして舞台人だけでなく、働く大人も、子どもも、地域の方も、身体や心の痛みを抱えながら毎日を生きています。
そんな人たちが“ここなら話せる”“ここなら整えられる”“ここに来たらまた頑張れる”と思える場所があったら——。
その想いから生まれたのが、からだカフェ makuma(まくま) です。
私は看護師として身体と向き合ってきました。ダンサーとして舞台の厳しさと喜びを知りました。舞台裏で人を支える経験もしてきました。
だからこそ、「身体を大切にする文化」を大阪から広げたい。舞台に立つ人も、立たない人も、すべての人が自分の身体をいたわりながら生きられる場所をつくりたい。
このプロジェクトは、ただの開業ではありません。誰かが明日も前を向くための、小さな灯りをともす挑戦です。
あなたの応援は、誰かの未来の舞台を守り、誰かの毎日を支える力になります。
おひとりおひとりの気持ちが、makuma を育てる大切な“幕間”になります。
どうか、この挑戦を一緒に歩んでいただけませんか。あなたの力が、この場所を現実にします。



