視力だけじゃない!見え方特性を支える眼鏡で 子どもたちに自信と笑顔を届けたい

見えづらさが原因で学習困難や不登校になる子がいます。「集中できない」「読めない」は努力不足ではなく、見落とされがちな見え方の問題かもしれません。見え方特性を知ってもらい、心と身体に優しい眼鏡“チャクラグラス︎で、見る力と自信、そして笑顔を届けたい。2025年冬、全国キャラバンに挑戦します。

現在の支援総額

104,350

34%

目標金額は300,000円

支援者数

6

募集終了まで残り

20

視力だけじゃない!見え方特性を支える眼鏡で 子どもたちに自信と笑顔を届けたい

現在の支援総額

104,350

34%達成

あと 20

目標金額300,000

支援者数6

見えづらさが原因で学習困難や不登校になる子がいます。「集中できない」「読めない」は努力不足ではなく、見落とされがちな見え方の問題かもしれません。見え方特性を知ってもらい、心と身体に優しい眼鏡“チャクラグラス︎で、見る力と自信、そして笑顔を届けたい。2025年冬、全国キャラバンに挑戦します。

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「見え方」で変わる未来
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はじめまして
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はじめまして。
柴田真理子と申します。

私は、不登校やゲームトラブルに悩む親子をサポートする「Altcom株式会社」を2021年に立ち上げ、

「ゲームは悪者ではなく、親子をつなぐ最高のツール」

「不登校をきっかけに親子関係の再構築」、「子供の可能性を拓く」

をキーワードにたくさんの子どもたち・ご家族と向き合ってきました。


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気づきの瞬間
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お子さんたちと関わる中で、こうした声を耳にしました。

・「本当は学校に行きたい。でも集中力が続かなくて勉強ができない」
・「黒板は見えるけど、教科書の文字が読めない」
・「文字をお手本通りに書けず、字が汚い、間違っていると言われ、勉強が嫌いになった」

これらは、やる気の問題や子どもの努力不足ではなく、“見え方”の問題かもしれないと。


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なぜ“見え方”に注目するのか?
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今の子どもたちは、生まれたときからスマホ・タブレット・PCが当たり前の環境で育っています。

その結果、

  • ・目の疲れや見え方の違和感を抱える子が低年齢化している
    ・裸眼視力が1.0未満の子どもが右肩上がり
    ・遠くは見えるのに、手元の文字や図形がにじんだりゆがんで見える

    という子が増えています。

たとえば、
・黒板は読めるのに、教科書の文字がぼやける
・行を飛ばして読んでしまう
・図形が歪んで見える
・目の負担から頭痛やイライラが起きて、授業に入れない

こういう困りごとは、学校の簡易的な視力検査だけでは気づかれないことがあります。

「うちの子は視力検査でA(1.0)だから大丈夫」と思うのは心配です。
たとえ、1.0の視力があったとしても、遠視の場合、近く(手元)は見えていない場合があります。お手本の字自体がよく見えておらず、「とめ」「はね」など細かい部分が認識できていないということも考えられるのです。


また、きちんと見ているにもかかわらず、漢字学習などの書き取りが、罫線からはみ出ていたり、ちゃんと書き取りができなかったり、図形の問題が苦手いという場合は乱視が疑われることもあります。

乱視で、線がぶれて見えている子には、見えているようにしか書けません。

自分が正しいと思っているものを「字が間違っている」「字が汚い」などと言われ、「ちゃんと書けるまで100回書きなさい」とも。

そして、自信がなくなって、

字を書きたくない

勉強が嫌だ

学校に行きたくない

となる子供さんもいます。

このお話をお子さんの学習に関わる方々にお話しすると

「そういえば、当てはまる生徒がいました」

「このことを早く知っていたら、あの子に教えてあげられたのに」

と言われます。

しかも、正しく見たことがなかったり、生まれつきの見え方なので、見え方に特性があっても伝えられない。


それなのに、まわりの大人からは

「集中しなさい」
「真面目にやりなさい」
「努力が足りない」


と叱られたり、誤解される。

結果として「私ってダメな子なんだ」と思い込んでいく。
そして、自分の意見に自信が持てず、家族の前以外で、発言をしなくなったり、笑顔で笑えなくなったりしています。

これは、子どもたちの意志や能力ではなく、“見え方の困難”が原因かもしれません。

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プロジェクト立ち上げの背景
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 私が「見え方特性」の存在に気づいたきっかけは、中学2年生から不登校支援をしていた高校3年生の男の子H君との出会いでした。
 彼は長年、目からくる吐き気、頭痛に悩まされ、目の手術を考えるほどで、お母さんから手術を受けるかどうか悩んでいるとの相談を受けていました。


 そんな時、東京で“見え方の特性”に合わせた眼鏡 チャクラグラス開発者の與良だいち氏と出会い、彼の症状をお伝えしたところ、與良さんはこう言いました。「きっとその子の悩みはチャクラグラスで楽になる可能性があると思うよ」


與良さんの来福に合わせてH君に丁寧な目の検査を受けてもらい、左右のズレ(斜位)や度数のバランスを調整したテストレンズをかけて本を読んだ瞬間、

H君は、大粒の涙を落としながら言いました。

「頭痛が消えた…!」
「どこを読んでるかすぐ分かる!」
「何回も読み直さなくても意味が頭に入る!」
「こんな世界、初めて」
「僕の努力不足じゃなかったんだ‼️」

(※すべて個人の体験談です)

彼はその場で「努力不足じゃなかったんだ」と、自分を責めることをやめました。

さらに1ヶ月後。
不登校の子どもたちに多く見られる「過敏性腸症候群」の症状が落ち着き、映画館で映画を観ることができるまでに回復。彼の不登校の原因の一つは、男子トイレに長時間こもることでもありました。
大好きなスターウォーズを大迫力の映画館で楽しんだ姿は、まさに別人のように笑顔が輝いていました。

 現在、H君は、学問の間に、弊社のeスポーツイベントのスタッフとして活躍し、髪型や服装も洗練され、初めて会った数年前とは別人のように変わり、元気にやる気に満ちた笑顔で過ごしています。
(※すべて個人の体験談です)

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このとき私は決めました
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「これはただのメガネじゃない。
『見え方』がその子の生き方を支える道具なんだ」
  • ・“見え方の特性”を見つけること
    ・その子に合ったレンズ環境を整えること
    ・周りの大人に「この子は怠けてるんじゃない。目の特性なんだよ」を伝えること

これをもっと全国に届けたい。そう強く思い、私は開発者の與良だいちさんに弟子入りしました。
福岡でもチャクラグラスを提供できるようになり、活動を本格化させました。

さらに與良師匠と一緒に「目とめがねの学校」を立ち上げ、親御さん・教育関係者・子育て支援・不登校支援者の方向けに“目と見え方のおはなし会”や“アイチェック基礎講座”などの学びの場を開催しています。


師匠 與良の想いはこちらの動画をご覧ください。(約9分)


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チャクラグラスとは?
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チャクラグラスは「とにかく視力を上げて遠くをクッキリ見せる」ことだけを目的にした眼鏡ではありません。

チャクラグラスでは、例えば次のような観点を大切にしています。

・何を見ることが多いか(PC ?教科書?)
・左右の目の向きやバランス(斜位など)

・光やコントラストの刺激でしんどくなっていないか
・どんな自分になりたいか

その人の「見え方の特性」に合わせて、レンズの度数・バランス・色味の組み合わせを一緒に考え、“お一人お一人の「楽な見えやすさ」”に近づけることを目指します。

  • ・教科書やプリントを読むときに迷走しにくい
    ・自分のペースで情報を追いやすい
    ・まわりの刺激に振り回されにくい
    ・結果として「やる気」が戻り、苦手だったことが克服しやすくなった

といった声を、実際に多くいただいています。
(※すべて個人の体験談です)

ここで大事なのは「メガネをかけたら全部治ると言っているわけではない」ということです。
そうではなくて、

▶ その子が本来持っている力を、目の使い方の負担でつぶさないようにするサポート
▶ “苦手”を“得意”に変えるサポート

それがチャクラグラスの役割だと、私は考えています。

また、ご家族や教育現場の大人たちに、見え方の違いによって自己肯定感を失ってしまう子どもたちの苦しさを理解してもらい、支えてもらいたい

その思いから、今回のクラウドファンディングに挑戦します。


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キャラバンについて
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全国キャラバンとは? 
・日本を8区域に分け、皆様のご要望に応じて私、柴田が現地に直接お伺いし、「チャクラグラス」の作成会を行うものです。
 遠方にお住まいの方々にもご利用いただけるよう、皆様の元へ訪問させていただきます。

全国で活躍しているチャクラグラスの専門研修を受けたコンサルタント=チャクラグラシスト6名、「目とめがねの学校」で、目の仕組みや特性について学ぶアイチェック基礎講座を修了された全国各地のアイチェッカーの皆様が、今回の全国キャラバン チャクラグラス作成会に、ご協力くださることになっています。
※開催場所とスケジュールによる

作成会場で直接ご相談を伺いながら、目の検査をして、目の特性を知り、あなたの不安や悩みを解決する方法を一緒に探しましょう。


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メディア掲載
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🛜 西日本新聞ME 2025年1月
H君の体験、西日本新聞のネット記事に取り上げていただきました。
丁寧に記事を書いていただき、江藤記者に心から感謝しております。


📰 西日本新聞 2025年1月 
2025年1月H君の体験が、西日本新聞第一面に取り上げられました。
取材のお話をいただいただけでも驚きでしたが、第一面への掲載
ネット記事同様、丁寧な取材、記事を書いていただき、江藤記者に心から感謝しております。

「うちの子も、まさに同じ状態でした」「どこに相談したらいいかわからなかった」という声が届き、私自身「これは一部の子だけの話じゃない」と確信しました。


📖 教養としての眼鏡
 単行本 – 2025/8/25 伊藤 次郎氏(著)
教養としての眼鏡」オススメ眼鏡店リスト(RTM式眼鏡調整法共感店。真摯な商売をされていて、志の高いお店です。)に掲載いただきました。

RTM式眼鏡調整法基本理念
・私達は、顧客、取引先、そして従業員の三方良しを貫きます。
・私達は、損得よりも善悪を優先します。
・私達は、変化することを恐れず、常に新しい技術や知識を学び取り入れます。
・私達は、均一化されたサービスではなく個人の得意分野で能力を発揮したサービスを提供します。

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このプロジェクトで実現したいこと
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このクラウドファンディングは、2つのゴールを掲げます。

  1. 1.親御さん・教育関係者・不登校支援者・子育て支援者が、
    見え方の特性”という視点を知る→ 「怠けてる」じゃなく「困ってる」に変わると、子どもは守られる

  2. 2.学習や登校に困難を抱える子どもたちに、自分に合った“見え方”を知ってもらう
    オンラインアイチェックや全国キャラバンで、目のチェック後、見え方特性、目が疲れる理由などのアドバイス

    3.必要な方には、お一人お一人の見たい世界を考慮した最適な眼鏡の提案・作成(希望者)



  • 2025年秋・冬、全国キャラバン形式で

    • ・100人の目のチェック
      ・お一人お一人に合う見え方提案
      ・アイケアのアドバイス
      ・親御さんや教育関係者への共有会(おはなし会)

  • を行い、
    “見え方”という視点を、全国に広げに行きます。


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お客様の声
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M君、N君ご兄弟のお母様より(宮崎県)
 兄弟揃ってチャグラグラスを購入しました。
二人とも眼鏡が届いて大喜び!「よく見える!」と大はしゃぎ!です。
 これから、チャクラグラスをかけて見える新しい世界を親子共々楽しみにしています。
ありがとうございました。柴田さんとの出会いにより、子どもたちにより生きやすくなるかもしれないと期待を膨らませることができました。
M君は多様化中学校がはじまり、本が読みやすくなったと元気に通っています。
N君は、以前に比べて文字を書きやすくなっているようです。
柴田さんから聞いた、ゲームをする時は、目を悪くしにくい方法として20分タイマーかけ、約束を守っています。
(※すべて個人の体験談です)


H君 13歳(福岡県)
 僕は遠視性乱視と弱視があって、3歳のころから眼鏡をかけています。前の眼鏡は重たくて疲れることもあったけど、チャクラグラスは軽くてすごく楽です。
 12歳でチャクラグラスに替えて、もう1年半くらいになります。
視界がクリアになったし、本も読みやすくなったし、勉強に集中しやすくなった気がします。文字も読みやすいし、書くのもスムーズ。
 カラーレンズのおかげでコントラストがはっきりして見やすいのもいいなと思います。
チャクラグラスにしてから「勉強が楽しい」思える時間が増えました。
 運動をしている時などに鼻あてが取れたり、壊してしまうこともあるけど、そのたびにしっかり直してもらえるので安心しています。
 あと、学校でも安心して使えるように、「カラーレンズの説明書」を校長先生宛のお手紙にまとめてもらったこともあります。そういうサポートがあったのも心強かったです。
(※すべて個人の体験談です)


H君 専門学校生(福岡県)

 幼少期より斜位が原因の頭痛を抱えていましたが、高校3年生の春にチャクラグラスと出会いました。
調整してもらったテストレンズをかけた途端、頭痛が緩和されました。
 また、プリズムレンズで両目の見え方と整えたため、1行1行に集中しなくてもすらすら読めて、こんな世界初めてだとびっくりしました。それまでは、教科書や本の読解に時間がかかり、何度何度もも読み直して内容把握していました。
 カラーレンズを入れることで心身が落ち着き、新しい自分の発見ができ、期待以上の効果に驚いています。
進学時の面接の際は、カラーレンズの薄めの2本目も作成しました。
(※すべて個人の体験談です)


K.M様 Y.M様ご夫妻(福岡県)

中学の先輩が【チャクラグラス】を扱っていると知り、夫婦で「ビビビッ!」ときて大濠のお店へ伺いました。
実際にかけてみてすぐに思ったのは、「これまで眼鏡や目の使い方を全然理解していなかったな」ということ。
チャクラグラスは、視力を整えるだけでなく、見えすぎるものは落ち着かせ、必要なものはグッと引き出してくれる不思議な眼鏡です。しかも、チャクラごとの色にはきちんと意味があって驚きました。

試してみると、僕も妻の靖子も、まさに“今の自分に必要な色”を自然と選んでいたのがとても面白かったです。これは単なる眼鏡ではなく、心の奥を映すレンズだと実感しました。
(※すべて個人の体験談です)



H.T様(島根県)


 チャクラグラスの眼鏡を作っていただき、8か月ほど使ってみた感想をお伝えします。
まず何より、丁寧に相談に乗っていただき、じっくり時間をかけて調整していただいたことに心から感謝しています。
 本やスマホの文字もくっきり見えて、本当に感激です!使い続けて実感したのは、とにかく「目が楽」だということです。
 以前の眼鏡は度数が強すぎて、遠くまでくっきり見える代わりに、常に目や脳が必要以上にピントを合わせすぎていたようで、疲れやすかったのだと思います。
 目の筋肉が緊張しっぱなしになり、脳も細かすぎる情報を処理し続けて、知らず知らずのうちに疲れをためていたのだと思います。
 チャクラグラスは、最初こそ「少し物足りないかな?」と感じたのですが、慣れてくると「見えすぎないけど、しっかり見える」という絶妙なバランスで、自然に目がリラックスできます。見えすぎて疲れることはなく、心が求めるものにだけピントが合う感じです。
 結果的に疲れにくく、毎日安心して使えています。強く矯正することが必ずしも快適につながるわけではないことを、身をもって実感しています。
 このチャクラグラスは、必要十分な視力を確保しつつ自分の目を大事にできている感覚があり、とても満足しています。そして何より、この眼鏡は、自分を大事にしている感覚があり、毎日の暮らしをやさしく支えてくれています。
 単なる道具ではなく、生活そのものを心地よくしてくれる存在になっています。
 丁寧にご対応いただき、本当にありがとうございました。これからも大切に使い続けますね。
(※すべて個人の体験談です)



N様(香川県)

 チャクラグラスを作ってから約10ヶ月が経ちました。以前は身体の重心が傾いていて、階段を降りるときにグラグラして怖かったのですが、チャクラグラスをかけた瞬間、驚くほどバランスが整いました。
整体に通ってもなかなか変わらなかった体の傾きが、目の上下のズレを整えたことで一気に変化しました。
 また、視野が少し狭まったように感じることで、かえって周囲に気を取られず集中しやすくなりました。これは目の外向きのズレを整えたことによる効果とのことです。
 運転もしやすくなり、階段のグラつきもほとんど感じなくなりました。PC作業中も、以前は表の列を追うのが苦手だったのが、スムーズにできるようになっています。

 姿勢の歪みが「目」の問題だったことを、身をもって実感しました。
次は、外出用の2本目のチャクラグラスを作って、より快適に、楽しく過ごしていきたいと思っています。
(※すべて個人の体験談です)

その他のお客様の声はこちら→Googleマップ口コミ


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Q&A(よくある質問)
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Q1. チャクラグラスって、普通のメガネと何が違うんですか?
A1. 一般的な眼鏡が「度数を合わせてはっきり見えるようにする」ことを主目的にしているのに対し、チャクラグラスは「その子が負担なく情報を追いやすい見え方」を目指します。左右の目のバランスやピントの合わせ方、色の刺激などを細かく調整して、その人にとってラクな視界を提案します。(※効果の感じ方には個人差があります)


Q2. 視力矯正用のレンズ(近視・乱視など)と併用できますか?
A2. はい、すでに近視や乱視などの度数がある方でも、その度数をふまえたうえで調整を行うことは可能です。ふつうの矯正レンズと「自分に合った見え方のチューニング」を同時に考えるイメージです。(※処方や作製の可否は個別の状況によります)


Q3. チャクラグラスの「色」はどうやって選ぶんですか?
A3. カラーレンズには、光の入り方やコントラストの感じ方をやわらげたり、逆にハッキリさせたりする役割があります。「どの色が心地よいか」「どの色だと集中しやすいか」など、一人ひとり違う反応を見ながら一緒に選んでいきます。
色はおしゃれ目的ではなく、“落ち着く見え方”や“情報の見やすさ”をサポートするための要素です。
(※色の感じ方・合う合わないには個人差があります)


Q4. 対象年齢はありますか?
A4. 小学生くらいのお子さんから、大人まで幅広くご相談を受けています。「集中が続かない」「本読みがすごく大変」「まぶしがる・疲れやすい」などのお悩みがある場合は、年齢に関係なく対象になり得ます。
小さなお子さんの場合は、保護者の方にお困りごとを聞きながら進めます。


Q5. 壊れたらどうなりますか?
A5. フレームのゆがみ調整やパーツ交換、鼻あての付け直しなど、使っていく中で起きやすいトラブルについては、できる限りのサポートをしています。
具体的な対応内容や費用感は、作製時にご説明し、安心して日常使いできるようにしています。
どしどしご質問ください。

Q6. 返品や交換はできますか?
A6. チャクラグラスは、一人ひとりの見え方に合わせて作るオーダー要素の強いプロダクトです。そのため「完成後にまったく使わないので全額返金」という対応は原則お受けしていません。
ただし「掛け心地の微調整」「ズレやすさの調整」など、日常で使いやすくするためのフォローは行っています。まずは“使える状態に育てていく”ことを一緒に目指していきます。


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現在の準備状況
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 現在、福岡を拠点にチャクラグラス福岡を運営し、すでに見え方特性に対応した眼鏡の作製を行っています。
また、2025年11月までに、広島県、香川県、大阪府、鳥取県、島根県、沖縄県で眼鏡作製キャラバンを開催し、ご好評いただいております。


全国への展開に向けて、2025年冬のキャラバン開催地の選定・会場確保・運営体制づくりを進めています。
また、クラウドファンディングの公開に向けて、動画・チラシ・SNS投稿素材などの広報準備、リターン内容の調整、各地の不登校支援団体、チャクラグラシスト、団体との連携も同時進行しています。

これまでの眼鏡キャラバンの様子



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リターンについて
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リターンについて
ご支援いただいた皆さまには、単なる「お返し」にとどまらず、“体験”と“気づき”を届ける内容です。

・自分自身の“見え方の特性”を体験できる【チャクラグラス眼鏡作成】
・親子で学べる【オリジナル絵本】【Zoom目とめがねのおはなし会】
・本気で目の悩み、疲れをケアしたい方向けの【チャクラグラスとアイケアアドバイス】
・目の見え方特性を簡易チェックできる【アイチェック基礎講座】
太宰府天満宮で合格祈願モデル【勉強のスイッチ!天眼集中グラス】 など

見え方の特性を知ることは、人生の質を変える大きなきっかけになります。

このプロジェクトのリターンを通じて、一人でも多くの方が“自分や家族、そして社会を担う子供達の目”に向き合うきっかけになることを願っています。
※医療的な治療や効果をうたうものではありません。サポートの内容や感じ方には個人差があります。


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スケジュール
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2025年08月 クラウドファンディング準備・体制整備
2025年09月 チャクラグラシストとのキャラバン調整
2025年11月 クラウドファンディング公開
                     リターン一部提供開始(Zoomお話し会など)
2025年12月〜リターン実施
2026年03月 フィードバック回収


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応援メッセージ
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チャクラグラス開発者・チャクラグラス東京
與良だいち氏

自身が目の苦労(近視、乱視、不同視、外斜位、上下斜位、回線斜位)があり眼鏡難民をしてきたが、ある時出会った眼鏡が世界と自分を変えてくれた経験を持つ。
自分を同じような悩みを持つ人たちの力になるべく、ド素人から眼鏡屋に転身。独自の経験を活かした視覚測定コンサルティングを行い、一人ひとりに合ったカスタマイズな眼鏡を4000人に届けてきている。

著書「1人起業家マインドセット」「自己変態理論」「決める技術」「他人の思考の9割は変えらえる」


福岡から、読み書きが苦手な子どもたちを救いたい。学習障害といわれる子どもたちの多くは、「努力が足りない」のではありません。実は、見え方に不具合がある、だけのことが多いです。

文字が飛ぶ、意味が入らない、頭が痛い。
その背景には、斜位や視覚の負担が隠れています。

チャクラグラスは、目と脳のバランスを整え、子どもたちの「読める」「できる」を取り戻すメガネです。

福岡でのこの挑戦は、ただのメガネづくりではなく、子どもたちの未来を明るくする一歩。

「読めた!」「頭が軽い!」
そんな笑顔が増える世界を、一緒につくりましょう。

柴田さんの活動を、全力で応援しています。


ハタイクリニック院長
西脇俊二医師

医師、精神保健指定医。弘前大学医学部を卒業後、国立国際医療センター精神科に勤務。その後、数々の医療機関への勤務を経て、2009年に東京・目黒のハタイクリニックの院長に就任。漢方医学やアーユルヴェーダ医学、超高濃度ビタミンCや糖質制限の食事療法などを用いて、がんやその他の難病の治療を行なっている。

『グッドドクター』『相棒』『ドラゴン桜』など、数々のドラマの監修も担当している。著書;「波動を上げる生き方」(徳間書店)、「ユルいメンタルの育て方」(KADOKAWA)など


福岡で新しくチャクラグラスの魅力を広めてくださる取り組みに、心から応援を送ります。

チャクラグラシストとして、多くの方の心と身体の調和をサポートしていかれる姿が楽しみです。志ある一歩が、きっと素晴らしい未来につながります。応援しています

チャクラグラスは、日常生活の中で感じやすい「目の疲れ」「視線のズレによる違和感」「気分の変化」にアプローチし、視界の心地よさを整えることで、作業や学習、仕事に取り組むときのパフォーマンスを支えます。

そして、視覚入力における「色彩刺激の調整」を応用した新しいサポートツールでもあります。チャクラカラーのレンズで特定の色彩フィルターを通すことで、視線の安定性や眼精疲労の軽減に寄与し、さらに精神的な快適性や集中持続力の向上が期待されます。



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最後に
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これは、ただの眼鏡の話ではありません。

これは、子どもたち笑顔と自信を取り戻す活動です。

「見えないからできない」のではなく
「見え方が合っていないだけ」かもしれません。

私は、目の見え方の特性を知り、チャクラグラスに出会って人生が変わったお子さんたちを何人も見てきました。

眼鏡をかけた途端、笑顔になり、声が大きくなったお子さん
・自分の発言に自信を取り戻したお子さん
・苦手だった勉強への意欲がどんどん湧くお子さん
・周囲の見え方が変わったことで、運動がしやすくなった、怪我をしにくくなった
という声もありました。
(※すべて個人の体験談です)

努力しても報われないと感じている子どもたちが、
たった一本の眼鏡で、
・自分を信じられるようになり
・学びが楽しくなり
・夢を語れるようになる

——そのきっかけを、今度は全国に届けたい。
どうか、この挑戦に力を貸してください。
あなたの応援が、子供たちの未来を変える一歩になります‼️
子供達をみんなで育てていきましょう。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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