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日本の研究の未来を変える!最先端の研究に触れられるWebメディアを創りたい!

大学院生が自分の研究を紹介するメディアを作ります。 面白い研究は沢山ありますが、需要に比べて知るきっかけがまだまだ少ないという現状です。 高校生や大学生をメインターゲットに、わかりやすい説明を心がけて広く受け入れられる日本最大規模のメディアにできるよう尽力します。

現在の支援総額

841,000

105%

目標金額は800,000円

支援者数

51

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/13に募集を開始し、 51人の支援により 841,000円の資金を集め、 2018/08/18に募集を終了しました

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現在の支援総額

841,000

105%達成

終了

目標金額800,000

支援者数51

このプロジェクトは、2018/07/13に募集を開始し、 51人の支援により 841,000円の資金を集め、 2018/08/18に募集を終了しました

大学院生が自分の研究を紹介するメディアを作ります。 面白い研究は沢山ありますが、需要に比べて知るきっかけがまだまだ少ないという現状です。 高校生や大学生をメインターゲットに、わかりやすい説明を心がけて広く受け入れられる日本最大規模のメディアにできるよう尽力します。

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クラウドファンディングによって資金調達して立ち上げの準備をしていた研究紹介WebメディアLaborifyのウェブサイトが公開されました。恋愛心理学に関する1本目の記事(https://laborify.net/2018/11/24/ueda_love_psychology/)と「Laborify 誕生秘話と代表挨拶」の記事(https://laborify.net/how_to_be_created/)が公開されましたので、ぜひご覧ください。--- 以下「Laborify 誕生秘話と代表挨拶」より全文掲載 ---「研究紹介Webメディア」Laborify 代表の青松洸司です。大学院生の友人と「研究を紹介するメディア欲しいよね」という話を初めてした時からはや半年が過ぎようとしています。この間にも、インターネット上では「日本の研究には未来がない」というそれらしいデータが幾度となく散見されました。その度に、私は心の中では「そんなことはない、まだまだ日本はこれからだ」と心に秘めながらメディア立ち上げの準備をして参りました。 Laborify は立ち上げ資金をクラウドファンディングで調達しました。(参考URL: )それは単純に私に資金がなかったというのもあるのですが、ニーズがあるかどうかの確認という側面もありました。そして、80万円という目標金額を超えて、51名の支援者から841,000円の資金を得ることができました。ここに特別な感謝の意を込めて、支援をいただいた方々の一部を五十音順で挙げさせていただきます。(敬称は省略します。ご了承ください。)石原 陽平, 小笠原京子, 柿添康大, 加茂 倫明(株式会社POL), 北村泰邦, 木村泰久, 佐野正幸, 谷口力斗, 西澤浩之, 橋谷祐司, 廣瀬達也(株式会社FOLIO), 松村静香, 宮崎 勇輔, 茂木 耕作, 柳大地, 柳浦俊, 山本康介, 山本悠滋(株式会社IIJイノベーションインスティテュート)そしていつも私の挑戦を応援してくれる家族と親戚の方々にもここで改めて感謝いたします。他にも沢山の支援者と協力していただいた友人のおかげで資金の調達を成功させることができました。ありがとうございました。現在、私は「日本の研究の未来は明るい!」と声高く言うことができます。それも、何よりこのメディアが必要だと共感してくださった沢山の方々、そしてこのメディアに記事を書きたいと思ってくださった沢山のライターの方々のおかげです。 ところで、いったい誰が日本の研究の未来を変えていくのでしょうか。ただでさえ財政難な日本が研究者に急にへそくりを出してくることをあまり私は期待していません。ただし、日本の未来が全て国政にかかっているという訳ではなく、国民一人一人が国を変える力を持ち得るのだと私は信じています。では、日本の研究の未来を明るくするためにはどうしたら良いのか。研究に生きる全ての人々を尊重することができること。そして自分に関係がないからといって誰かが夢中になっている研究を無駄だと決めつけるのではなく、少しでも興味を持って知ろうとすること。これから研究者になるかもしれない学生のみならず、もう研究の道に進むことはないだろう大人たちもがそういう態度でいるべきであり、そのような態度の人々を増やしていくことが日本の研究の未来を変えるための方法なのではないかと私は思っています。そして、そのためにこのメディアを研究者と一般の人々をつなぐものにする。それが私が試みる日本の研究の未来を変えるための具体的な方法です。現在、私は「日本の研究の未来は明るい!」と声高く言うことができます。それは、悲観的な現状を嘆くばかりではなく、具体的な変革への行動を実際に取ることができたからです。本日、スタートラインに立つための準備運動を終えて、ついにこのメディアを公開することができました!目一杯楽しんでください!一人一人の好奇心は、間違いなく日本を変えていきます。 2018年11月24日 Laborify 代表 青松洸司


みなさん、こんにちは!!! このプロジェクトも残り10日となりました。4週間が経過し、29人の方から363,500円もの支援をいただき、目標金額に対して45%の達成率を超えています。ありがとうございます!!! ここで、クラウドファンディングのAll or Nothingという仕組みについて説明させていただきます。クラウドファンディングはみなさんからお金を支援していただいてアイディアを形にするというものですが、2種類の方式があります。 All InとAll or Nothingです。 All Inとは最終的な目標金額の達成に関わらず支援があった時点でその分の入金は確定するというものです。 それに対し、All or Nothingとは期間中に目標金額を達成した場合にのみ支援金が受け取れるというものです。 そして、私たちのプロジェクトはAll or Nothingの方式を採用しています。つまり、最終的に目標金額に到達しなかった場合、私たちが受け取ることができる金額は0円。ご支援いただいた金額は手数料を取られることなく100%そのまま返金されます。 なぜこの方式にしたのか。それは自分の中のボーダーをうやむやにしたくなかったからです。 80万円という値段設定は、自分が思い描くようなメディアを作り出し、さらに持続可能なメディアとして今後も運営できるようにと計算して出した金額でした。 例えばAll Inの方式を採用し目標金額には到達しなかったものの集まった60万円で1回試してみるという中途半端なことはしたくなくて、自分が成功できると思えた基準として80万円で全力で挑戦したいと考えています。 0か1かの戦いです。 ぜひご支援よろしくお願いします。 最後に、既に支援していただいた方々、いつも応援してくださっている方々、活動報告を読んでいただきありがとうございました!


第二弾の活動報告として、立ち上げメンバーを紹介します!   【代表 : 青松洸司】 企画・管理など全般を担当しています代表の青松洸司です。京都大学理学部数学科の4年で、大学では整数論の勉強をしています。「みんなが使うサービスを作りたい」という想いから大学1年の時にプログラミングを始め、いくつかのWebサービスやアプリを作ってきました。( Dr.Numbers など ) 数字の特性について考えたり、技術的なことを書く個人ブログを運営しています。   【広報担当 : 林さくら】 広報を担当してくれることになった林さくらさんです。神戸大学海事科学部の1年で、代表の中高時代の後輩です。高校時代にこういうメディアが欲しかったという共感から、このプロジェクトに参加してくれました!   【記事構成担当 : 澤田涼】 京都大学大学院宇宙物理学教室博士後期課程2年の澤田涼さんです。研究内容は超新星爆発についてです。スイスに留学してCERNで研究活動をしていたこともあります。 このメディアで記事を執筆予定で、それに先立って実際にサンプル記事を書くことで、統一感のある記事構成について考えていただきます。 予備校講師として受験参考書執筆もしており、一般向けの記事作成の経験も豊富です。趣味で漫才もされています。   【デザイナーの方】 UIデザイナーの方も参加してくれています!プロジェクトページのイラストを書いてくれたり、メディアのデザイン案を作ったりしてくれています!   【初期ライターの方々】 現在16人もの大学院生や研究員の方々が記事を執筆する予定です。まだメディアが存在していないにも関わらず、メディアができたら記事を書いてくれてくれると言って頂いてとてもありがたいです!また、プロジェクトを始める前から相談に乗って頂いたり、写真の提供をして頂いたり、様々なことを手伝っていただきました。   以上です!これからもご支援やシェアお待ちしております!


青松洸司です。 沢山の方のご支援のおかげで目標金額に対し45%の支援を達成いたしました!ありがとうございます。 さて、最初の活動報告としてTwitterの公式アカウントについてご紹介します。 Twitterの公式アカウントはこちらです!このアカウントで発信していこうと思っていることについて説明します。 まず現段階ではクラウドファンディングの経過について、リアルタイムに発信していくつもりです!また、クラウドファンディングが成功してメディアが完成したら、このアカウントで記事の紹介などをしていく予定です。 https://twitter.com/laborify ↑ぜひご覧いただき、フォローしてください!