長寿のお祝い文化を広めるクラウドファンディング。
いよいよ残り2日になりました。
現在の達成率32%。支援者99人。
目標到達までは厳しい状況ですが、記念すべき100人目まであと1人です。
どうか最後まで応援、シェア、拡散のほど、よろしくお願いします。
この1ヶ月半、色々なことを考えました。
長寿をお祝いすることの意味や価値を改めて考え、再認識することもできました。
たくさんの方からの応援、コメント、評価や、指摘、アドバイスなどのおかげで新しい気づきや、言葉を練りだすことへもたくさん繋がりました。
私が、若い頃に音楽活動をしていて、初めて自主アルバムを作成したいと考え、作ったタイトルが「今」でした。と、いうことを久方ぶりに思い出しました。
その時に作られた楽曲たちは、今の自分を切り取ったものだという感覚から、今を大切にしたいと思うメッセージを届けたくて、感じたくてと思ったり、それと、何か感覚的に、「今」という言葉に、過去と未来が繋がっていて、永遠の時間が凝縮されているような感覚を感じていたのです。
単純に響きも好きだった。
それが、今は改めて、キャリア自律というテーマや、長寿のお祝いというテーマであっても、共通して、過去と未来をイメージして現在に落ちてくるアプローチがあり。
ミスチルを語れば語るほど、過去や未来、失望や希望から、最後、今に、現在の自分を肯定するところに落ちてくる着地になり。
あの時、感覚的に思っていた「今」という言葉に込められた印象、イメージ、全てが運命的に自分の根幹にある思想と繋がっていたのだなと感じる。
「今」を感じ
「今」を生きる
その瞬間、永遠の「今」にいる
この長寿のお祝い文化を広める活動は、
社会貢献性の高い取り組みで、
収益性やビジネスポテンシャルは決して
大きくはない現状があります。
それでも、
ギフト市場は10兆円を超え、伸び続けていて、
パーティー・イベント市場も伸び続けていて、
そして、高齢化も健康長寿も、伸び続けている。
孤独化や孤立化も進み、集まることや、感謝を伝えること、伝えられることの価値はより一層高まっていくでしょう。
アクティブシニアの重要性も高まりだし、シニアライフの在り方も発展が進み、働かなくても良い人たちが人生の充実化のために、仕事を求め、働く喜びを感じることから、働くことの価値も注目を受けていくことかと思います。
ワークス研究所の予測からも、働くことの意義、価値が高まる未来が来ることが予測されています。
長寿のお祝い専門店プレハートは、今回の支援を基点に更なる支援や力を集め、進化を始めていきます。
私の専門領域キャリアとの関連性からも独自のサービス、コンテンツ化を進め、長寿のお祝い文化の拡大とともに、シニアの労働参画や、アクティブシニアを増やすこと、「今」を大切にすることへも繋がっていく、ビジネスプランを進めていこうと考えています。
いずれ、「今」というオリジナルテーマソングを書き下ろせたら、と思いながら。
たくさんの方の想いを紡ぎながら、残り2日駆け抜けます。
よろしくお願いします。
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