
残り5日──願いを託す“最後のご縁”
皆様、いつも温かいご支援とお見守りをありがとうございます。
本日、プロジェクトは**達成率112%**に到達いたしました。

現在までに
ご支援者様:36名
お気に入り:32名
という、多くの方々とご縁をいただいております。

昨日は三万円のご支援を1名様から賜りました。
この一歩一歩の積み重ねが、今の私たちの力となっております。

しかしながら、
このプロジェクトは「目標達成」が最終目的ではございません。

本当の目的は──
老朽化した内宮の神具を、すべて新たに整えること。
■ 現在、交換が必要な神具一覧
八足台(約16万円)
神前に供物や神具を捧げるための台。祈りの基盤となる存在です。
鳴動釜(約30万円)
神意を伺うための“鳴動”の音を鳴らす聖なる釜。
吉凶の兆しを音により察知し、神様からの答えを受け取る象徴です。
内宮の御簾 二枚(約30万円)
神域を清らかに守る結界。神様と人との間にある“神聖”を守る御品です。
これらは、年月を経て劣化し、今まさに役目を果たす限界を迎えつつあります。
皆様からのご支援によって、これらの神具をすべて新たに整備し、祈りの場を未来へと継承していくことが、最大の願いです。
■ 現在の返礼品の残数状況
一万円返礼品:残り3
三万円返礼品:残り4
五万円返礼品:残り3
上記の返礼品がすべて「規定数終了」することで、初めて、神具交換が実現できる見込みとなります。
また、今回の返礼品には【伏見稲荷大社正式分祀】を受けた稲荷神社だからこそ実現できた、極めて珍しい「限定透明御朱印」がございます。
通常の御朱印とは異なり、“祈りを透かして見る”という現代的かつ霊的な発想。
透明アクリル・金箔・特製台紙など、美術工芸としての価値も非常に高い一枚。
伏見稲荷大社の御神託を受けた神社のみが授与できる、“霊験宿る御朱印”として、他にはないご縁を紡ぐ品です。
これは単なる御朱印ではなく、“願いの可視化”と“守護”を形にしたもの──
ご縁ある方のお手元に届いたとき、きっと新しいご加護が動き始めることでしょう。
【お願いです】
プロジェクトは残りあと5日。

CAMPFIREでは終了間際に支援が集中する傾向がございます。
しかし、今回のプロジェクトでは「返礼品に規定数」があるため、
ご検討中の方は、ぜひ“今のうち”にお申込みいただければ幸いです。
すべての神具を整え、これから訪れる方々の願いを、もっと強く、もっと確かに
“神様へと届けられる”神社へ──
その願いを叶えるため、どうか最後まで、温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。
白浜海浜稲荷神社 宮司 拝
(建立名 安倍絢音稲荷神社)





