初日は満席で最高だった今日は2日目、昼夜2公演オジサンたちの気力と体力が問われる日だでもオジサンはオジサンたちを信じている


現在の支援総額
506,000円
目標金額は1,000,000円
支援者数
45人
募集終了まで残り
終了
このプロジェクトは、2025/07/15に募集を開始し、 45人の支援により 506,000円の資金を集め、 2025/09/15に募集を終了しました


現在の支援総額
506,000円
50%達成
目標金額1,000,000円
支援者数45人
このプロジェクトは、2025/07/15に募集を開始し、 45人の支援により 506,000円の資金を集め、 2025/09/15に募集を終了しました
初日は満席で最高だった今日は2日目、昼夜2公演オジサンたちの気力と体力が問われる日だでもオジサンはオジサンたちを信じている
本日8月17日は最後の稽古。演劇の稽古には終わりがないし、そもそも答えがない。完璧がない以上いつまででもできるし、いつまでもやればいいというものではない。どこかで諦めて、なるようになると思うしかない。人生と同じだ。
80回目の終戦記念日。56歳の僕は芝居を作っている。戦争をモチーフとした話だからこの時期に公演したかった。80年経ってもまだ世界中で戦争をしている。もしかしたら終わらないのかもしれない。僕もいい年だからそんなことぐらいわかっている。でも、でもね、そう。でものその先がなければ生きている意味なんかない。とりあえず祈る力だけは信じていたい。黙祷。
大野敏哉です。とにかく稽古です。毎日毎日。当たり前だけど演劇は生でやるんです。ライブです。間違えるわけにはいかないから何度も稽古をやるのです。今回は作品の性格上、「なんでこんなバカみたいなことをやってるんだ」と笑ってしまうこともあれば、「なんて素晴らしいんだこれは!」と心震える瞬間もある。なんともいえない唯一無二な作品なる予感がしています。