【ALE FOR EARTHロゴにこめた想い】本ロゴは、「人類の祈りの進化」をテーマに、古来・現在・未来をつなぐシンボルとして設計されました。 中央に配置されたモチーフは、流れ星を表す「流星」。 古来より人々は、夜空に一瞬の輝きを放つ流れ星に願いを託してきました。 やがて火を扱うようなった人類は、炎の前に集い、 竹あかりやキャンドルなど、身近な「火」に祈りを込めるようになります。 そして今、人類はついに「流れ星をつくる」時代に突入しました。 人工流れ星を生み出す「流星源」は、直径数センチの球体。 それは竹あかりのデザインに見られる「丸穴」の意匠とも呼応し、共に「祈りのかたち」を象徴しています。 ロゴ内では、そうした「祈りの対象」の象徴を、サイドに配置された2つの流れ星に込めました。 3本の流れ星が並ぶ形は、まるでひとつの「炎」を描き出し、 世界中の祈り・願い・想いが重なり合った「ともしび」そのものを表現しています。 それは、祈りが集まり、やがて「人類の尊厳」や「地球への賛歌」へと昇華していく様子の象徴でもあります。 近年、私たちは「空を見上げる」ことを忘れかけています。 流れ星は、私たちの想像力と願いを空へと引き戻してくれます。

ご支援くださった皆さまへいつも温かい応援をありがとうございます。皆さまのご支援のおかげで、私たちの【人工流れ星×竹あかり】インスタレーション企画が、いよいよ全国に広がり始めました！今回は、短冊に願いを書いて飾っていただける全国展示の進捗についてご報告です。展示会場について現在、以下の5つの蔦屋書店と連携会場にて、七夕に向けた短冊展示を準備中です！それぞれ日程が違うのでそこもまたUpdateしますね。代官山 蔦屋書店湘南 蔦屋書店柏の葉 蔦屋書店高知 蔦屋書店函館 蔦屋書店このほかにも、各地の連携会場にて順次設置を進めています。今回の展示では、「天の川」と「流れ星」をモチーフにした幻想的な模様が施され、七夕にぴったりな雰囲気に。Chikaken（ちかけん）チームが全国を巡りながら、一つひとつ丁寧に設置しています。短冊が届くスケジュールについては、改めて皆さまにご案内いたしますので、お楽しみに！大阪・関西万博に向けて7月３日からは、いよいよ大阪・関西万博のギャラリーWEST会場でも本企画がスタート。皆さまから集まった短冊は、万博会場にも飾られ、願いが世界へと届きます。この夏、空を見上げるすべての人に「祈り」と「光」を届けられるよう、引き続き全力で準備を進めてまいります。応援、本当にありがとうございます！#ALEforEarth#流れ星でエールを#EXPO2025#竹あかり