3月29日、アルバム制作に向けたレコーディングを実施しました。
当日は午後1時に集合し、セッティングと音出しを行ったのち、間を置かずに本番へ。1時半頃から演奏を開始し、終了は午後8時過ぎ。約7時間にわたり、ほとんど休憩を挟まず収録に集中しました。
参加メンバーは、ピアノ・村上俊二、サックス・並木崇、ベース・川崎聡、ドラム・北村和重、ボーカル・山口淳子。加えて、サポートスタッフ3名、動画撮影スタッフ1名が現場を支えました。
今回収録した楽曲は全4曲。一見すると曲数は少なく感じられるかもしれませんが、いずれも8分から10分に及ぶ大作であり、アナログレコードに収めることを前提とした、密度の高い内容となっています。
演奏形態はトリオを軸に、村上俊二を中心としてメンバーを入れ替えながら進行。それぞれの組み合わせによって異なる表情が生まれ、楽曲ごとに明確な個性が刻まれていきました。
中でも印象的だったのは、村上俊二の演奏です。セッションの冒頭から最後までピアノを弾き続け、その集中力と熱量が全体の緊張感と推進力を生み出していました。
長時間にわたるレコーディングは決して容易ではありませんでしたが、メンバー・スタッフ一同が高い集中力を維持し、作品としての完成度を確実に引き上げる一日となりました。
この後はミックスダウンおよびマスタリングの工程に進み、音像の最終的な設計と仕上げを行います。現場で生まれた演奏の質感とエネルギーを損なうことなく、作品として最適な形へと整えていきます。
完成に向け、引き続き丁寧に制作を進めてまいります。
【レコーディング舞台裏|2026.03.29】
https://youtu.be/8btnx_zQukA?si=VStejFxyPw0MTM7u





