ご報告が遅くなってしまい申し訳ありません。
これまでの制作状況についてお知らせいたします。
3月に行ったレコーディングは無事に完了し、その後の作業も順調に進み、先月5月にはミックスダウンおよびマスタリングの全工程を終えることができました。
レコーディング当日の演奏が作品の骨格だとすれば、ミックスダウンとマスタリングは、その音楽に最終的な表情と質感を与える工程です。演奏の持つ空気感やダイナミクスを大切にしながら、一つひとつの音を丁寧に整え、アルバムとしての完成形が見えてきました。
現在はCDプレスに向けた準備を進めています。あわせてジャケットやブックレットの制作も進行中です。音だけでなく、作品全体としてどのように皆さまのお手元へ届けるかを考えながら、最後の仕上げに取り組んでいます。
そして、このたびアルバム・タイトルが決定しました。
『Libertad』
スペイン語で「自由」あるいは「解放」を意味する言葉です。
長年にわたり自分の音楽を追求し続けてきた村上俊二。その歩みを振り返ったとき、このタイトルはまさに彼の音楽人生を象徴する言葉ではないかと思います。
既存の枠組みにとらわれることなく、自らの信じる音楽を探求し続けてきたこと。さまざまな出会いや経験を経て、なお自由に表現し続けていること。その姿勢が今回の作品にも自然と表れているように感じています。
レコーディングからミックス、マスタリングまでの工程を経て、作品は少しずつ完成へ近づいています。
皆さまからのご支援のおかげで、ここまで制作を進めることができました。改めて心より感謝申し上げます。
引き続き、完成までの過程を活動報告でお伝えしてまいりますので、どうぞ楽しみにお待ちください。





