自己紹介
はじめまして、こんにちは。
「Parent connection(ペアレント・コネクション)」は、保護者同士がつながり、安心して情報交換・意見交換ができる無料のオンラインコミュニティです。Facebookグループの機能を活用しています。
私は2人の娘を育てている父親です。今年私が42歳、妻が37歳になります。小学校1年生になった長女と、保育園に通っている次女がいます。
普段は育児・家事をしつつ、空いた時間でストックフォトのコントリビューターやクリエイティブ制作の業務受託をしています。仕事の略歴はプロフィールをご覧ください。
このプロジェクトで実現したいこと

今回のクラウドファンディングで実現したいのは、保護者をつなぐオンラインコミュニティ「Parent connection」の活動を全国に広げ、3年間で会員数100万人を目指すプロジェクトの一環として、認知拡大と入会促進のための広告・制作活動を行うことです。
プロジェクト立ち上げの背景

保護者同士のつながりが希薄
コミュニティを始めようと思ったきっかけは、日々の子育てでした。
育児で強く感じたのは、保護者同士のつながりがあまりにも少ないということです。
保護者が孤立しがちな今の時代、たとえ同じ園や学校に子どもを通わせていても、悩みを共有したり協力したりする機会はほとんどありません。
さらに、問題が起きたときに園や学校、行政の対応に任せるしかない現実があります。声をあげても「モンスターペアレント」とレッテルを貼られて何も好転しません。
そんな現状を、私は長女のいじめ被害を通して実際に体験しました。
長女の保育園時代のいじめ被害に学ぶ
長女が園で受けたいじめはひどいものでした。保育士の目が届かない場所やタイミングで、同じクラスの男の子から暴言や暴力を毎日のように受けつづけていました。
この加害児童はニコニコ笑顔で近づいてきて、いじめてくる子どもでした。それにも関わらず保育士の評価は、素直で理解力のあるいい子だったのです。
長女は毎日、加害児童から受けたいじめの内容を私たち親に伝えてくれていました。あまりにひどいのでやり返してみたらどうかと聞いてみたこともあります。ですが、その加害児童を傷つけるのが嫌なのだと。加えて仕返しされるのが怖いと言います。だから長女本人では何もできない状態でした。
園の年長になった年の初夏。長女が園でトイレをしていると、加害児童がドアを押さえつけて閉じ込めてきました。長女が「やめて」と言ってもやめません。幸い保育士が気づき脱することができました。
加害児童は更生しなかった
当然、加害児童は保育士から叱られました。このトイレ事件をきっかけに、長女が何か嫌なことをされたら、保育士に頼ってすぐ報告し加害児童に注意する体制を園に要求しました。すると加害児童は長女に向かって「先生に言うなよ」と脅しをかけてくるようになったそうです。
仕返しを怖がっている長女はもう保育士に頼ることさえもできなくなりました。
日々のいじめにより長女の心の傷は蓄積し、トイレ事件を契機に一層深い傷になりました。PTSDのような深刻な状態にまでなっていると思います。男性恐怖症の傾向が見られ、何もないのに涙を流すこともありました。
長女は小学校に上がった今も子どものメンタルクリニックに通っています。
核家族だけでは力がない
当時、園の対応は、加害児童に対して「注意した」「理解しているようだ」というものでした。しかしその程度では加害児童の言動が改善することはありません。
加害児童の親に対しても園は注意したそうです。何をどのように注意したのかは知りません。ただ親がキツく叱ったり厳しく躾けたりする必要はあったと思います。場合によっては加害児童が医療機関で更生プログラムを受ける必要があったかもしれません。
当然のことながら行政は動きません。物的証拠もないので第三者機関に相談するのも難しい状態でした。そのうえ園からは、私たち親の訴えが「クレーム」と受け取られた印象です。さらには長女が悪いような言い振りまでされたのです。
そして卒園式では隣りの席に配置されていました。理由は生年月日順だから仕方ないと。すぐに配置がえを要望しましたが、生年月日順を優先するので無理だと言われました。長女が怖いと言ったので、私たち夫婦は卒園式を欠席させました。晴れの舞台、節目である卒園式さえも長女から奪う結果となったのです。
こうした経験から強く思いました。
「子どもを守るためには、保護者自身がつながり団結し、主導権を持つことが必要だ」と。
コミュニティの目的と展望

Parent connectionは、このような想いから生まれました。保護者が情報を共有し、知恵を出し合い、ときには声をあげ、協力し合えるオンライン上の「つながりの場」にしたいと思います。子どもを守るためには保護者が立ち上がる勇気が必要です。
コミュニティの目的は、保護者の「団結」と「発言権」の強化です。
・子育て中の孤立を防ぎ、支え合える関係性を築く
・行政や企業と対等に交渉できる母体となる
・子育て情報の格差をなくし、知識と選択肢を広げる
・地域を越えて保護者がつながれるインフラをつくる
具体的には、
・子育ての課題に関する議論・提案・アンケート実施
・いじめ問題の実態把握と対策の情報共有
・行政や企業への要望提出・署名活動
・プレゼン大会やアイデアコンテストの開催
・育児管理シートや便利ツールの共有
・識者を招いてオンラインセミナー開催
などを想定しています。
展望として、保護者による「共創」があります。
保護者同士がつながることで、多種多様な仕事に就いている大人が集まることになります。だからメディアづくり、グッズ開発、アプリの開発、政策提言など、さまざまな新しいプロジェクトが生まれる可能性があるでしょう。 子育てしやすい社会や子どもがのびのびと生きやすい社会を「保護者の手で」つくっていく未来を目指したいと思います。
リターンについて

支援のかたちには金額に合わせて5つ準備しました。
⚫︎ライト支援:5,000円
・お礼のメッセージ(メール)
⚫︎フォロワー支援:10,000円
・お礼とともにコミュニティロゴのアイコン、壁紙を提供(メール)
⚫︎ファン支援:30,000円
・お礼とともにコミュニティロゴのアイコン、壁紙を提供(メール)
・ランディングページに「ファン」として紹介 氏名(またはニックネーム)掲載(希望者のみ)
⚫︎サポーター支援:50,000円
・お礼とともにコミュニティロゴのアイコン、壁紙を提供(メール)
・ランディングページに「サポーター」として紹介 氏名(またはニックネーム)掲載(希望者のみ)
・車やPCなどにも貼れる耐水ステッカーを提供(郵送)
⚫︎アンバサダー支援:100,000円
・お礼とともにコミュニティロゴのアイコン、壁紙を提供(メール)
・車やパソコンなどにも貼れる耐水ステッカーを提供(郵送)
・ランディングページに「アンバサダー」として紹介 プロフィール&応援メッセージを掲載(希望者のみ)
・官公庁への取材報告PDFを提供(メール)
支援金の使い道
主な使途
・ランディングページ制作:活動の軸となるコミュニティ紹介&入会促進のウェブサイト
・Web/動画広告の展開:SNSや広告企画を活用してピンポイントに認知を拡大
・交通広告の掲載:電車内での動画広告で広く保護者層にリーチ
項目費用(目安)
ランディングページ制作(5ページ、動画)・440万円
サーバー利用(3年)・・・・・・・・・・・10万円
Web/動画広告の制作・出稿
・ベネッセ教育情報ニュースタイアップ・200万円
・たまひよ広告企画 産科サイネージ・・400万円
・たまひよ動画タイアップ・・・・・・・200万円
交通広告出稿
・東京メトロ全線・・・・・・・・・・・350万円
・大阪メトロネットワークビジョン・・・140万円
交通広告制作(15秒動画1種)・・・・・・100万円
リターン制作(ステッカー、取材執筆等)・・120万円
リターン製造・・・・・・・・・・・・・・・30万円
事務・運営費(発送・対応など)・・・・・・60万円
予備費・・・・・・・・・・・・・・・・・100万円
合計・・・・・・・・・・・・・・・・・約2,150万円
ユーザー像と出稿先のメディア(想定)
ユーザー像
・出産前〜大学生の子どもをもつ保護者 ※子のいる世帯数:1,400万世帯(2023年)
・20〜50歳台の男女
出稿先メディア
【ウェブ媒体】ベネッセ教育情報ニュースタイアップ
・誘導元:会員数160万人/300万MAU、学びの手帳アプリ300万DL
・露出:24,000PV、CMS記事の制作費込み
・期間:アーカイブ
【産科サイネージ媒体】たまひよ広告企画
・全国559施設//97万人にリーチ
・SNS広告、サイネージ掲載、動画制作費込み
・期間:1か月
【ウェブ媒体】たまひよ動画タイアップ
・誘導元:ウェブサイト422MAU、SNS127万リーチ
・動画制作費込み
・期間:1か月
【交通広告】東京メトロ全線 ドア上広告(TMV)
・全9路線、19,716面に放映、15秒の動画を10分ごとにロール放映
・制作費は別
・期間:1週間
【交通広告】大阪メトロネットワークビジョン
・全14駅、計261面に掲出、15秒の動画を6分ごとにロール放映
・制作費は別
・期間:1週間
スケジュール(予定)と目標
スケジュール(予定)
7月:クラウドファンディング開始
SNSでコミュニティをアピール
8月:クラウドファンディング終了
10月:ランディングページ制作開始
広告素材制作開始
広告出稿の準備開始
リターンの準備開始
翌2月:ランディングページ公開
広告出稿開始
官公庁への取材執筆、PDF化
リターン(ステッカー等)の提供開始
4月以降:行政などへの提言やオンラインセミナーなどの活動開始
※セミナーやイベントは企業スポンサーを募る想定
目標(入会者数)
1年目 10万人
広告出稿で高い露出度になりますが、0→1が最も大変であることを考慮。会費などはないので入会ハードルが非常に低いことも考慮。子どものいる世帯数は1,400万世帯なので、1年目は約0.7%の入会を目指します。
2年目 30万人
実際の活動をとおして実績をつくり、少しずつ入会を促進。
3年目 100万人
豊富な実績を背景に、入会していることが普通になる状態にしたいと考えています。
100万人を目指すので、子どものいる全世帯の約7%の入会を3年で達成することを目標にしています。
最後に
子育ては、ひとりで抱えるにはあまりに重く、時に孤独です。
でも、保護者同士がつながれば、社会は少しずつ変わっていくと信じています。
もしこのプロジェクトに少しでも共感していただけたら、「支援」というかたちで、「シェア」というかたちで、応援していただけると嬉しいです。
最新の活動報告
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地方自治体・議員などへのいじめ問題の提言書
2025/08/08 01:03埼玉県や川越市の自治体・議員などへの提言書をまとめました。順次提出していきます。返事があるといいな。https://www.facebook.com/groups/parent.connection.community/permalink/1712378689413448 もっと見る
いじめに関する提言書を文部科学省、厚生労働省、こども家庭庁に送ってみました
2025/08/06 18:04以下の内容の提言書を発信しました。ーーーーーいじめ問題に関する提言書宛先:文部科学省厚生労働省こども家庭庁日付: 令和7年8月5日提言者: Parent Connectionはじめに近年、いじめは単なる児童・生徒間のトラブルにとどまらず、尊い命が奪われる深刻な社会問題となっています。現行の「いじめ防止対策推進法」及び各自治体の「いじめ防止基本方針」は、いじめの定義を明確にし、組織的な対応を促す役割を果たしてきました。しかし、いじめの根本的な解決には至っておらず、特に以下の2点において抜本的な見直しが急務であると考えます。予防原則に基づいた施策の不徹底: いじめが起こってからの対処療法に終始し、いじめを未然に防ぐための教育や環境づくりが十分に義務化されていません。文部科学省の調査によると、令和4年度のいじめ認知件数は約68万件に上り、全国の小中学校の平均で1校あたり約190件、小学校では約220件のいじめが発生していることになります。また、同年度のいじめを原因とする自殺者数は17人と報告されており、この数字は氷山の一角に過ぎないと懸念されています。加害者への責任追及の甘さ: いじめ被害者の情報が公表される一方で、加害者への責任が明確にならず、事実上のペナルティがない状況が、抑止力を欠いている一因となっています。また被害者側はいじめを受けた後に、心身ともに傷つけられて社会生活やその後の人間関係にも支障をきたします。時間やお金も費やして回復に努力を要します。さらにはその保護者や兄弟姉妹も大きな影響を受けます。海外では、いじめ加害者に対して厳しい罰則や社会的制裁を設けることで、いじめの抑止力になっている事例が多数報告されています。例えば、アメリカの一部の州では「いじめ禁止法」に違反した場合、加害者やその保護者に罰金や社会奉仕活動が科せられる場合があります。また、カナダではいじめを刑法上の罪として処罰する法律があり、加害者が社会的責任を負う仕組みが確立されています。本提言書では、これらの課題を克服するため、「いじめの予防原則」を基軸とした新たな施策の導入と、加害者への責任追及の明確化を求め、厚生労働省、文部科学省、こども家庭庁の三省庁に連携した取り組みを提言いたします。提言1:いじめ予防原則に基づいた施策の実施義務化いじめは、その兆候が表面化する前から、社会全体で予防すべきものです。子どもたちが安心安全に過ごせる環境を創出するため、以下の施策を「いじめ防止基本方針」に義務化することを求めます。A. 年齢・学年別に応じた予防教育の義務化子どもの発達段階に応じたきめ細やかな予防教育は、いじめに対する感受性や対応能力を育む上で不可欠です。小学校低学年(1~2年生):内容: 「思いやり」や「言葉の力」をテーマにした絵本の読み聞かせや、人形劇などを活用した共感教育を義務化。起用するインフルエンサー/著名人: 子ども向け教育番組で活躍するタレントや、やさしい絵本作家。例えば、「てぃ先生」(現役保育士としてSNSで発信し、子どもの気持ちに寄り添ったアドバイスが支持されている)、「小島よしお」さん(体を張ったギャグと、教育系YouTubeチャンネルで子どもたちに人気)、「ヨシタケシンスケ」さん(日常のふとしたことをユニークに描く絵本作家として、親子に人気)など。小学校中学年(3~4年生):内容: 「友達との違いを認め合う」ことをテーマに、多様な背景を持つ人々が登場する物語の創作や、ディベート形式の授業を導入。起用するインフルエンサー/著名人: 親子で楽しめるコンテンツを提供するキッズ系YouTuberや、多様な価値観を伝える活動をしている著名人。例えば、「HIMAWARIちゃんねる」(姉妹の日常や遊びを発信し、同世代からの人気が高い)、「Kan & Aki's CHANNELかんあきチャンネル」(家族で楽しめる動画で支持を得ている)、「サンドウィッチマン」(お笑い芸人としてだけでなく、親しみやすい人柄で幅広い世代に人気)など。小学校高学年・中学生(5年生~中学3年生):内容: 「SNSと人権」をテーマにした情報モラル教育や、「傍観者にならない勇気」を育むためのロールプレイング授業を義務化。起用するインフルエンサー/著名人: 社会問題に関心が高い俳優やアーティスト、またはYouTubeで多くの支持を得ている人物。例えば、「HIKAKIN」(トップYouTuberとして、影響力や社会貢献活動への姿勢が評価されている)、「TAKAHISA TANIGUCHI」さん(SNSで若年層に圧倒的な支持を得ている)など。提言2:いじめ加害者への罰則の明記と責任追及の明確化いじめが犯罪行為に該当する場合、またその疑いがある場合において、加害者への明確な罰則を明記し、責任追及を徹底することで、いじめの抑止力とします。A. 「いじめ禁止条例」への行政罰の導入いじめ防止条例に「行政罰」を導入することを検討し、以下の措置を講じることを求めます。指導・勧告の強化: いじめを行った児童生徒に対し、教育委員会が指導・勧告を行い、改善が見られない場合は、保護者に対しても罰金を課す。社会奉仕活動の義務化: 加害児童生徒に、被害者への謝罪や償いとして、地域のボランティア活動への参加を義務付ける。情報公開の原則: いじめの重大事態が発生した場合、加害者の氏名や学校名などの情報を原則として公表する。これにより、加害者側の責任を社会全体で監視する仕組みを構築します。情報公開における二次被害防止の義務化: 情報公開の実施にあたっては、教育機関、自治体、裁判所、その他省庁が連携し、被害者およびその家族が二次被害を受けないよう、情報公開の方法やタイミングを慎重に検討する義務を負う。また、情報公開後も被害者への継続的な保護と支援を行うことを、各機関の責務として明確に定めます。B. 刑事訴訟への連携強化いじめが刑法に抵触する可能性がある場合、学校や教育委員会は、被害者側を支援し、警察への情報提供や告訴手続きを積極的に支援することを義務化します。刑事手続きの支援体制: 弁護士や警察OBなどで構成される男女双方を含む専門チームを設置し、被害者とその家族が刑事訴訟を円滑に進められるようサポートします。提言3:三省庁連携による一貫した支援体制の構築いじめ問題は、教育、福祉、法律の各分野にまたがる複雑な問題です。厚生労働省、文部科学省、こども家庭庁が連携し、一貫した支援体制を構築することを求めます。教育現場でのケア: 文部科学省は、いじめ予防教育のカリキュラムを開発し、教職員の研修を義務化します。また、いじめ被害者が安心して学習を継続できるよう、オンライン授業を積極的に導入し、対面授業と選択できる体制を構築します。心のケアと支援: 厚生労働省は、いじめを受けた児童生徒やその家族、いじめを行った児童生徒とその家族への心理的サポート体制を整備します。法的な対応と保護: こども家庭庁は、いじめ問題に関する法的な対応や、被害者の保護を専門に行う部署を新設し、各省庁の連携を統括します。おわりにいじめは、個人の問題ではなく、社会全体で向き合うべき課題です。本提言書に示したいじめの予防原則に基づく施策と、加害者への責任追及の明確化は、子どもたちにいじめをすることはいけないことだと知る機会を与えたうえで、それでもいじめを行った子どもと保護者へ責任を負わせることができると思います。またこうしたことが子どもたちの尊厳を守り、いじめのない社会を実現するための第一歩となると確信します。三省庁の皆様には、本提言を真摯に受け止め、早急な対策の実行をお願い申し上げます。補足:保護者をつなぐコミュニティParent Connection: https://www.facebook.com/groups/parent.connection.communityコミュニティ主催者yasumurasaki: https://yasumurasaki.net/【提言をするに至った理由と経緯】個人的な経験からの問題意識: 提言の作成者は、自身の長女が保育園で継続的ないじめ被害に遭ったという個人的な経験を持っています。当初は「子ども同士のこと」と考えていましたが、娘が登園を拒否し、夜泣きや物音に怯えるといった深刻な心理的影響を受けていることを知り、事の重大性を認識しました。保育園の対応への疑問: 娘がいじめによるトラウマで通院している一方で、加害児童には明確なペナルティが与えられず、保育園からは「お子さんには、少しずつでも耐える力を身につけていただけたら」と告げられたことで、被害者側に負担を強いる現状に強い憤りを感じました。再発防止の重要性への気づき: 娘だけでなく、同じ加害児童から他の子どもたちも嫌がらせや暴言を受けていたことが判明しました。このことから、加害者への対応を曖昧にすることは、被害の拡大や再発を防げないという問題意識に至りました。社会的な構造への提言: これらの経験から、いじめられた子どもが我慢を強いられ、加害者が責任を問われない日本のいじめ問題の仕組み自体に根本的な問題があると考えるようになり、この仕組みを変えるために行政への提言という形で行動を起こすに至りました。 もっと見る
クラウドファンディング名鑑に掲載していただきました!
2025/07/04 12:41クラウドファンディング名鑑に掲載していただきました。『クラウドファンディング名鑑』とは、「クラウドファンディングをもっと身近に」することを通じて、 ● 一般の方にとっては「応援したいプロジェクトとより出会いやすくなる未来」● 挑戦される方にとっては「チャレンジのまま終わらせない社会」 の実現を目指すクラウドファンディング横断検索サイトです。掲載プロジェクト数は3,000件を超えています。本プロジェクトのクラウドファンディング名鑑の掲載記事はこちら もっと見る






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