
みなさん、こんにちは!MICHISHIRUBEプロジェクト担当の田原瑞季です。

今回は、クラウドファンディングを始めるまでに取り組んできた「企業営業」についてご報告します。
私たちがこのプロジェクトを立ち上げたときに、最初に考えたのは
「学生だけで頑張るのではなく、長崎の企業と一緒に平和をつくりたい」ということでした。
被爆80年という大きな節目を迎える中で、地域の企業やお店と協力して、
“まち全体で平和を伝える”プロジェクトにしたいと思ったのです。
その想いをかたちにするために、私たちは長崎市内を中心に60社以上の企業やお店を一軒一軒まわり、プロジェクトの趣旨を伝える営業活動を行ってきました。
協力をお願いしたのは、観光地・飲食店・カフェ・商店などさまざまな業種の方々です。
「学生がこんなことを…?」と驚かれたこともありましたが、それ以上に
「平和のために何かしたかった」「学生がやるなら応援したい」
という温かい言葉をたくさんいただきました。
結果的に、20社以上の企業・店舗の皆さまが協賛というかたちでご支援を申し出てくださいました。
商品の提供、広報協力、パンフレット設置、SNSでの投稿など、さまざまな形でプロジェクトを支えてくださっています。
このクラウドファンディングは、決して私たち学生だけの挑戦ではありません。
「地域とともに、平和を伝える」その一歩が、すでに始まっています。
次回の活動報告では、「私たちが平和活動に“ファッション”を取り入れた理由」についてご紹介します。
引き続き、応援・シェアよろしくお願いします!




