
みなさん、こんにちは!
MICHISHIRUBEプロジェクト担当の田原瑞季です。
今回は、長崎広島ピースバンドプロジェクト~「つける・めぐる・あたる」記憶をたどるスタンプラリー~の準備の一環として、
対象スポットとなる「原爆被災碑銘板」約60か所の撮影に行ってきた様子をご報告します!
正直に言うと、とてもハードでした。
連日の猛暑の中、汗をかきながら、市内を歩き回り、撮影しました。
でも、それ以上に「行ってよかった」と思える経験になりました。
驚いたのは、これまで知らなかった場所がたくさんあったこと。原爆被災碑銘板は長崎市内のあちこちに点在しており、「えっ、こんなところに?」「よく前を通っていたのに気づかなかった」そんな驚きの連続でした。
「長崎電気軌道株式会社大橋営業所」(大橋電停付近)
「金比羅山」(金比羅公園内)
碑を前にしたとき、私たちが暮らす長崎が背負ってきた過去と初めて向き合った気がしました。そこには、80年前に起きた事実が静かに語られていました。
特に印象的だったのが、私が通う長崎大学正門前の銘板です。いつも授業を受けたり、友だちと笑いながらごはんを食べたりしているあの場所が、かつては兵器工場であり、そして原爆によって他の兵器工場と合わせて2000人以上の命が失われたという事実に強い衝撃を受けました。
「三菱長崎兵器製作所大橋工場」(長崎大学正門横)
あらためて、「知らないことが怖い」と思いました。
そして、「知ることから始めたい」と思いました。
だからこそ、このスタンプラリーに、ぜひ多くの方に参加してほしいです。まちの中に、日常に、そっと寄り添うように存在している碑銘板。足を止めて、読んでみてください。そこには、80年前の大切な記憶が刻まれています。
今後、大学生による被災碑銘板の解説動画もInstagramに投稿予定です。
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