「本物のフランス音楽」を未来へー55周年記念ガラ・コンサート応援プロジェクト

国内ほぼ唯一のフランス音楽に特化した音楽コンクール「フランス音楽コンクール」は、2025年で55周年を迎えました。当コンクールの軌跡を記念すると共に、ますますのフランス音楽の普及を願い、当コンクール歴代の入賞者によるガラ・コンサートを、2026年5月〜6月に東京と大阪で開催します。

現在の支援総額

414,000

20%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

24

「本物のフランス音楽」を未来へー55周年記念ガラ・コンサート応援プロジェクト

現在の支援総額

414,000

20%達成

あと 24

目標金額2,000,000

支援者数37

国内ほぼ唯一のフランス音楽に特化した音楽コンクール「フランス音楽コンクール」は、2025年で55周年を迎えました。当コンクールの軌跡を記念すると共に、ますますのフランス音楽の普及を願い、当コンクール歴代の入賞者によるガラ・コンサートを、2026年5月〜6月に東京と大阪で開催します。

実は、あなたはもうフランス音楽を聴いたことがあります。

カフェのBGMやテレビCMで、誰もが一度は耳にしたことがある音楽。

・ラヴェル《ボレロ》

・サティ《ジムノペディ》

・ドビュッシー《月の光》

曲名や作曲家は知らなくても、きっとどこかで聴いたことがあるはずです。

しかし、その音楽の本当の魅力は、まだ日本ではほとんど知られていません。

私たちは55年間、日本でもほぼ唯一となる、フランス音楽専門のコンクールを続けてきました。

そして今、その歴史の節目となるプロジェクトを立ち上げます。


はじめましてー主催者のご紹介

私たちは、一般財団法人カンセイ・ド・アシヤ文化財団です。

フランス音楽に特化した音楽コンクール 「フランス音楽コンクール」を、55年間にわたり主催してきました。

代表理事 山田 良

このコンクールは1970年、 「本物のフランス音楽を、日本でも正しく、深く伝えたい」という願いのもと、フランスと日本の演奏家、外交官たちによって、関西の地で誕生しました。

そして2025年、設立55周年という節目の年を迎えました。

第55回フランス音楽コンクール ピアノ部門 入賞者・入選者・審査員(2025)

第55回フランス音楽コンクール 声楽部門 入賞者・入選者・審査員(2025)

これを記念し、2026年春、歴代入賞者たちによる記念ガラ・コンサートを開催します。


フランス音楽の魅力

フランス音楽は少し不思議な音楽です。

力強く押し出すのではなく、

・響き

・色彩

・空気の流れ

そうした繊細な感覚で空間を満たしていきます。


そのような精妙な魅力を表現するためには、

・高度な演奏技術

・深い音楽理解

・豊かな感性

このすべてが不可欠です。

しかし残念ながら、そうした演奏を体現できる若い音楽家たちの存在は、まだ限られた聴衆にしか届いていません。

だからこそ私たちは、 日本の若き精鋭たちによる”本物のフランス音楽”を、一堂に会して届けたいと考えました。


なぜ、このコンクールが生まれたのか

この「フランス音楽コンクール」は、フランス音楽の普及を生涯の志としていたピアニスト・山田忍(主催代表の母)が、同じ想いを持つ仲間たちとともに立ち上げたものです。

ピアニスト 山田忍

1970年、パリ留学から帰国した山田忍が、大阪のリサイタルで、プーランクのピアノ小組曲「村人たち」を演奏したときのことです。

曲の途中、おかしなタイミングで拍手が起こりました。

誰も、曲の終わりを知らなかったのです。

その場に居合わせたフランス外交官や演奏家たちが、終演後、楽屋で口をそろえて言いました。

「フランス音楽を、もっと多くの人に伝えなければならない」

それが、コンクール誕生の瞬間でした。

コンクール創設メンバー・関係者(和服の女性が山田忍)


「フランス音楽コンクールは、てごわい」

このコンクールは、しばしばそう評されます。

・完全対面審査(オンラインなし)

・時間制限なしの完全演奏

・幅広い課題曲

ピアノ部門では「1年では準備できない」と言われる難曲が課せられ、声楽部門では発音・解釈・伴奏との調和まで含めた高い完成度が求められます。

表彰式にて全体講評を述べる声楽部門審査員長 武田正雄先生(2023)

参加しやすさが重視される時代の中で、この姿勢は「時代に逆行している」と言われたこともありました。

それでも—

何度も挑戦し、成長を実感できる場として、多くの演奏家たちがこのコンクールに戻ってきました。

私たちは、この55年間、「音楽ビジネス」ではなく、純度の高い競い合いの場を守り続けてきたと自負しています。

だからこそ、今、はっきりとお伝えしたいのです。

このコンクールで栄誉を勝ち取った演奏家たちが奏でるフランス音楽は、まぎれもなく本物です。

55年にわたり積み重ねてきた、このコンクールの精神を未来へつなぐために—

この記念ガラ・コンサートを開催します。


フランス音楽コンクール設立55周年記念ガラ・コンサート

<開催日時・会場>

 東京公演:2026年5月16日(土)  すみだトリフォニーホール 小ホール

 大阪公演:2026年6月7日(日)  あいおいニッセイ同和損保 ザ・フェニックスホール


<出演>

2020年度〜2025年度 フランス音楽コンクール入賞者 27名(1位、2位、3位)


<チケット料金>

前売:3,000円

当日:3,500円

(全席自由)


<主催>

一般財団法人 カンセイ・ド・アシヤ文化財団


<後援>

稲畑産業株式会社 / 大阪日仏協会 / 株式会社芸術現代社


55年続けてきたからこそ、見えてきた現実

音楽コンクールというと、華やかで、どこか余裕のある世界に見えるかもしれません。

しかし実際には、多くのコンクールが、経済的な理由から姿を消しています。

このコンクールも、決して例外ではありませんでした。

それでも、「純度の高い競い合いの場」を守り続けるために、運営面では経費削減や体制の見直しを重ねてきました。

その過程では、創設者・山田忍が長年大切にしてきたグランドピアノを手放し、運営資金に充てたこともあります。

それでもこのコンクールが続いてきた背景には、関係者達の強い思いと、さまざまな形での支えがありました。


なぜクラウドファンディングなのか

今回のガラ・コンサートは、単なる記念演奏会ではありません。

“本物のフランス音楽”の魅力を皆様にお届けするのと同時に、

このコンクールが大切にしてきた姿勢が、今の時代に、どれだけ届くのか。

その価値を、改めて社会に問いかける場にしたいと考えました。

そのために私たちが選んだのが、クラウドファンディングという方法です。

もしこのコンサートが成功すれば、その一日だけでは終わらない変化が生まれると、私たちは信じています。 

・フランス音楽を知らなかった人が、その魅力に出会う

・若い演奏家に、新たなステージが生まれる 

・聴衆と演奏家が、直接つながる場が育っていく 

・”本物のフランス音楽”を愛する輪が広がっていく

そうして、55年続いてきたこのコンクールの精神が、 次の世代へと受け渡されていく。 

クラウドファンディングは、 その未来へ向かう流れに、今、参加していただくための場です。 

完成した舞台を待つだけでなく、 その過程も、未来も、ともに見守っていただけたら—

そのような思いから、この方法を選びました。


リターンについて

本クラウドファンディングでは、様々なリターンをご用意しています。

・55周年を記念したオリジナルグッズ 

・フランス音楽に触れるレクチャー動画 

・55年の歩みを感じていただける貴重な資料 など

皆さまに支援という形で関わっていただくことで、本番を待つ時間そのものも含めて、このプロジェクトを楽しんでいただけたら幸いです。


▼動画リターンの一部を、サンプル動画としてYouTubeでご覧いただけます。

ピアノ部門入賞者による「一口レッスン」動画(再生リスト)

声楽部門入賞者による「一口レッスン」動画(再生リスト)

知識がなくても楽しめる!フランス音楽レクチャー動画(再生リスト)


※サンプル動画は現在も制作中のため、完成次第、順次追加してまいります。
新しい動画の公開は、SNSや活動報告でもご案内いたしますので、ぜひ楽しみにお待ちください。


資金の使い道

本公演にかかる経費は約400万円。

目標金額200万円は、その一部を補うものです。

主な使途は以下の通りです。

・会場費(東京・大阪)

・ピアノ調律料

・出演者への演奏料

・広報費

・人件費

・CAMPFIRE手数料 など

本プロジェクトでお寄せいただいたご支援は、55周年記念ガラ・コンサートの制作費として、大切に活用いたします。


スケジュール

4月下旬 クラウドファンディング終了

5月上旬 リターン(電子データ)発送

5月16日  ガラ・コンサート東京公演開催

6月7日 ガラ・コンサート大阪公演開催

6月下旬 リターン(物品)発送開始

9月 リターン発送終了


最後に — あなたの力を貸してください

音楽には、人の心を動かす力があります。

けれど、その力は、演奏する人だけで完結するものではありません。

聴いてくださる方がいて、支えてくださる方がいて、

初めて、その音楽は社会に届きます。


もしこのプロジェクトに価値を感じていただけたなら、ぜひこの挑戦に力を貸してください。


”本物のフランス音楽”を、次の世代へ、そして未来へ。


ご支援、心よりお願い申し上げます。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

  • 会場費(東京・大阪)、ピアノ調律費、出演者への演奏料、CAMPFIRE手数料、他

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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  • 昨日でクラファン開始から1週間が経ちました。皆様の温かいご支援と応援コメントが大変励みになっております。本当にありがとうございます。正直に申し上げると、目標達成まではまだまだ高い壁があります。ですが、55周年記念ガラ・コンサートを成功させたい。フランス音楽コンクールが守り続けてきた「本物のフランス音楽」を未来へ手渡したい。この夢は、絶対に諦めたくないと思っています。もしこのプロジェクトに共感いただけましたら、・ご支援・SNSでのシェア・お知り合いへのご紹介など、可能な形でお力添えいただけますと本当に心強いです。この企画は、皆様のお力なしには形にできません。引き続き応援よろしくお願いいたします! もっと見る
  • ご支援・応援いただいている皆さま、ありがとうございます。リターンとしてご用意している「声楽部門入賞者による一口レッスン動画」について、新たにサンプル動画を追加いたしました。鼻母音が一気に整う発音トレーニング講師:友光 曜子(フランス音楽コンクール 2020年度 第50回 声楽部門 第1位) 今回は、フランス歌曲最大の難関「鼻母音」を徹底解説したレクチャー動画です。イタリア語にもドイツ語にもない、独特なこの発音を丁寧に解説します。・鼻母音は4種類ある・やってはいけない発音・唇の使い方のコツ・曲中で崩れない練習方法「ボンジュール」が2音節になる理由、説明できますか?発音が変わると、響きも変わる。フランス歌曲を本格的に学びたい方へ。ご興味のある方は、ぜひご支援いただき、本編フル動画をご覧ください。他の入賞者のレクチャーのサンプル動画も公開中です。▼サンプル動画一覧はこちら声楽部門入賞者による「一口レッスン」動画(再生リスト) もっと見る
  • ご支援・応援いただいている皆さま、ありがとうございます。リターンとしてご用意している「ピアノ部門入賞者による一口レッスン動画」について、新たにサンプル動画を追加いたしました。メシアン入門ー“拍子なし”を崩さず弾く方法《聖母の最初の聖体拝領》講師:谷川 俊介(フランス音楽コンクール 2023年度 第53回 ピアノ部門 第1位)今回は、メシアン「聖母の最初の聖体拝領」(幼子イエスに注ぐ20のまなざし より)を題材にした、「メシアン入門」レクチャーです。メシアンを「難しい現代曲」で終わらせず、音として成立させるための具体的な考え方を解説しています。フランス音楽=「ふわっと」というイメージが、良い意味で変わる内容になっています。コンクール参加時、審査員から「彼のメシアンは天上から光が射すようだった」と言われた谷川さん。彼ならではの丁寧かつ筋道の通った説明と実演でのレッスンですご興味のある方は、ぜひご支援いただき、本編フル動画をご覧ください。他のレクチャーのサンプル動画も公開中です。▼サンプル動画一覧はこちらピアノ部門入賞者による「一口レッスン」動画(再生リスト) もっと見る

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