【猫に導かれる東京妙義神社】『撫で猫像』を建立し導きの御神徳と癒やしを授けたい

東京都豊島区最古の神社である妙義神社。勝負運の神社としてだけではなく道灌と黒猫の逸話から『猫が導いてくれる神社』としても今に伝わっております。触れることにより、導きの御神徳を授けていただける撫で猫像の建立を計画しております。逸話と信仰を未来につなぐため、皆様のご協力をお願いいたします。

現在の支援総額

1,850,510

37%

目標金額は5,000,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

44

【猫に導かれる東京妙義神社】『撫で猫像』を建立し導きの御神徳と癒やしを授けたい

現在の支援総額

1,850,510

37%達成

あと 44

目標金額5,000,000

支援者数117

東京都豊島区最古の神社である妙義神社。勝負運の神社としてだけではなく道灌と黒猫の逸話から『猫が導いてくれる神社』としても今に伝わっております。触れることにより、導きの御神徳を授けていただける撫で猫像の建立を計画しております。逸話と信仰を未来につなぐため、皆様のご協力をお願いいたします。

2025/11/19 14:31

撫で猫像の制作が、次の工程へと進みましたのでご報告いたします。


今回お届けするのは、石膏原型が完成した段階です。

粘土原型をもとに、造形師さんが丁寧に石膏へ置き換えたもので、ここから最終的な仕上がりがより具体的に見えてまいります。


◆これまでの工程◆

 1. 粘土原型作成

 2. 石膏原型作成(現在ここまで完了)


ふっくらと丸く寝転んだ猫の姿が、いっそう柔らかく表情豊かに形取られています。

手足の丸みや、安らかに目を閉じた表情など、優しさが伝わる仕上がりとなっています。


◆これからの工程(鋳物づくり)◆


いよいよ次は、像を金属で形にしていく鋳物作成の工程です。

工程は次の通りとなります。

 1. 砂型作成

 2. 鋳込み(溶かした金属を型へ流し込む工程)

 3. 仕上げ(形を整える工程)

 4. 着色(現状は未定)


金属になった瞬間、ぐっと命が吹き込まれたように見えてくる、とても大切な工程です。



境内に「撫で猫像」が息づくその日を、どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。

引き続き、温かいご支援を心よりお願い申し上げます。

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