【守山】滋賀をもっと好きになる!誰もが関われるまちづくり特化型図書館をつくりたい

2026年5月16日、滋賀県守山市の駅前にまちづくり特化型の図書館をオープン! まちづくりをキーワードに「本を置きたい」「本を読みたい」人を募るため、クラウドファンディングをはじめました。

もうすぐ
終了

現在の支援総額

291,039

97%

目標金額は300,000円

支援者数

35

募集終了まで残り

4

【守山】滋賀をもっと好きになる!誰もが関われるまちづくり特化型図書館をつくりたい

もうすぐ
終了

現在の支援総額

291,039

97%達成

あと 4

目標金額300,000

支援者数35

2026年5月16日、滋賀県守山市の駅前にまちづくり特化型の図書館をオープン! まちづくりをキーワードに「本を置きたい」「本を読みたい」人を募るため、クラウドファンディングをはじめました。

【ごあいさつ】

こんにちは!
「滋賀を世界で住みたいまちNo.1にする」しがとせかい株式会社です!


社名の通り、滋賀を愛してやまない私たち。


もっともっと「滋賀っておもしろいやん」と思ってほしくて
中小企業や自治体の広報支援や、ふるさと納税の運営支援、


WEBメディアやコワーキングスペースの運営などを通して
滋賀の「おもしろい」をつくったり、届けたりしています。



そんな弊社では新たな取り組みとして
地元企業と市民・学生が「業界」と「まちの課題」でつながる、
滋賀県全19市町に図書館をつくるプロジェクトを実施します!


まずは第1号店となる「しがまち図書館 まちづくり本部」を
滋賀県守山市、守山駅から徒歩10分のところに
【5月16日(土)】にオープンいたします✨


滋賀にお住まいの方はもちろん
思い入れや思い出が詰まった方、

図書館が好きな方や
まちづくりに興味がある方、

ぜひ最後までご一読いただけるとうれしいです!


【あなたは、こんな気持ちになったことはありませんか】

滋賀に移住してきたけど、知り合いがいない。
仕事はある。でも「地域に混ざっている」感じがしない。


地元で育ったけど、面白い大人を知らない。
「滋賀には何もない」と思いながら、でも本当にそうなのか確かめたことはない。


いいことをしている企業が滋賀にあるのは知っている。
でも、どこで出会えばいいかわからない。


この図書館は、そんなあなたのためにつくります。


【このまちには、3つの「偏り」がある】

滋賀で暮らし、働き、活動してきた私たちが感じてきたことがあります。
それは、まちに潜む「3つの偏り」です。

情報の偏り
── 有名企業や都市部の話題ばかりが目に入り、地域の魅力的な企業や活動が届かない。地域の素晴らしい資源が、知られないまま埋もれてしまっています。


機会の偏り
── 学生や市民が社会と出会う場は、学校や就活イベントなど特定の場に限られています。偶然の出会いや、自然体で社会を知る接点が、少しずつ失われています。


声の偏り
── 街の小さな違和感や「私の課題」が、解決できる力を持つ企業や行政に届く仕組みがない。地域の課題が可視化されず、新しい循環が生まれにくい状況があります。


この3つの偏りをほぐすために、私たちは「図書館」という場を選びました。


【本棚からはじめる「まちづくり」の新しい形】

私たちがつくるのは、単なる「本を読む場所」ではありません。


「しがまち図書館」は本棚に並ぶ本を通じて
企業・自治体・市民・学生がフラットに混ざり合うまちの中間支援拠点です。


本棚の図書を通じて、自社や活動のPRができるほか
そこから繋がる市民・学生との関わりを得ることができます。


店舗にはそれぞれ「業界テーマ」を設定します。


1号店のテーマは「まちづくり」。


棚に並ぶのは、地元企業や市民、学生がえらぶ
「まちづくりに興味がある人に読んでほしいおすすめの本」たち。


入館に必要なのは、お金ではありません。
「自分が感じるまちの課題」を一言書いてもらうだけ。

集まった声はオープンデータとして公開され、企業の新事業や行政の政策立案に活かされます。


企業の知恵(本)と、市民のリアルな声(課題)が10畳の空間で混ざり合い
新しいアクションが生まれる——そんな「意図的な偶然」を仕掛けます。


① 業界特化型の専門図書館

この図書館は、店舗ごとに異なる業界テーマを持っています。

1号店は店舗名のとおり「まちづくり」がテーマですが、
つづく2号店では「建築」や「医療」をテーマにするなど
まちごとに特色のある図書館をつくります。

しがまち図書館は「この分野 / 業界に興味がある人」をターゲットに
地域に密着した運営を目指します。


②「一箱本棚オーナー制度」の活用

静岡県焼津市にある「みんなの図書館さんかく」さんがつくられた
民間図書館の仕組みである「一箱本棚オーナー制度」。

この制度では、月額料金を支払うことで誰でも自分の本棚を借りて
好きな本を置いて貸出することができます。

この制度にならって運営すると同時に、
私たちは下記の条件を設定しました。

・店舗のテーマに興味関心のある企業や、市民、学生など
・設置する図書は、本棚オーナーが選ぶ「店舗テーマに興味がある人に読んでほしいおすすめの本」

これにより、誰もが主体として関わることができる業界特化型の図書館を完成させます。


③ 店舗も本棚もオーナーは地元企業や市民など、そのまちに関わりのある人

1号店は、私たち「しがとせかい」が
まちづくりプレイヤーとして「まちづくり」をテーマに開店します。

2号店からは、その地域で事業を行う事業者が店舗オーナーとなり
業界テーマ(建築や医療など)を設けて展開していきます。

②の一箱本棚オーナー制度によって、
一社・一人だけでなくまちに関わる方が選ぶ
たくさんの「読んでほしい本」を取り揃えることが可能になります。


④ まちの課題がここに集結

利用者は「自分が感じるまちの課題」を提出していただくことで
本を自由に借りることが可能です。

それ以外の入館料、貸出料は一切かかりません。

提出していただいたまちの課題は
図書館共通のWEBサイトや
館内の掲示板にリアルタイムで表示され、

この図書館があることによるまちの課題解決や
企業のイノベーションのタネとなることを目指します。


【ねらい:まちにおける人材と企業の接続】

しがまち図書館が特に届けたいのは、ふたつの「これから」を生きる人たちです。


しがまち図書館では、移住者と未来人材をターゲットに、
それぞれが滋賀県での暮らしがもっと幸せになる未来を目指します。


①【地元でのつながりを求めている】移住してきた方へ
——孤独な「居住」から、確かな「帰属」へ

Uターン、Iターン、Jターン。
さまざまなきっかけで滋賀に戻ってこられた方の
「地元にもっと関わりたい」という想いに応えます。

求人サイトや観光情報では見えてこない、地元企業の哲学や社風を、
オーナーが選んだ本を通じて体感できます。

図書館という日常の場で、本棚オーナーである企業や地域プレイヤーと自然に対話し、
信頼を築ける「温度感のある接点」を。

まちの住民から、まちをつくる一員へ。
滋賀に深く根を張り、主体的に生きていく充足感を、
この場所から育てていきたいと思っています。


②【探究学習でまちに深く入り込みたい】高校生・学生のみなさんへ
——外への「憧れ」を、内への「誇り」へ

先生でも親でも友人でもない、地域の大人との関係がここにあります。

探究学習や調べ学習で、インターネット上にはない
地域の「生の声」を集めませんか?

企業のバイブルや地域課題が詰まった本棚を「生きた教材」として、
調べ学習やインタビューを通じて、教科書にはない社会のリアルに触れてほしい。

「なにもないまち」という思い込みが「面白い大人がいるまち」という
確信に変わるきっかけを、この図書館でつくります。


この図書館では、月に1回の学生と企業のマッチングイベントや
企業の課題解決を学生が一緒に考える1Dayプログラムなどを実施予定です。


学校から離れたリアルな場所で、安心できる自分と社会の接点をつくります。


【ここは"偶然"の出逢いを意図的に"生み出す"場所】

誰かとの出逢いは常に偶然の連続。

この図書館が偶然を引き起こす起爆剤となり、
地元の企業と市民、学生の利用者が出逢う場となることを目指します。

それは「この会社なんかいいな」かもしれないし、
「この会社で働いてみたい」かもしれない。

特化型図書館を利用する方は、
少なからずその業界に何かしらの関わり、興味があるはず。

その仮説をもとに、私たちは意図的に偶然の出逢いを引き起こします。


【あえて"コワーキング"ではないきっかけを】

現在、私たちは滋賀県でコワーキングスペース「今プラス」を2店舗運営しています。



2014年に1軒の古民家から始まったコワーキングスペース「今プラス」。
2017年には甲西駅前に場所を移して、2021年には2店舗目を守山にオープン。

「やりたいことがはかどる場所」をテーマに運営している今プラス。

受験勉強に挑む中高生や、リモートワークをされている会社員の方、
起業にチャレンジしたい方や、スキルアップを目指して勉強している方など
多様な背景や情熱をお持ちのみなさまにご利用いただいています。


【図書館1号店が2026年5月16日、守山に】

図書館のオープンに向けてテナントが決定!

1号店をオープンする場所は、守山駅から徒歩10分ほどのところにあるこちらの物件。

【住所:滋賀県守山市守山2丁目2-4】


延床面積でおよそ10畳ほどあるこちらの物件。


5月16日のオープンに向けて、これからDIYを進めていきます!

完成はこのようなイメージを想定しています。

DIYは弊社スタッフを中心に、有志を募って行いますので
手伝いに来てくださる方も大歓迎。

ご興味のある方はぜひ公式LINEからお声がけください^^


【今後のスケジュール】

4月10日(金)告知 / 店舗DIYスタート

5月16日(土)オープン


【リターンのご紹介】

〈本棚オーナー向け〉

本棚オーナーをご検討されている方向けのリターンです。

ウェルカムボードおよびWEBでのお名前の記載に加えて、
下記から金額 / 期間をご選択いただけます。


2,000円 :1ヶ月間オーナー権
6,000円 :3ヶ月間オーナー権
10,000円 :6ヶ月間オーナー権 ※2,000円お得
20,000円 :1年間オーナー権 ※4,000円お得

※ すべてに「ウェルカムボードおよびWEBでの企業名掲載」を含みます。


〈ご利用者向け〉

図書館の利用をご検討されている方向けのリターンです。


2,000円:ウェルカムボードおよびWEBでのお名前掲載

3,000円:蔵書リクエスト3冊まで+ウェルカムボードおよびWEBでのお名前掲載

5,000円:図書館1日館長権+ウェルカムボードおよびWEBでのお名前掲載


〈コワーキングスペースを利用したい方向け〉

コワーキングスペース「今プラス」をご利用いただける方向けのリターンです。


6,000円:1ヶ月間〈通常営業〉利用し放題+ウェルカムボードおよびWEBでのお名前掲載
18,000円:3ヶ月間〈通常営業〉利用し放題+ウェルカムボードおよびWEBでのお名前掲載


〈応援のお気持ち〉

遠方の方や、ご利用予定はないけど応援したいという
心やさしいあなたにお願いしたいリターンです。


1,000円:サンクスメール


【資金のつかい道】

いただいた資金は、リターン及び店舗の改装費、初期費用に使用いたします。


【このまちは、まだまだもっと、これからだから】

最後までお目通しいただきありがとうございます!

「なんかおもしろそう」と少しでも思っていただけたら、
1,000円の応援でも、本棚オーナーとしての参加でも、DIYの手伝いでも

—— 関わり方はなんでも大歓迎!

ぜひ、この場所をいっしょにつくっていただけると嬉しいです。


===


※注意事項

下記のようなケースの方のご利用はご支援頂いても、利用を禁じます。

みなさんに気持ちよく長く使っていただくためにも
ご理解を得られなかった場合は利用をご遠慮頂く可能性がありますので、予めご了承下さい。

・登録に虚偽の内容があった場合
・連鎖販売取引、MLM、マルチ商法等の勧誘、利用
・セクハラ、パワハラ、ストーカーなど迷惑行為をした場合
・宗教の布教活動及び勧誘につながる利用
・政治活動の勧誘、利用
・暴力団、風俗関係など犯罪に抵触する可能性の高い目的での利用
・場の雰囲気を著しく乱す利用をされた場合
・その他、不適切だと考えられる利用をされた場合


<All-in方式について>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。
目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

このプロジェクトの問題報告はこちらよりお問い合わせください

最新の活動報告

もっと見る
  • 先日、守山北高校のみらい共創科2年生がフィールドワークとしてしがとせかいに来てくれました。インパクトラボさんのお声がけで頂いた機会。学校の先生からも、大きな指定があったわけではないので「どうしようかなー」というところが、「これ、面白いかも!」と思って高校生×起業をテーマにしたフィールドワークしてみました。その内容をレポします。指定があったのは「職業講話」のみ依頼頂いた時に「これをお願いできれば」ともらったのが、僕の職業講話でした。逆に言うと、それ以外は決まっていなかったので(あ、僕はそっちのほうがすごく嬉しい、やりやすいです。)、じゃあどうしようかなーと思ってこんな構成にしました。1.しがまち図書館で好きな本を1冊選ぶ2.今プラスに移動して職業講話3.その上で起業に関するフィールドワークを行ってみる流れだけみると、あんまり接続がないように見えるのですがこれを可能にしたのが、しがとせかいスタッフでもありしがまち図書館をすごく進めてくれるまいさんが作ってくれたワークシートです。(まいさんは、僕がいったことを言語化して「これですよね!」みたいなのを作ってくれるすんごい人です。)前日に「これですよね?」って感じでバシっと創ってくれました。実はこのワークシートを使ったワークショップをするにあたって大切なのが「本」なのです。ワークショップの時間は40分ほどしかなく、各テーブルで「起業するネタ」を考えようといってもそのネタを探すだけで時間制限になってしまいます。なので、まずはしがまち図書館で自分が気になる本を一冊選んでもらいました。さらにその本を選んだ理由を各グループで30秒ずつ話してもらい「同級生が選んだ本の理由」を対話を通して知る機会を作ります。その上で、本のテーマを組み合わせて事業を作るというシートになっています。失敗談から考える「起業」を身近に感じること僕がおこなった職業講話。これに関しても、単純に職業のことを話すというより地域で事業を行ってきた起業家としての話のほうが高校生にとっても新鮮味があるかなと思って、僕の方で紙芝居方式でこれまでの起業人生を振り返る話をしました。特にこれまでの過程の中で「しがとせかい」としてなぜそんなに滋賀のことを考えて事業をするのか、さらに失敗談も踏まえて「起業すること」が身近にあるのかというのを伝えています。ワークシートを作る前に、こういった起業のことを聞くことで身近に感じ、なおかつ「自分でも出来るかも」になっていきます。そうやって聞いた後に行うのが先程のワークシート。まずは「どんなビジネスを作れるのか?」を「本のタイトル」をテーマにして考えてもらうグループが多かったです。あ、ちなみにこの日。ミニログ関係で青森県八戸市の方々と、コミュニティリンクの方も来られておりせっかくなのでという形でワークショップにも入ってもらいました。八戸市の次長も交えて行う会社づくりワークショップビジネスを考えたら「会社名」を考えて。さらにそのグループの中で、誰が社長をしたり、部長をするのかというのを自由に決めてもらいました。結構、この役職決めがが一番盛り上がっていた気がしてます。そして最後に「この会社があることで社会にとって何がいいのか?」を作ってもらい、社長自らが発表していくという形。さっき決まった社長がちゃんとプレゼンしてくれました。一冊手に取った本から、喋り合って起業の種にして会社を作る。すごいスピーディーな事業計画の初期をやるということを行った2時間となりました。しがまち図書館があることで出来たこと今回思ったのが、これ今までのしがとせかいでは出来ないワークショップなんです。というのは本というものがありません。しがまち図書館があることで、本を選び、それぞれが選んだ想いを喋り合いながらできました。さらにそこから起業の種を作るというフィールワークも。本を選ぶという直感はその人の「今」の興味関心を強く表すものとなります。つまり事業をするときに「これに興味があるからしてみたい」というものの小さなキッカケになります。ということでこれすごく良かったなーと。1時間半ほどかかりますが、これをプログラムにしてやってみるのよいかもと。新しいしがまち図書館の可能性を創れた、そんな良い1日になりましたとさ。守山北高校の先生のみなさん、インパクトラボの上田さん、そして当日の準備など含めて対応頂いたまいさん、しもちゃん、ゆうさん、ゆうじありがとうございました! もっと見る
  • オープン一週間前の金曜日。しがまち図書館に、めっちゃ多くの高校生がやってきました。守山北高校のみらい共創課の学生さん達がフィールドワークで来られていたのですが(これはまた別日にちゃんと記事にします)、フィールドワークの最初の場所をしがまち図書館にしたのです。思えば、co.shiga.5などでしがまち図書館の構想をまいさんが話していたりしましたが、高校生向けに。そしてしがまち図書館で話すのは初めて。こんな感じで高校生達に、しがまち図書館をなぜ作ったのかを話して、さらにそこから一冊だけ「興味がある」本を選んでもらいました。19人の学生が手に取った一冊ずつの本は、当然色合いも違って、選ぶ理由も異なっていて。その後のワークショップにて、なんでその本を選んだのかをグループで話し合ってもらったのですが、聞いていても面白かったなーと。数多くあるところから、一つを選んで。そこに理由をつける。これは本でしか出来ないものだなと思って、改めてしがまち図書館の可能性を感じた日になりました。この日のことはちゃんとレポート記事で残します。週末に書こうっと。 もっと見る
  • こちらでは二度目まして!しがとせかいの物部です。またまた、りょうまさんの筆を奪いにやって参りました(前の記事は8日目のところにあります)。さて、みなさんいかがお過ごしでしょうか。こちらはみなさんご存知のとおり、図書館オープンに向けてDIYをトントンと進めています。工作とかものづくりは好きな子どもでしたが、店をつくるようなDIYははじめて。きゃーとかわーとか言いながら、たのしくやらせていただきました。ふだんの業務はパソコン作業が多いので、リアルな物体をつくりあげていくのはなかなか達成感があります。前回は図書館をつくるに至った裏話を書いたので、今回は私が勝手に思ってるこれからここでやってみたいことを書いていこうと思います。りょうまさんも初めて知ることもあるかもしれません。まず1つめは、滋賀の大きなマップを置くこと。奈良県橿原市にある、大きな無印良品をご存知でしょうか。この無印良品の店内に「橿原書店」という書店があります。https://kashihara-bookstore.com/そして、この書店で見つけたのがこちら。天井から床まで届く、大きな奈良県のマップ。ただそこにあるだけで、特に何かが書かれているわけでもないのですが、私が行ったときには「このまちの好きなところを書いてみよう」という小さな原稿用紙と鉛筆が置いてあり、たくさんの紙がマップのあちこちに貼られていました。奈良のことはほとんど知らない私でも、みんなの「ここが好き」を上から下まで眺めていたら、なんだかとても楽しくて。知らない土地が、少しだけ身近になるような感じがしました。こういう、大きくてなんでも使えちゃう「しがまっぷ」をしがまち図書館にも置いてみたいなと思っています。2つめは、ポストを置くこと。ついこの間、膳所駅前で見つけたこちらの「投句箱」。膳所といえば「おくのほそ道」を詠んだ松尾芭蕉のお墓があるところ(義仲寺に建てられています)。そんな歴史的背景にあやかり、ここ膳所では通年で俳句を募集する「投句箱」が建てられたようです。下の引き出しに投句用紙とペンが入っていて、誰でもいつでも投函できる仕組み。これを見たとき、なんかいいなあと思ったんです。そこにあるだけで、誰かが何かを書きたくなる場所になりそうじゃないですか。あ、私は次の日に入れに行きましたよ。せっかく建物の1階が空いているので、しがまち図書館にもそういうポストを置いてみたいと思っています。何を入れてもらえるか、まだ決めていないのが正直なところですが、それもまた楽しみのひとつ。3つめは、図書館だよりとして刊行物をつくること。これまで、WEB記事やSNS、簡単なチラシをつくることはあったのですが、紙媒体を発行するのはずっとずっとやりたかったこと(しがとせかいでも何回も話には出したのですが、私がまったく手をつけられずに早数年…)。単発ものではなく「月刊」みたいなものがやりたくて。それをこの図書館でやってみようと思っています。本のおすすめや新刊情報はもちろん、本棚オーナーになってくださった方へのインタビュー特集やご紹介、さらに足を伸ばして様々な図書館のレポートや、近隣のお店の紹介なんかもできたら楽しいかもしれません。ほら「まちづくり」図書館ですし、「広報」の会社ですし、まちを発信するのはお手のもののはず。個人的に文章を書くことが好きなので、勝手にコラムとかも書いちゃったりしたいですね。ぜひ作り始めたときには、お手にとっていただけると嬉しいです。4つめは、19市町に図書館をつくってスタンプラリーを作ること。滋賀県には19の市と町があります。もしそのすべてに「しがまち図書館」ができたら、どうなるでしょう。2020年に突如現れた「御書印プロジェクト」をご存知でしょうか。神社や寺院の御朱印にならったもので、御書印帳に書店のオリジナル印を集めることができます。2026年4月現在では700店舗に迫る書店が参加していて、個人書店に行くとしばしば御書印をもらっている人を見かけます。▽ 詳細はこちらhttps://www.instagram.com/goshoin_project/700店舗と比べれば19なんてすぐそこですが、私が夢見ているのは規模の大きさじゃなくて、コレクションする理由ができること。湖を真ん中に抱えた滋賀県を、ぐるっと一周するように巡るきっかけのひとつになれたら、とてもおもしろいと思うのです。「全部いってみよう!」と思っていただける仕掛けをたくさん作って、行った先々で「滋賀ってどこもいいところで、おもしろい人がいっぱいいるんだ!」と知っていただきたい。しがまち図書館は、本から生まれる「次のおもしろい」を見つけてもらえる場所でありたいんです。そして、最後に5つめはとっても個人的なもの。国家資格としての司書を名乗ることはできなくても、しがまち図書館のスタッフとして、レファレンスサービス的な働きができるようになりたいです。公立図書館や大学図書館で司書さんにお世話になったことのある方も多いのではないかと思いますが、大きな図書館の司書さんは、本の管理や貸出だけでなく、資料探しや読書案内もしてくださいます。私の知り合いにも大学図書館でレファレンス専門の司書を務めている方がいるのですが、学生や教授の研究支援まで担うその姿が、とてもかっこいいんです。インターネットで簡単に物事が調べられるようになった今ですが、情報の正確さを見極めること、インターネット上には残っていない古い情報にたどり着くことは、意外と難しかったりします。そんなとき、本や資料から「調べる」という営みには、今もちゃんと力があると思っています。国立国会図書館が全国の図書館と協同で構築している「レファレンス協同データベース」というものがあります。質問への回答とそこに至るプロセス、追加情報まで丁寧に記録されていて、眺めているだけでも読み物としておもしろい。https://crd.ndl.go.jp/reference/せっかくここに図書館をつくるのだから、私もそういう人になりたいと思っています。「あの人に聞けばわかる」と思ってもらえるような、そんなスタッフになるんです。いよいよクラファンもラストスパート。オープンまで、あと10日を切りました。やってみたいことを書き連ねてきましたが、これぜんぶ、この図書館がちゃんとオープンしてから始まる話。私たちは、まずはここを開けなければなりません。ここまで読んでくださったあなた!あなたの応援が、滋賀のまちに「本から始まるおもしろい」を生み出す場所をつくります。ご声援のほど、どうぞよろしくお願いします! もっと見る

コメント

もっと見る

投稿するには ログイン が必要です。

プロジェクトオーナーの承認後に掲載されます。承認された内容を削除することはできません。


同じカテゴリーの人気プロジェクト

あなたにおすすめのプロジェクト

新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!