海外出展から続編~国内の巡回展の実現へ

東京ビッグサイトでの出展や委託販売を重ね、2025年4月には念願だった初の海外パリ展示が評価され同じ主催会社から10月末から日本の国内巡回展示に声がかかった/しかし展示費、制作費と運送費の資金が不足していること。

現在の支援総額

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目標金額は500,000円

支援者数

0

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/28に募集を開始し、 2025/08/15に募集を終了しました

海外出展から続編~国内の巡回展の実現へ

現在の支援総額

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0%達成

終了

目標金額500,000

支援者数0

このプロジェクトは、2025/05/28に募集を開始し、 2025/08/15に募集を終了しました

東京ビッグサイトでの出展や委託販売を重ね、2025年4月には念願だった初の海外パリ展示が評価され同じ主催会社から10月末から日本の国内巡回展示に声がかかった/しかし展示費、制作費と運送費の資金が不足していること。

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プロジェクトの実行者について


キャロルと申します。

2000年生まれ。「欲しいデザインのスニーカーが見つからなかった」という小さなきっかけから、独学でカスタムペイントスニーカーを描き始めました。

“クールでカワイイ”をテーマに、ピンク系グラフィックデザインや一点ずつ手描きで仕上げるアートスニーカーを制作しています。

東京拠点に2024年から本格的に東京ビッグサイトでの出展や委託販売を重ねてきました。2025年4月には、念願だった初の海外展示でパリ•Espace Cincoで実現しました。その実績が認められ、同じ主催会社から10月末から日本3都市で巡回展示の機会をいただいております。

このプロジェクトで実現したいこと

今年の秋に日本国内巡回展示に参加します。




このプロジェクトは、以前パリで出展した際に「秋の京都の五重塔に彩る紅葉」の作品がきっかけで、同じ主催会社からお声がけいただきました。まさにその作品が描いた風景の季節に今度は日本国内でも展示できるという、私にとってまた一つ夢が叶う特別な機会です。

この展示は、パリ出展の続編として、作品を日本でも広く発信できる貴重なチャンスとなります。同時に、私は9月からカナダへワーキングホリデーへ出発し、将来デザイナーとして海外での活動の幅を広げるための大きなステップでもあります。


このプロジェクトでは、まず日本国内での巡回展示活動をしっかりと実現し、その後、海外アート活動へ繋げていく予定です


そこで今回、クラウドファンディングを通じて、ご支援をお願いしたいと思っています。


支援金は、国内巡回展の活動費に主に充てさせていただきます。一方で、今後の活動を続けていく中で、私が大切にしていきたいと考えている「目に見えない問題」があります。

現代社会では、大量にモノを作って売ることで利益を得る仕組みが当たり前になっていますが、その裏では、売れ残った商品が大量に廃棄されているという現実があります。

必要としている人がいるのに、届けられないまま終わってしまう。アートの世界も同じで、大量生産では生まれない、「本当に心に届くもの」「誰かのために生まれた一点もの」があると、私は信じています。


私の作品はすべて手描きで、一足ずつ、ひとつずつ仕上げています。大量には作れませんが、その分ひとりひとりにしっかりと届くものを目指しています。

また、海外展示ではその土地の文化や風景を取り入れることを意識して作品を通してこうした想いや価値観を発信し続けていきたいと考えています。


「海外から日本へ、アートの旅」その架け橋となるこの挑戦を、ぜひ一緒に応援していただけたら嬉しいです。



プロジェクト立ち上げの背景

このプロジェクトを立ち上げた背景には、アートを通じて海外でも言語や文化を越えた交流を広げたいという強い想いがあります。

今年4月にパリで初の海外展示を経験し、作品を通じて自分の想いが国境を越えて伝わるという実感をしました。それが今回の日本国内での巡回展示へと繋がっています。

その経験を次のステップへつなげるため、言葉だけでなく作品に想いを込めて表現と交流の幅をさらに広げていきたいと考えています。


国内巡回展示には、出展料 約30万円、制作費 5万円、輸送費4万円、宣伝広告3万円、今後の海外への活動資金で約50万円の費用が必要です。



こうした中でクラウドファンディングを通じて多くの方々にご支援をお願いし、このプロジェクトを実現させたいと考えています。


これまでの活動と準備状況

2023年から東京ビッグサイトでの展示出展や委託販売を行い、活動の幅を広げてきました。

「履けるアート」をテーマにしたカスタムペイントスニーカーの制作に加え、季節や文化を描くグラフィックデザインにも力を入れ、日本の四季を感じられる作品を制作しています。

2025年4月にはパリでの展示にも参加し、海外で作品を届けるという新たな一歩を踏み出しました。現在はその経験をもとに、日本国内で巡回展示に向け、新たに作品制作を進めています。


美大に行くスキルもなく、ゼロからのスタートでしたが、描くことが好きで独学でここまで来ました。だからこそ、「夢を諦めないこと」がどれほど大切か、実感しています。


今も夢の途中です。私の作品はすべて手描きで一つずつ制作しており、“今必要としてくれる誰か”のもとに、作品からのストーリーや想いがより届くように世界観、季節に合わせたデザインを模索しながら、作品のひとつひとつに心を込めて取り組んでいます。



リターンについて

・ステッカー

・ダイカットカード

・アクリルキーホルダー

・IC/カード ケース 

・カスタムペイントスニーカー(限定)

・グラフィック キャンバスアート(限定)

すでに制作済みのデザインからお選びいただくことも可能です。

また、オリジナルデザインをご希望の場合、著作権や商標に関わるモチーフは対応できかねますので、あらかじめご了承ください。



スケジュール

5月中旬〜8月上旬:募集期間(約90日)

8月上旬〜中旬:リターン制作・発送準備

ステッカーやカード類などのグッズの印刷・制作を進め、順次梱包。

8月下旬:グッズ発送(リターンお届け)

ワーホリ渡航前に、国内の支援者の方に向けてリターンを発送予定です。カスタムスニーカーなど制作に時間がかかるものは、個別に発送時期をご相談させていただきます。8月末には発送が間に合うように進めます。

9月:カナダ渡航/作品制作活動継続

渡航後もSNS等で活動の様子を発信し、ご支援へのお礼と報告を続けていきます。

10月〜:国内巡回展スタート予定

国内巡回展示を実施。展示の様子を報告します



最後に

私は、“自分の好きなデザインが見つからなかった”という小さなきっかけから、趣味で描いていた絵をスニーカーに表現するようになりました。

そんなペイントスニーカーが、やがて海外出展や地方展示にまでつながり、多くの方に作品を見ていただけるようになりました。


このプロジェクトでは、「言葉ではなく、デザインでストーリーを届けたい」という想いを大切にしています。

東京だけでなく、地方や海外でも表現の幅を広げていきたい。そんな目標に向けて、これからもアートの旅を続けていきます。


皆さまからのご支援を心よりお待ちしております。

どうかこの機会にご賛同いただき、私の挑戦を応援していただけたら嬉しいです。



支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 広報/宣伝費

  • 出展費、制作費、運送費、広告・宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

ヘルプページを見る

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最新の活動報告

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  • こんばんは!5月から続いた雨も少し落ち着き、久々に外でスニーカーの撮影ができました今回撮影したのは、数年前に下描きだけしてそのまま眠っていたデザイン。5月についに2足仕上げました!テーマ:レトロ映画館のフードスタンドや、アメリカのファストフード店・ダイナーのデザインの2足です。昔ながらのデザインだからこその魅力をスニーカーに。そして本日、今秋の展示に向けた新作スニーカーのベースをついに購入しました!デザインはすでに完成しており、これから一気にペイントしていきます。また、以前パリで展示した作品も、今回一緒に展示させていただく予定です。ぜひ多くの方に見ていただけたら嬉しいです。引き続き制作の様子や進捗をこちらでシェアしていきますので、楽しみにしていてください!スニーカー作品の世界観を落とし込んだTシャツなど、ここでしか手に入らないアイテムを8月15日まで、クラウドファンディング限定で応援販売中です!感謝の気持ちを込めて、期間限定のコンテンツもご用意していますので、ぜひ覗いてみてください!BASE / 応援購入SUZURI / 応援購入Tシャツ、サコッシュ、ハーフパンツ、缶バッジを応援販売してます!ページだけでも見に来てください!インスタグラムも見に来てくれたら嬉しいですねInstagram / Carol引き続き、応援よろしくお願いいたします! もっと見る
  • こんばんは!今日もクラウドファンディングに関して、改めてご報告とお願いをさせていただきます。現在、9月からのカナダワーホリに向けて準備を進めていますが、同時に「4月末にパリで出展した作品」を、国内でも巡回展として見ていただける機会をいただいています。ただその一方で、巡回展の運営費と渡航費の両立が現実的に厳しい状況です。「どちらかに絞るべきでは」といった声もいただきました。けれど、私は「今を生きる」ことをとても大切にしています。"海外も・国内も・出展も"次がある保証はないし、「当たり前」と思ったことは一度もありません。だからこそ、“目の前に来たチャンスは全力で掴みたい”この想いだけで、日々動いています。当初は8月までリゾートバイトで資金を貯める予定でしたが、収入が想定の半分以下(6月は10万円未満)だったため、6月22日に都内へ戻ってきました。買い出しも徒歩30〜40分かかる環境で、「海外で暮らす前の予行練習」のつもりが、結果的にはかなりのストレスに。ですが、「お金がないから皆さんに助けてください」だけで終わらせるつもりはありません。帰京後、すぐ知人から短期のオフィスワークをいただき、収入確保のために動き出しました。また、私がデザインしているTシャツやスニーカーなども、オンラインで発信・販売しています。ブランドとしてはまだまだ小さいですが、「日本と世界をつなぐ第一歩」として、これからも発信を続けていきます。BASE / 応援販売SUZURI / 応援販売インスタグラムも見にきてください!Instagram / Carolどうか、私の挑戦と表現を、あなたの「応援」という形で支えていただけませんか?ご賛同いただきましたら嬉しいですどうぞよろしくお願いいたします。 もっと見る
  • こんばんは!6月は静岡のリゾバで資金を作りつつ、夜はTシャツの発送準備やPRを続けています。正直、反応が少なくて落ち込む日もあるけど、それでも“この想いを届けたい”気持ちは変わらず。ほぼ毎日SNSの反応を見て投稿の改善をしてストーリー構成を変えたり、投稿を何度もやり直したり共感してもらいやすい流れに整えていました。小さな一歩でも「見てるよ」の一言が原動力になります。引き続きよろしくお願いします【Tシャツデザインの裏側】今回のTシャツは、「海外でも、都会でも、どこでも馴染む」を意識してデザインしました。「カジュアルコーデに挑戦したいけど、体型や周りの目が気になる…」そんな悩みに寄り添えるクラファンで届けたいのは、ただのTシャツじゃなくて、想いや記憶をまとう服です。今日はそんなデザインの背景を少しだけシェアします今回のクラウドファンディングをきっかけにTシャツをメインにサコッシュ、バケットハットなどを作りました《 制作のきっかけ 》実はずっと「東京の出展イベントにTシャツを作りたい」と思っていました。そんな中でリクエストをいただいて、思い切って形にしました。クラファン前夜は、深夜2時半までデザインと投稿準備に向き合っていました。「1人でも“欲しい”と言ってくれるなら、作りたい」それが今の私ができる最大の貢献だと思っています。インスタグラムでもオンライン販売やグラフィック制作、出展記録なども載せています!—— Instagram / Carol ——\ オンライン販売はこちら /応援販売 / SUZURI応援販売 / BASEページを見るだけでも、すごく嬉しいです。引き続き応援よろしくお願いします! もっと見る

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