竹山美奈子さんお招きして「障がい理解」講演会を実現させる!

6月14日土曜日13:00~15:30に絵本作家の竹山美奈子氏をお呼びして 障がい理解講演会を実施する

現在の支援総額

74,000

74%

目標金額は100,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/05/27に募集を開始し、 15人の支援により 74,000円の資金を集め、 2025/06/14に募集を終了しました

竹山美奈子さんお招きして「障がい理解」講演会を実現させる!

現在の支援総額

74,000

74%達成

終了

目標金額100,000

支援者数15

このプロジェクトは、2025/05/27に募集を開始し、 15人の支援により 74,000円の資金を集め、 2025/06/14に募集を終了しました

6月14日土曜日13:00~15:30に絵本作家の竹山美奈子氏をお呼びして 障がい理解講演会を実施する

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こどもみらい掛川

私たちは「こどもみらい掛川」という障がいをもった子どもたちの母親でつくった団体です。

障がいを持つ子どもたちとその家族に、様々な体験の場をつくる活動をしています。


障がいのある方の家族だけでなく、福祉に携わる仕事をしている方にも参加してもらいみんなで意見を言う場所をつくりたい。

今回の事業では、障がい児家族及び支援に携わる方々が、講演を聞くだけでなく、講演後に対談形式で交流が出来る場を計画しています。基調講演では「すずちゃんののうみそ」の作者である竹山美奈子氏を講師として招き「障がい理解」をメインテーマに講演してもらいます。


竹山さんは、自閉症をもつ“すずちゃん”が地域園で過ごした経験について、障がいの特性・特徴を紹介するだけでなく、「どのような支援があったら過ごしやすいか」という視点で絵本を通じて子どもにもわかりやすく伝えており、今回のテーマに最も適した人材だと考えます。

障がい児家族にとっては、同じような障がいをもった子どもを育てる上での苦労や周囲との関わりについて、経験を交えて聞くことのできる貴重な機会になると思います。


プロジェクト立ち上げの背景

障がいのあるお子さんとその家族はどうしても、外出してふれあい機会が少なくなります。それは、障がいの特性によってお出かけが大変だったり、公園でお友達を押してしまうから気が引けてしまったり、ゆっくりだから周りに迷惑をかけてしまう等様々な理由があります。そんな子どもたちのために今まで、電車を貸し切ってのコンサートやリトミックやベトナム料理教室、スリランカ料理教室などいろいろなイベントを計画し、触れ合ってきました。

しかし、それだけではいけないと考えるようになりました。まわりに理解してもらい、障がいがある子たちが気兼ねなく外に出られる社会にしていかなければならないと。今回はその第一歩の活動です。


現在の準備状況

基調講演として絵本作家の竹山美奈子氏に出演依頼をしてうけていただきました。

対談者の東遠学園の岡本あや氏に依頼し、受けていただきました。

会場も確保し、チラシを作成しました。

しかし、会場費、講師料等資金が足りません。



リターンについて

寄付金 5,000円 竹山美奈子氏のサイン入り本「すずちゃんののうみそ」プレゼント(10名)

寄付金 2,000円 特別席で講演会参加 最前列で講演会に参加できます(20名)

寄付金 1,000円 こどもたちと一緒にリトミック参加(6月22日 か 8月24日いずれか一日)

スケジュール

6月1日 講演会の垂れ幕作成
6月7日 竹山美奈子氏と最終打合せ
6月10日  事務局最終打合せ
6月14日 講演会当日  特別席参加者ご招待(リターン)
6年15月  サイン本発送(リターン)
6月22日・8月24日 リトミック参加(リターン)


最後に

みんなで社会を考える講演会を作りたいです。


支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

支援に関するよくある質問

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最新の活動報告

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  • 第1部の講演では、絵本作家である竹山美奈子さんが、娘のすずちゃんと地域とがどうかかわってきたのか、育てるときに何を意識してきたのかをお話しいただきました。「ご機嫌で笑顔な子に育てる」ことを意識していたという話が印象的でした。第2部では、岡本あやさんと竹山さんとの対談でした。実際に当団体に寄せられた3つの相談にこたえる形で、対談を行いました。相談1降園後娘と遊びに行く場所がありません。娘は、興味があると相手がだれであれ奪い取ったり、相手の髪を引っ張ったりするため、たくさんのお子さんが遊ぶ公園に行っても、相手のお子さんを怪我させてしまったらと気が気ではありません。相談2高等部卒業後、家と事業所との往復のみで、休日も家で一人で過ごしています。周囲や地域とのつながりが全くなくなってしまい、今後の生活に不安を感じています。相談3現在、生活支援事業所を設立しようと奔走しています。しかし、資金や人材確保など、苦戦しています。難しいことも多いと思いますが、お二人はどのような思いで福祉と向き合っていますか。どの相談にも、具体的で希望とユーモアのある考えを提示してくださり、聞いていてワクワクする内容でした。「安心して楽しく暮らせる地域を、つくっていこう!!」そんな気持ちになれる会になりました。皆さま、ご支援誠にありがとうございました。皆様のおかげで、今回このような会を開くことができました。これからも、活動を続け地域に貢献していけたらと思っております。それでは、失礼いたします。こどもみらい掛川 代表 松本里美 もっと見る
  • 明日の本番に向けて、今夜はスタッフ一同最終確認作業を行います。皆さんの応援に応えられるようがんばります!! もっと見る

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