QOLジャパンの藤井 慶文です。
クラウドファンディングが終了まで【あと2日】となりました。現在、89名のあなたから466,500円のご支援をいただいております。おかげさまで93%まで到達しています!
そして、クラウドファンディングサイトCAMPFIRE内の「書籍出版カテゴリー」で7位にランクインしています。

力強い押し上げ、応援をありがとうございます。1人でも多くの方に、このプロジェクトをご覧いただける状況になっています。
メンバー一同、感謝の気持ちでいっぱいです!
あなたの「生きがい」は特別なものではなく、"小さな日常の中"にある
今、
「人生100年時代?自分の“生きがい”ってなんだろう?」
と戸惑う方は少なくありません。
人生の後半を迎えると、これまで「役割」を持っていた職場や家庭での責任が一段落し、「これから何をすればいいんだろう?」と立ち止まる瞬間があります。
QOLジャパンのメンバーにもそういう経験をしている人は多いです。
やはり、これまで担っていた「役割」がなくなると、急に心に穴が空いたように感じるものだと思います。
QOLの3つのテーマでいうと、「生き方の質(生きがいづくり)」に関係するものです。

今回はこのことについてお話をさせていただきたいと思いました。
"特別な日"よりも"日常"をあらためて見つめてみる
振り返ってみると、「生きがい」というのは必ずしも、"大きな目標でなくても良い"のだという実感があります。
例えば、
・何かを手伝って、「ありがとう」と言ってもらえた時
・新しいことに挑戦し、小さな達成感を得られた時
そんな日常の一コマが、自分を前へ押し出してくれるエネルギーになることも。
だから、「生きがいが見つからない」と焦る必要はありません。
むしろ、焦りや不安を感じている事実こそが、「新しい生きがい」を探す準備ができているサインではないでしょうか。
まずは小さな一歩で十分です。
例えば、
・心動いた景色を写真に残す
・話したかった人をご飯に誘ってみる
・気になる本を1ページだけ開いてみる
こうした行動の積み重ねの中で、“自分がこれまで大事にしてきたことや、これからも大事にしていきたい生きがい”に気づいていくことがあります。
そして、何より意識していただきたいことがあります。
それは、その過程の中で、他人と自分を比べてしまいがちなこと。自分を責め続けないでいただきたいですし、罪悪感や無力感でいっぱいにならないでいただきたいのです。
そもそも、「周囲の方の幸せ=あなたの幸せ」とは限りません。
それよりも、"今やってみたいこと"に目を向ける。
すでにやっている人がいるなら、質問したり相談してみる。
それが「QOL」の"生き方の質(生きがいづくり)"を高める近道だと感じています。
もし今、あなたが「生きがいって何だろう?」と考えているなら、それ自体がもう一歩を踏み出している証です。
このプロジェクトページをご覧いただいていたり、応援してくださっているあなたのその想いが、私たちの挑戦を進める力になっています。
一緒に、「人生の後半をどう生きるか」を探していけたら嬉しいです。
クラウドファンディング、公開終了まであと2日となりました。
「人生の後半をどう生きるか」というテーマについて悩まれている方に、共に届け切っていきたいです。
引き続き、よろしくお願いします!
藤井 慶文
(QOLジャパン)

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