パラグアイの豊かな農産資源から、すべての人に『備えある安心』を。
🎯 ミッション
世界的な災害や紛争が増える中、すべての人が「安全で栄養ある食事」を手にできる未来を目指し、
パラグアイの豊かな農産資源を活かした長期保存可能な食品の生産と供給を通じて、
人々の命と安心を支えます。
🌍 ビジョン
不安定な時代に、どんな環境でも食のインフラを提供できる、持続可能で地域に根差した生産体制を築き、
世界中の家庭・避難所・医療現場に「備えある安心」を届けるリーディングカンパニーを目指します。
🙋♀️ はじめに・自己紹介
はじめまして。日本人のYukonです。
私は現在、南米パラグアイにて食品工場の立ち上げを目指して活動しています。
このプロジェクトは、世界中の人々が直面する食の不安に備え、
長期保存可能な非常食・備蓄食品を製造・輸出するための第一歩です。
✅ プロジェクトの目的
- パラグアイで長期保存可能な食品の製造工場を設立
- 日本・中南米・世界各国へ向けて、非常時にも安心な食料を供給
- 現地の雇用創出・地域経済への貢献
💡 このプロジェクトを始めた理由
ウクライナ危機や気候変動、自然災害の頻発など、
今や世界中の人々が「食料の備え」の重要性を実感しています。
一方で、パラグアイは肥沃な土壌と豊かな農産資源を持ちながら、
その多くが輸出用原料としてのみ扱われ、加工技術や販路が限定されています。
そこで、現地での食品加工+保存技術を導入することで、
より多くの命と安心を守る仕組みを作ろうと決意しました。
📊 これまでの活動
- 現地農家や行政との連携協議
- 輸出法規制・国際認証の調査
- 試作品開発に向けた設備・原料の調整
- 投資家向けプレゼン準備(FUNDINNO, 海外プラットフォーム)
💸 資金の使い道
資金用途 |
金額(概算) |
小規模食品工場の初期設備・設計費 |
約1,500〜2,000万円 |
輸出手続き・物流ルート整備 |
約500万円 |
商品パッケージ・安全検査費用 |
約300万円 |
CAMPFIREリターン品製作・配送 |
約200万円 |
プロジェクト運営費・諸経費 |
約200万円 |
※最低集金額:2,000万円 → 輸出ビジネスから先行開始
※目標集金額:3,000万円以上 → 小規模工場から製造スタート
📅 実施スケジュール(予定)
時期 |
内容 |
2025年8月末 |
CAMPFIRE募集終了、法人登記開始(パラグアイ) |
2025年9月 |
機材発注・工場準備開始 |
2026年2月 |
試験製造・輸出準備開始 |
2027年2月 |
リターン品発送・輸出第1弾 |
🎁 リターン案(例)
金額 |
内容 |
3,000円 |
お礼メール+活動レポートPDF |
10,000円 |
パラグアイ産の保存食セット(試作版) |
30,000円 |
現地工場の映像レポート+保存食セット |
50,000円 |
パラグアイ現地のオンライン体験+食品セット |
100,000円 |
特別感謝状+工場内にお名前記載(賛同者一覧) |
🌸最後に
災害や紛争、気候変動など、不安定な時代の中で、
「いつでも安心して食べられる食事があること」――それは、誰にとっても大切な希望です。
このプロジェクトは、パラグアイの豊かな農産資源を活かし、
長期保存が可能な食品を製造・供給することで、
世界中の人々に「備えある安心」を届けることを目指しています。
皆様からのご支援は、単なる資金ではありません。
それは、命を守るインフラを共につくるという意思であり、
未来への優しさそのものです。
私たちは、現地の人々と手を取り合いながら、
地域に根ざした持続可能な仕組みを築いていきます。
そして、食の不安を抱える世界に小さくても確かな光を届けていきたいと願っています。
どうかこの挑戦に、あなたの想いと力をお貸しください。
ともに、新しい価値を育てていけることを、心から願っています。




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