
はじめまして、数あるページの中から本プロジェクトをご覧いただき、ありがとうございます。
竹ノ谷理広(たけのや・みちひろ)と申します。
生まれも育ちも埼玉県川越市、地元で百年続く一宗教法人の五代目に就任し、今年で15年になります。

現在私共夫婦は、「重度対応型のグループホーム開設」に向けて、数年前から準備を進めさせていただいております。そんな中、もともとの予定地が市のハザードマップ改定に伴い、「家屋倒壊等氾濫想定区域」に指定されてしまった為、新しい用地を求める運びとなりました。
それに伴い、「陽気ライフサポート」という法人を起ち上げました。
【誰もが互いにたすけあって陽気に暮らしていく権利があるけど、一人ではそれが中々難しい…、そういう人をサポートしてゆきたい】
…こんな想いを込めて、命名しました。
今年23歳になる次男のゆうき(最重度知的障害・自閉症・強度行動障害あり、支援区分6)との毎日のドタバタ生活の中で、泣いたり笑ったりする中から、沢山の気付きや、掛けがえのないものを得ております。
(ちなみに支援区分は 1←最も軽い・・・最も重い→6 となります)
お世話になった担任の先生と
日中は生活介護事業所にてお仕事
ひまわり油を作るお手伝いなどをしています
ゆうきの詳細は、以下「note」からどうぞ
また実は、現在同居している私の姉(51)も、重度の知的障害者です。

私が物心ついた頃から、姉はまわりと少し違っていました。小学1年生をおえると同時に、地元の学校から離れ、特殊学級(現在の特別支援学級)のある、街中の学校へ通う事となりました。
そして、私も3人の子どもを授けていただきましたが、やがて次男の発達が定型でない事がわかります。
ブランコから落ちて骨折(小5)
障害の度合いは姉よりも更に重度で、13歳頃から「強度行動障害」の状態が現れてきています。
作成■独立行政法人国立重度知的障害者総合施設のぞみの園
上記の特徴をさらにわかりやすく説明すると、
●ひどい自傷(自分で顔を引っ掻く、肘や膝を壁などに打ち付ける、など)
●強い他害(噛みつき・頭突きなど相手が怪我をしかねない行動、家具の破壊・着衣を破くなど)
●激しいこだわり(気になるものがあると動きが止まる・逆に多動になる、特定のものしか食べない、など)
●睡眠の大きな乱れ(昼夜が逆転していたり、そのイライラから生じる他傷や破壊的行動など)
●著しい騒音行動(大声を出し続ける、数時間泣き続ける、など)
などがあります。
はっきりした人数はわからないそうですが、およそ8000人(厚労省)とも、推定2.6万人(日本知的障害者福祉協会)ともいわれており、また関連サービスを利用されている方の数は、2021年10月時点でのべ68,906人とされています。
(厚生労働省|強度行動障害を有する者の地域支援体制に関する検討会 報告書 令和5年3月30日)
障害者白書(内閣府)によると全国の知的障害者は109.4万人。
療育手帳交付数の0.7%〜6.3%程度の人に「強度行動障害」の状態が出ているという事ですね。
最初は、「なぜウチばかりが…」と、世をはかなみ、或いは理想を彼岸に求めたりして、悲しみに暮れるばかりの毎日でしたが、あるとき、ハッ!と気づいたのです。
これは、
「同じような境遇にあって苦しみ悩んでいる人たちに寄り添って、その人たちの為になることをしなさいよ。あなた達夫婦には、それが出来るんだよ」
という、神様からのメッセージだ、と。
そして、ゆうきのおかげで色々な人に出会う事が出来ました。
・ひとり親で障害児を育てている
・きょうだいで障害児という家庭
などなど・・・、
うちよりももっと大変な中を、必死にがんばっている人たちが大勢いることに、気付かせてもらえたのです。
彼は、神様のメッセンジャーボーイでした。

この辺の詳細は、先ほどのnoteの他にも、YouTubeなどで配信しています
◎Facebook ~知的障害者は怖くない!~
◎youtube ~親孝行な子~
お時間のあるときに、ぜひご覧いただけますと嬉しいです!
◎川越市における障害者の現状
障害を持つ息子のおかげで、本当に色々な事に気付かせてもらう事ができました。
国は障害者に対して、これまでの大規模入所施設から『地域の中で、その人らしく生きていく』という方針に、施策を転換してきています。
これは、世界的な動きのようです。
しかし、全国的に障害者の住まい=グループホームが全く足りていません。
ですが、私の住む川越市では、近年GHが急増しています。市のホームページから「GH一覧」をみると、
〇令和元年6月1日現在 設置28か所 入居176名
〇令和2年3月1日現在 設置37か所 入居213名
〇令和3年2月1日現在 設置54か所 入居299名
このように、川越市では右肩上がりにグループホームが増えて来ていたのですが、コロナ禍を挟んで、
〇令和7年5月1日現在 設置46カ所 入居269名(定員)
と、若干の減少傾向となっています。
これはには様々な要因があると思われますが、いずれにしろ、本当に困ってる【重度知的障害者】の住まいが、まだまだ足りていないのです。
川越市ホームページより
うちの子も最重度なので、そんな子を抱える親御さんの気持ちは、痛いほどよくわかります。
…何とかしなければ。
(23:07)
強度行動障害の息子…受け入れ先が見つからない両親の苦悩
👆👆👆
TBSの報道特集、私の伝えたい事がすべて詰まっていると言っても過言ではありません。
ちなみに、
・川越市の18歳~64歳(※グループホームに入れる対象年齢)
の療育手帳所持者は1938人
・療育手帳所持者のうち、Ⓐ(最重度)が557人、A(重度)が624人で、
計1181人
・そのうち、施設入所している人が、294人
・グループホームに入居できている人は、308人
「川越市障害者支援計画」より
まとめると、
『グループホームに入りたいけど入れない』という人が、概算で未だ600人ほど居られるという事になります。
そういう方々がどうしているかといえば、大半は自宅で親の支援のもと暮らしているか、運が良ければ週末は短期入所(ショートステイ)で生活することもできますが、グループホーム同様、ショートステイも足りていないのが現状です。実際、うちのゆうきも市内の事業所に空きは無く、それでも小さい頃からずっと母親が手を尽くしてきたおかげで、なんとか市外のショートステイにお世話になる事が出来ています。
繰り返しになりますが、障害者の住まいが全く足りていないのです。
更には、昨年あってはならない事件がおきてしまいました。
重い知的障害の息子殺害事件 78歳父が起訴内容認める 長期入所施設見つからず
このようなことが2度と起きない社会を目指すために、『重度障害・主に強度行動障害のある人の為のグループホーム』を立ち上げることを、改めて決意しました。
ちなみに、うちのグループホームにゆうきを入れる予定はありません。とにかく上記のようなギリギリのご家庭、本当に大変な状況の方からご入居いただくつもりです。
☆☆☆ 応援メッセージ ☆☆☆
(五十音順)
◎川越市 市議会議員
池浜あけみ 様
川越市内には、現在、重度障がい者が地域で暮らす場として障がい者支援施設が6施設、定員が260人、日中も支援するグループホームは5施設で定員98人あります。しかし、待機者が90人とまだまだその数が足りません。重度の方が暮らす場には建物や職員の条件も厳しいこともあり、なかなか増えない状況があるようです。
重度障がい者の保護者はある意味で自分の人生のほとんどを子どものために費やして暮らしており、自分の人生は2の次、さらに、我が亡き後の不安は計り知れません。
ご自身のご家族を含む、重度障がい者の居場所を作ろうと、日々の忙しい暮らしをやりくりしながら数多くのハードルを乗り越えて奮闘している竹ノ谷さんに、是非とも、精神面や資金面の応援をお願いしたいと思い、私からも応援のメッセージを送ります。
日本共産党川越市議会議員 池浜あけみ
◎株式会社中央堂「桃花ヘルプサービス」代表取締役
及川真奈 様
私共の事業所では、主に「訪問介護」事業を行っておりますが、居宅での身体介助等は勿論のこと、喀痰吸引や経管栄養などの医療行為〔資格保持者多数在籍〕、同行援護、移動支援、日常生活のお手伝い等、内容は多岐にわたります。
また利用される方は、高齢者や難病の方、他にも精神・身体・知的障害のある方など、こちらも多岐にわたります。ご高齢の方や治療法のない指定難病の方などは、わずかな支援の期間にお亡くなりになるケースも珍しくなく、支援者として、如何ともし難い現実と日々向き合っております。
そのような中、障害を抱えていても、若く難病もない方というのは、未来を見据える「希望」があると考えます。
一昔前では、重度の障害者は人里離れた広大な施設、もしくは自宅から一歩も出ず(出られず)、一般社会とは隔絶された世界でその生を全うしていくのが当然と思われていました。しかし、「共生社会」が謳われて久しい昨今、障害があっても住み慣れた地域でその人らしく暮らすという「自己選択」のできる人生が送れるようになってきました。
とはいえ、国の施策に社会が追いついておらず、肝心の「重度」障害者の住まい(グループホーム)が足りていません。そんな中、重度の障害児をもつ当事者として、一大決心をなされ、本プロジェクトを立ち上げられた竹ノ谷さんを、心から応援しています。
このプロジェクトを通して、一人でも多くの重い障害を抱える方と、そのご家族が、安心して健やかに暮らせる世の中へとなる事を切望しています。
みなさまの温かいご支援、よろしくお願いします。
◎認定NPO法人ほっとサポートてんとうむし 法人統括責任者/事務局長
大野高史 様

ゆうき君とは、小学1年生の頃から関わらせていただき、気づけばもう16年になります。思春期を迎える頃からは、強い不安や混乱を抱え、激しい自傷や他害といった行動が見られるようになり、どこにいても落ち着かない日々が続いていました。
その中で家庭・学校・医療・福祉が連携し、ゆうき君の心の声に耳を傾けながら、支援方法や関わり方を一つひとつ模索してきました。そんな中で常に中心となり、前を向いて明るく、笑顔を絶やさず支え続けてこられたご両親の姿には、敬意を抱かずにはいられません。
今回、ご両親が「ゆうきのような子たちが安心して過ごせる居場所を」と、グループホームの立ち上げに向けてクラウドファンディングに挑戦されると伺い、心から応援しています。お二人の温かな思いに包まれたグループホームは、きっと笑顔と安心に満ちた、あたたかい場所になることでしょう。
このように支援の輪が広がり、重度の障害を抱える方々の居場所が一つでも増えていくことを、心より願っております。
皆さまの温かいご支援を、どうぞよろしくお願い申し上げます。
◎特別支援学校教諭/埼玉大学教育学研究科教職実践専攻専門職学位課程修了
忍田純哉 様
ゆうきくんの中学部卒業式で保護者代表としてお父様が登壇され、お話しいただいた姿は今でも忘れられないものとなっています。
ゆうきくんが中学部で過ごした3年間、ゆうきくん自身、楽しかったことよりも様々な葛藤の方が多かったと思います。その葛藤をお父様が推察され、卒業式の場面でお話しされたことは私自身、深く考えさせられるものでした。
忙しい日々であったにも関わらず、お母様の丁寧な連絡帳の記載には頭が下がる思いでした。また、中学部の卒業間近の面談時にお母様はこう仰っていました。「学校は12年間で終わってしまうけど、ゆうきの人生はずっと続いていく」と。
お父様、お母様の強く熱い想いがカタチとなりつつある今。影ながら応援させていただいております。
◎「NPO法人星の里」理事長/グループホーム「星の家」管理者/「群馬県手をつなぐ育成会」副会長/「前橋市手をつなぐ育成会」事務局長
前川知三 様

重度障害のある方々が安心して生きていくためのグループホーム立ち上げに、心血を注いで努力を続けてこられた竹ノ谷ご夫妻の活動を心より応援しております。
実際に重度の障害のあるお子様を育ててこられた親の立場として、お子様の将来を考えてのスタートだったと思いますが、活動を地道に続けてこられて、その中で同じ立場の多くの親たちの思いも受けとめ、更にその思いは大きく深いものへと成長させて来られたのだと思います。
そしてその思いの実現まで、あと一歩というところまで進めて来られたこと、敬服しています。
以前から見れば、障害者向けのグループホームは、事業所や定員の数としては、かなり増えてきましたが、その内容的には、全国的にも問題になったように、企業が全国展開し、営利目的と思われるような運営がされているところも少なくありません。実際にどのような処遇が為されているのか不透明であると、大きな課題になっています。
そんな中で、竹ノ谷ご夫妻の様に、当事者目線で、障害のある方の人生がいかに活気と彩のある日々になるか、そして親たちが心配する「親なきあと」の不安を、本当の意味で解消しうるものになるか、深く思いを持って生み出そうとしているグループホームは、本当に貴重です。また、同じ思いで活動されている全国の親たちにとっても、モデルとなりうるような取り組みだと思います。
本当に、あと一歩というところまで来られているとのことですので、さらに多くの皆様の温かい支援が集まりますことを心より期待しています。
◎YouTubeチャンネル「まみちゃんねる」
まみ 様

重度自閉症の息子を育てている母として、竹ノ谷さんの取り組みに心から共感しています。
現在、うちの息子は大阪のグループホームに入所することができています。ここにたどり着くまでには、本当に長い時間とたくさんの壁がありました。
「この子が安心して過ごせる場所はあるのだろうか」――そんな不安のなかで過ごしてきた日々でした。
私はYouTube「まみちゃんねる」で、重度自閉症の息子との日常を配信しています。喜びも戸惑いもそのままに発信しながら、同じ立場の方たちとつながれる場所を目指しています。
だからこそ、重度自閉症の方が安心して暮らせるグループホームを作りたいという竹ノ谷さんの思いは、他人事ではありません。本人が安心して過ごせる場所、そして家族が未来に希望を持てる居場所は、どれだけあっても足りないと感じています。
この挑戦が、必要としている方々の希望となるように、どうか皆さまの温かいご支援をよろしくお願いいたします。
このプロジェクトが、多くの方の力で実現されることを、心から願っています。
私も心から応援しています。
◎リターンについて
川越市内の事業所でつくられている、様々な物産をお届けしたいと考えております。
・「キッシュの店 TENTOUMUSHI KAWAGOE」さんのキッシュ 
・「𝐓𝐀𝐊𝐄𝐑𝐔 𝐂𝐎𝐅𝐅𝐄𝐄」さんとコラボしたオリジナルブレンドのコーヒー
・「小野文製茶」さんとコラボの河越紅茶
などなど、その他にも、障害を持つ方が、一生懸命丹精込めてつくられた品々を、どうかご堪能ください。
(※中でも、オリジナルブレンドのコーヒーは本当に美味しくてオススメなので、ほぼ全てのリターンに入れさせてもらいました。ぜひ多くの人に堪能してもらいたいです!)


(※季節や天候により、品物は変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。)

◎ここまでの流れ
2020年
・所有地(市街化調整区域)にて建築計画。行政に申請、関係各課と協議を進める
2021年
6月・境界の立会い、測量
2022年
1月・1度目のクラウドファンディング終了
4月・先の災害で法律が変わり、測量した土地が「家屋倒壊等氾濫想定区域」に指定される
8月・行政より土地の嵩上げ、建物の鉄骨化、垂直避難機器の設置を義務付けられる(※危機的なコスト増)
2023年
・多方面と協議を重ね、現予定地では難しいと判断、代替案を練る
2024年
5月・新しい土地(市街化調整区域)を求め、仮登記を済ませる
12月・行政へ開発申請を進める
2025年
9月・クラウドファンディング実施
◎これからのスケジュール
▼今後の予定
本クラウドファンディングで実施するプロジェクトでは、履行のために、まず川越市開発指導課からの開発許可、その後川越市障害者福祉課からの指定認可が必要となります。現在、既に認可取得の手続き(開発審査会→建築→指定認可)を進めており、本プロジェクト実施後には、認可取得の見込みが立っております。(2025年7月現在)
2025年
7月 サービス管理責任者資格取得(済み)
11月 クラウドファンディング終了
2026年
1月 用地本登記、開発申請
2月 市より開発許可。造成、建築
8月 建築完成後、市より指定認可
9月 リターン発送
▼建物の概要
・建設予定地:埼玉県川越市鴨田(埼玉医大総合医療センターより徒歩9分)
・木造2階建て2棟(入居定員20名)
・ワンユニット5名×4ユニット
・バリアフリー設計
・準耐火構造、スプリンクラー設備、階段昇降機設置


▼人員配置など
・提携医師による訪問診療(内諾済)
・心理士、看護師の配置を予定
・強度行動障害支援者研修修了の世話人、生活支援員の配置を予定
・災害時避難確保計画作成済み
・サービス管理責任者【常勤】 加島恵美(内諾済)
▼運営サポート
群馬県前橋市で多くのGH運営実績を持つ「NPO法人・星の里」様に指導いただきながら、安心・安全な運営を心掛けてまいります。
▼運営
陽気ライフサポート株式会社
埼玉県川越市菅間782-1
●今回の申請手続きで万が一、何らかの理由により行政からの認可が滞ったとしても、プロジェクト自体を諦めることはございません。皆様から頂戴した資金は、たとえ現在の予定地や様式が変わったとしても、改めて準備を整え直した上で、必ず「グループホーム立ち上げの為」に使用させていただく旨を、ここにお約束致します。ご返金はできかねますので、あらかじめご了承ください。
●「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクト期間中・終了後にPR等で利用させていただく場合がございます。ご了承ください。
●ご質問などは、下記プロフィール欄のSNSより、ダイレクトメッセージなどでお願い致します。
もしくはお問い合わせ担当
【090-6356-9791】タケノヤまで
私は福祉の専門家でも何でもなく、ただの「障害児をもつ一人の親」に過ぎません。
この度の大きなチャレンジを成し遂げるために様々な金融機関をまわり、分かったことがあります。
それは、融資を受けるためには「信頼」が必須な訳ですが、では何を「信頼」として受け取られるのかといえば、そのひとつは「経験」です。
これは福祉に限らず、あらゆる業種においても同様でしょう。
「未経験者が新規事業で、しかも新築なんて…」と、私自身も何度思ったことか、わかりません。
確かに、一般的に考えれば、賃貸物件などから少規模で経験を積んで行くのが王道なのでしょう。一般的なグループホームなら、それもありだと思います。
しかし、いま本当に必要なのは「重度障害者のグループホーム」です。
そうなると、設備等の様々な観点から、どうしても「新築」という選択肢に行き着くのです。
王道の考え方からしたら、無謀と映るかもしれません。しかし、

であると、私は信じています。
みなさまのあたたかいご支援を、心よりお願い申し上げます。
最新の活動報告
もっと見る
いよいよ最終日となりました
2025/11/08 09:42いよいよ本当のラストスパート、最終日となりました。昨日、川越市社会福祉協議会(オアシス3階)のほうにも、ポスター掲示とチラシを置いてくださる旨の連絡をもらいました。(写真は伊佐沼の農産物直売所)みなさまの応援のおかげでここまで来れましたこと、心より御礼申し上げます。ラスト一日を全力で走り抜けたいと思います。最後の最後までお願いばかりで恐縮ですが、本プロジェクトの拡散をどうかよろしくお願い致します。 もっと見る#7 ラストスパート!霞ヶ関駅にポスター掲示していただきました
2025/10/30 18:53終了まであと9日!本日、川越市内の「霞ヶ関駅内の自由通路」にポスターを掲示していただきました!掲示していただくには一応それなりの審査があるのですが、市の推進している事業ということもあり、無事に審査を通過。掲示していただく事ができました。他にも、申請すれば新河岸駅に掲示してもらえるそうですが、コスト的に今回は断念しました。しかし、霞ヶ関駅の一日の利用者数はおよそ2.3万人との事なので、一人でも多くの方の目に留まることを願っています。先日、会社の入口にポスターを掲示していただいた社長さん曰く、「こういうのって、言えなくて内に抱えている人は、思っている以上に沢山いるから。あちこちに告知するのは大事だね!」と励ましのお言葉をいただきました。南口へ昇降するエスカレーター前です最期まであきらめずに、全力で進んでいきます!どうか、更なる「本プロジェクト拡散」をよろしくお願い致します!! もっと見る
#6 応援者のまみさんがTV出演しました
2025/10/28 09:48本プロジェクトを応援してくださっているYouTube「まみちゃんねる」のまみさんが、【mbs×映像25 〜ともに生きる~強度行動障害と家族~】という地上波放送のドキュメンタリー番組に出演されました!番組では、強度行動障害を抱える本人と家族の苦悩、みつからない入居先、見つかっても重度だという理由で断られてしまう現状が、詳らかに映し出されています。番組を観て、改めて本プロジェクトの必要性、重要性、緊急度を肌身に感じました。全てをさらけ出して取材を受けるまみさん。映像の端々から、その覚悟がうかがえます。一年半に及ぶ取材の集大成、TVerで観れます動画はコチラからぜひ皆様もご覧いただいて、本プロジェクトの更なる拡散をお願いできたらと思います。どうぞよろしくお願い致します! もっと見る










コメント
もっと見る