オホーツク民衆史講座を見つめ直す、佐藤毅写真集『野に祈る』を出版・広めたい。

オホーツク地域で前史を含め1960年代後半から活発に行われた、オホーツク民衆史講座にかかかわる写真集を出版する。出版活動を通じ、名もなき人々が歴史を作ってきたことを明らかにした、オホーツク民衆史講座を見つめ直したい。また、講演会やフィールドワーク、歴史や地域学習の教材づくりなどにも取り組む。

現在の支援総額

138,000

4%

目標金額は3,000,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

59

オホーツク民衆史講座を見つめ直す、佐藤毅写真集『野に祈る』を出版・広めたい。

現在の支援総額

138,000

4%達成

あと 59

目標金額3,000,000

支援者数10

オホーツク地域で前史を含め1960年代後半から活発に行われた、オホーツク民衆史講座にかかかわる写真集を出版する。出版活動を通じ、名もなき人々が歴史を作ってきたことを明らかにした、オホーツク民衆史講座を見つめ直したい。また、講演会やフィールドワーク、歴史や地域学習の教材づくりなどにも取り組む。

2025年11月30日(日)北見市内の教職員組合主催の学習会に講師(説明パネルをもって囚人道路の解説をする、オホーツク自治研のメンバー)として参加。

参加者10名の小さな学習会・フィールドワークでしたが、「オホーツク民衆史講座」の財産を、教育現場で働く先生方に伝えることが出来ました。

今回のフィールドワークでは、佐呂間町栃木神社(足尾銅山鉱毒事件の谷中村から集団移住してきた地)と、遠軽町瀬戸瀬の「山神碑」「国道開削殉難者慰霊碑」(道路建設で亡くなった囚人達を慰霊する碑)を訪れました。


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