ついに今週土曜日、8月2日。石崎奉燈祭が2年ぶりに、通常開催されます！震災から1年半。道路の整備、危険家屋の撤去、提灯の飾りつけなど、地域の皆さんとともに、この数週間で急ピッチで準備を進めてきました。そして先日、東三区の奉燈の正面に掲げる大文字が6年ぶりに新調されました。地元の皆さんが見守る中、力強く「志欲静」の3文字が揮毫され、その文字には「石崎の元気を取り戻したい」という想いが込められています。「本当にできるのか？」そんな不安と隣り合わせだった日々。でも、皆さんからの温かい応援と支援の言葉に、どれだけ勇気づけられたか、言葉にできません。おかげさまで、現在56名の方からご支援をいただき、140万円超のご支援が集まっています。本当にありがとうございます。https://camp-fire.jp/projects/855422/viewただ、まだ準備にかかる費用すべてをまかなうにはまだまだです。「今からでも応援したい」「当日は行けないけれど、力になりたい」そんな方がいらっしゃいましたら、どうか、石崎のこの一歩を後押ししてください。この祭りは、地域の光であり、未来への希望です。どうぞ、引き続きよろしくお願いいたします！https://camp-fire.jp/projects/855422/view

石崎奉燈祭の開催まで、いよいよ2週間を切りました。ここまでに50名の方からご支援をいただき、1,315,040円（目標の26％）が集まっています。https://camp-fire.jp/projects/855422/view本当に、本当にありがとうございます。「団結力と情熱が石崎の誇り」「伝統を絶やしたくない」「遠くからでも応援しています」——そんな応援コメントに、私たちは何度も背中を押されてきました。そして今も、全国のどこかで、石崎を想ってくださる方がいることに、胸が熱くなります。とはいえ、まだまだ資金は必要です。ぜひこの機会に、石崎の灯をともす仲間のひとりとして参加いただけたら嬉しいです。私たちは、前を向いて準備を続けています。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。https://camp-fire.jp/projects/855422/view

皆さま、いつも温かい応援を本当にありがとうございます。いまだ震災の爪痕が色濃く残る、石川県七尾市・石崎町。あの元旦の地震から半年が過ぎましたが、町の道路やインフラにはまだ大きな課題が残っています。「マンホールが浮き上がっていたんです。今、ようやく下げてもらって、舗装の段階まできました」▼ 現地の声と復興の様子を伝えるニュース動画はこちらです。https://www.youtube.com/shorts/kquSKwdjlkI高さ10数メートル、重さ2トンの巨大な奉燈（ほうとう）を担ぎ、町を勇壮に練り歩く伝統行事。去年は規模を縮小せざるを得ませんでしたが、今年こそ、誇り高き姿で復活させたいと願っています。しかし、震災の影響だけでなく、担ぎ手の高齢化や人手不足という課題も重くのしかかっています。まだまだ支援が足りていません。その奉燈を、今年ふたたび石崎の空に掲げるためには、皆さまの力がどうしても必要です。この祭りが戻ることは、地域にとって「日常が戻ってくる」合図でもあります。どうか、石崎の再生に希望の灯をともすために、引き続きのご支援をお願いいたします。▼ Campfireプロジェクトページはこちらhttps://camp-fire.jp/projects/855422/view

おかげさまで、たくさんの応援コメントが届いています。「石崎に生き生きと向き合っている姿に胸を打たれた」「団結力と情熱が石崎の誇り」「半世紀以上前に訪れた石崎の記憶が、今も心に残っている」「キリコ祭りは能登の人の命だと思う」「遠くからでも応援したいです」——そんな言葉のひとつひとつが、私たちの背中を力強く押してくれています。石崎奉燈祭は、ただのお祭りではありません。地域の絆、世代を超えた想い、そして私たちの原点です。震災で一度止まった灯を、もう一度みんなで灯したい。そう願いながら、祭りの準備を進めています。皆さまの声が、私たちの希望です。引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。ご支援はこちら→https://camp-fire.jp/projects/855422/view