いつも温かく応援とご支援を頂きありがとうございます!
クラファンプロジェクトの日数も、残すところ2週間ほどになってまいりました。
テーマであるアフリカの着物は...なかなか努力が及ばずの状況ですが、
とにかくできることを進めていきたいと思います。
そもそも、アフクロが手掛けるアフリカ着物は...
①和裁士さんによる「完全手縫い仕立て」
②動きによって力のかかる箇所をミシンで処理する「手縫い+ミシン併用仕立て」
③さらに着用強度を高めた「完全ミシン仕立て」
と、さまざまな縫製技術を取り入れた作品となっています。
和裁士さんの知識と技術の素晴らしさを目の当たりにして、日本の服飾文化継承の重要性を感じていますブランド開始時は、フルオーダーのお仕立てのみでしたが、プレタ着物(仕立て上がり既製品)の存在を知り、「やってみよう!」と飛びつき、今ではアフクロ着物の主流派となりつつあります。
「着物=手縫い」ととらえていた私にとって、「完全ミシン仕立て」の着物は抵抗あるものでした。しかし、周りからのポジティブな意見を受けて、「やってみよう!」と導入するに至りました。
そう!アフリカの生地と向き合ってから、常に「やってみよう!」の連続で、クラウドファンディングもその流れの中で巡り合った試みです。
きっとこれからもAFRICAN CLOSETは「これ、やってみよう」と前に進み続けていきますので、どうぞ私たちの背中を押し続けてやってくださいね。





