
皆様、こんばんは!Bright DIYチームです。
グラフィックデザインや図形の描画において、「正確な透視図法」は立体感や奥行きを生み出す上で欠かせない要素です。特に、建物や幾何学的な構造物を表現する際には、視点や角度の正確な設計が求められます。そんな時に活躍するのが、ペンタゴンツール(五角形)とスクエアツール(四角形)の組み合わせです。この2つのツールを活用することで、五角形を中心とした独自の二点透視図法を作成することが可能になります。さらに、5°と10°刻みという高精度なガイドラインを使えるため、手描きでは難しい細かなパース調整もスムーズに行えます。
透視図法の描き方
まずは、ペンタゴンツールとスクエアツールを組み合わせて使用します。ペンタゴンツールの中心を基準点として設定し、そこにスクエアツールの角を合わせることで、角度の基準が定まります。その状態でポイントをマーキングし、次にツール全体を180°回転。反対側の角度でも同様にマーキングしていきます。これにより、自然な二点透視構図が完成していきます。
使い方ガイド(ステップごと)
・ペンタゴンツールとスクエアツールを重ねて配置します
・ペンタゴンの中心をマーキングし、スクエアツールの角に合わせてポイントを取ります
・組み合わせたツールを180°回転し、反対側にも同様にポイントをマークします
・対応するポイント同士を線で繋いでガイドラインを完成させます
この方法によって、5°または10°刻みで構成された非常に正確な透視図法が作成でき、複雑な構造や立体物の描写にも柔軟に対応できます。
ペンタゴンツールは、ユニークな五角形の構造を活かし、他の図形ツールでは得られない独特なパース表現が可能です。これをスクエアツールと組み合わせることで、従来の定規やコンパスでは難しかった設計やスケッチにも、柔軟かつ直感的にアプローチできます。
以上、Bright DIYチームでした!
ご興味のある方はこの機会をお見逃しなく!
https://camp-fire.jp/projects/view/856024
Bright DIYチームは、当プロジェクトをもっと多くの方に知っていただきたいと考えております。
よかったら、SNSでのシェア・拡散をお願い致します。
#exliconlock #brightdiy
どうぞよろしくお願い致します。
Brightチーム






