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2023年からプロレスを通してベトナムと日本の文化交流を広めているプロレスリング

2023年からプロレスを通してベトナムと日本の文化交流を広めているプロレスリング・ヒートアップが、3年連続でベトナム・ダナンへ!今年も「日本祭り」に参加し「アジアプロレスサミット」を開催します!「プロレスで社会貢献」を旗印に、障がいをもつ子どもたちに「プロレスフィットネス」を教える取り組みも実施!

現在の支援総額

885,000

177%

目標金額は500,000円

支援者数

45

募集終了まで残り

22

2023年からプロレスを通してベトナムと日本の文化交流を広めているプロレスリング

現在の支援総額

885,000

177%達成

あと 22

目標金額500,000

支援者数45

2023年からプロレスを通してベトナムと日本の文化交流を広めているプロレスリング・ヒートアップが、3年連続でベトナム・ダナンへ!今年も「日本祭り」に参加し「アジアプロレスサミット」を開催します!「プロレスで社会貢献」を旗印に、障がいをもつ子どもたちに「プロレスフィットネス」を教える取り組みも実施!

【ネクストゴール200万円に挑戦!】ご支援いただいている皆様へ。

皆様の温かいご支援のおかげで、最初の目標金額を達成することができました!

心より感謝申し上げます。

そして、7月5日〜6日にかけてのアジアプロレスサミット2025も無事終了いたしました!

すでに次回(来年)の話も出ている中、日本のプロレスの魅力を伝えられるよう自分達に何ができるかを深く考えるきっかけにもなりました。

そして改めて強く感じたことがあります。

それはこのプロジェクトを成功させ、いつか本当に、ベトナムの障がい者施設にリングを設営したい!

そんな想いを実現したいのです。

●ベトナムの現状

ベトナムのリングは本来格闘技用のリングのため、マットの下にあるスプリング(弾む用)がありません。

またど真ん中の柱がないため、4つの大きい鉄柱がほぼ置いてあるだけの状態です。

そのため、ロープが張れず、プロレス本来の動きであるロープワーク(ロープに走る)を行うことが困難な状態です。

●建設にかかる費用

リング設営費:150万円

●リング建設後にできること

来年のダナン市日越文化交流フェスティバルで本来の日本のプロレスを見せることが出来ます。

また、リングを保有することで障がい者施設や児童養護施設施設での大会開催が実現出来るようになってきます。

その他にもプロレスフィットネスの開催などが実現出来ます。

そのため今回、新たに第2のネクストゴールとして「200万円」を設定し、再び皆様のお力をお借りしたく思っています。

この挑戦を通じて、ベトナムの障がい者施設や児童養護施設に本格的なリングを届け、

現地で「日本式のプロレス」の感動を分かち合える環境を整えていきます。

更なるご支援を何卒よろしくお願いいたします!

※上記追記:7月18日


はじめに

自己紹介が遅れました。

プロレスリング・ヒートアップ代表のTAMURA☆GENE☆(タムラジェネレーション/本名:田村和宏)と申します。

一昨年、昨年もベトナムへの遠征・障がい児施設へ訪問し、3年目となる今年。

前回も障がい者施設や児童養護施設を訪問した際も、子どもたちは暖かい雰囲気で迎えてくれて、自分たちが元気をもらうほどでした。

1年ぶりに訪れた自分たちをハグで迎えてくれたり、「記念に絵を描いて!」と言ってくれたり。

日本語とベトナム語で会話こそたじたじでしたが、それ以上に通じ合えるものがあったと思っています。

ベトナム・ダナン港と、私たちヒートアップの本拠地である川崎市の川崎港は、長年にわたる「友好港」としての関係を築いてきました。

何かの縁を感じた私たちは再びこの地を訪れ、プロレスを通じての国際交流と社会貢献を形にしていきたいと考えています。

今回の取り組み

今回のプロジェクトでは、二つの活動を行います。

プロレスフィットネス

まず一つは、「プロレスフィットネス」のレクチャーです。

私たちプロレスラーは、まず「怪我をしない体作り」を最優先にトレーニングを行います。

受け身や姿勢、体幹の使い方など、身体への負担を最小限に抑える技術を応用したのが「プロレスフィットネス」。

このフィットネスをベトナムの障がい者施設の子どもたちに体験してもらうことで、運動の楽しさを知ってほしい!と思っています。

このプログラムは日本国内でも子どもたちに定期的に提供しており、プロレスフィットネスでプロレスが好きになりプロレスラーになった小学校6年生の選手もいます。

助川 蓮

生年月日:2013年6月14日
2019年11月に小学1年生で、ヒートアップ道場に入会。

キッズクラスに参加し、ヒートアップ道場発表会参加には、20回参加。

持ち前の身体能力の高さで、ヒートアップ道場キッズの先頭を歩んでいた。

2024年8月の後楽園ホール大会でプロレスラーとしてデビュー。

次世代のヒートアップをエースとなる事を目指す。

「ダナン市日越フェスティバル」でのプロレスサミット

もう一つは、ダナン市人民委員会と在ダナン日本国総領事館が共催する「ダナン市日越文化交流フェスティバル」におけるプロレスイベントへの参加です。

このイベントは、伝統的な茶道、生け花、書道といったイベントの他、ピアノ演奏やロックコンサート、漫画・アニメファンの交流といったあらゆる催しが開催されます。

そのうちの一つのイベントとして、日本、ベトナム、韓国、香港、タイ、シンガポール、インドといったアジア各国からプロレスラーを招集し試合を行う「アジアプロレスサミット」の開催です。

ヒートアップも日本のプロレスラーとしてサミットに参戦し、プロレスがまだ発展途上にあるベトナムで、その魅力を広げるきっかけになればと願っています。

なぜ「プロレスで社会貢献」なのか

「プロレスで社会貢献」を旗印にプロレスリング・ヒートアップを立ち上げた大きなきっかけは、ダウン症の姉の存在でした。

姉の時給が30円と知り、「もっと障がいのある人が前向きに社会に参加できる世の中がつくれないか」と強く思うようになったんです。

プロレスの道を歩く自分だからこそ、できることもあるかもしれない。

そこでプロレス団体を立ち上げ、障がい者の方々に仕事として私たちの試合を手伝っていただけるような仕組みを整えたり、地域イベントへの参加を積極的にしてきました。

青少年育成活動の一環として、18歳までの青少年を無料で大会に招待しています。

プロレスが、ベトナムの「今」にできること

僕自身の話を少しさせてください。

僕がプロレスと出会ったのは、小学生の頃でした。

当時の我が家は家庭環境が少し複雑で、僕自身心が折れそうになりながら日々を過ごしていました。

そんなある日のこと。

テレビをつけたら、血まみれになりながら、自分より体が大きな外国人レスラーに立ち向かい続けるレスラーの姿が目に飛び込んできたんです。

なぜこんなに痛そうなのに、あんなに何度も立ち上がれるんだろう。

そう思っていたら、その選手は外国人レスラーに勝ってしまったんです。

プロレスって、かっこいい。

いつしか、「こんなに諦めの悪いレスラーになりたい」と思っていました。

ただ、そこから中学、高校生活を経て。

僕の身長は、160cmまでしか伸びませんでした。

「こんなに小柄だったら戦えないよ」と、いくつものプロレス団体に書類を送っては断られ、一度はシステムエンジニアとして働いたこともありました。

それでも夢を諦めきれず、U-FILE.CAMPという格闘技ジムに通い、何度も体の大きな選手に勝つための練習を重ね、自分でプロレス団体を立ち上げるに至ることができたんです。

僕が「プロレスで社会貢献をしたい」と思い続けてこられたのは、あの日のテレビの中のリングに立っていたレスラーの背中が、今でも自分の中で焼きついているから。

ベトナムの方々の中には、戦争中に散布された枯葉剤の影響で、50年経つ今も、少なくない2世・3世の方が健康被害や生まれつきの障がいに苦しんでいます。

そしてそれは、僕には想像もできない苦しみだとも思っています。

ただ、それでも。

もし僕たちが現地で、プロレスラーとして前向きに生きる力や希望の種を届けられるなら、それを届けないわけにはいかないと信じています。

いつか必ず達成したいベトナムでの夢があります。

このプロジェクトを実施するにあたって、ひとつだけ心残りがあります。

それは、障がいを持つ子どもたちに、実際のプロレスの試合を見せてあげることができないことです。

施設にリングを設営するには多大な人手と時間が必要ですし、かといって都市部のイベント会場に子どもたちを車で連れてくるのも、費用や安全面からとても難しいのが現状です。

「子どもたちにプロレスの試合を見せたい」という夢は、今設定しているプロジェクトの目標金額を達成しても叶うものではありません。

壁は、かなり高いと思っています。

ただ、私たちは決して諦めたくはありません。

だからこそ、このような遠征を毎年地道に開催し、知ってもらい、少しずつ共感の輪を広げたい、と思っています。

障がいを持つ子どもたちが、いつかは自分の目でリングを見て、プロレスを肌で感じてもらいたい。

そのために、今年もこの挑戦を始めます。

スケジュール

プロジェクト開始:6月20日

終了日:8月11日

資金の使い道

ご支援いただいた資金につきましては、下記のとおり使用させていただきます。

◎ベトナムへの旅費
◎現地での宿泊費
◎選手の活動経費
◎返礼品費用

実行者紹介

プロレスリング・ヒートアップ代表
TAMURA☆GENE☆

プロレスリング・ヒートアップは2013年旗揚げ。

「プロレスで社会貢献を」を理念に掲げ、神奈川県川崎市を拠点に活動するプロレス団体です。

活動の柱は、障がい福祉支援・青少年育成・地域貢献の3つ。

プロレスの力で、誰もが笑顔になれる社会を目指しています。

ベトナム・ダナンへの遠征は、2023年、2024年に続き3年連続となります。

HP:https://heat-up.biz/
X:@heatuppw
FACEBOOK :https://www.facebook.com/heatuppw/
YouTube:https://youtube.com/@heatuptv?si=mJKj1TAd11Buqcks

ヒートアップ道場

神奈川県川崎市多摩区菅北浦1-2-3
044-767-5135

HP:https://heat-up.biz/lesson/
X:@heatupdojo

最後に

「プロレスに何ができるのか」 そう尋ねられることがあります。

確かに、プロレスは医療でも科学でもなく、最新技術のように100人の命を救う力はないかもしれません。

でも、プロレスは“たった1人”の気持ちを、ほんの少しでも上向かせることができると信じています。

実際に、日本で障がいを持つ子どもたちを無料で会場に招待したとき、

「試合を一緒に見た子と友達になれた」
「運動するきっかけになった」

という声をたくさんいただきました。

それは、ちっぽけな一歩かもしれません。

でも確かに、何かを変える力がそこにはあります。

ヒートアップの選手たちは、全員がそこに誇りを持ってリングに立っています。

このプロジェクトを成功させ、いつか本当に、ベトナムの障がい者施設にリングを設営したい。

生で子どもたちにプロレスを届けたい。

どうかその第一歩を、皆さまと一緒に踏み出させてください。

ご支援のほど、よろしくお願いいたします。

プロレスリング・ヒートアップ株式会社
代表取締役社長 田村和宏

支援金の使い道

集まった支援金は以下に使用する予定です。

  • 設備費

  • 人件費

  • 広報/宣伝費

  • リターン仕入れ費

※目標金額を超えた場合はプロジェクトの運営費に充てさせていただきます。

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  • こんばんわ!プロレスリング・ヒートアップのTAMURA☆GENE☆です!無事にアジアプロレスサミット2025が終了しました!アジア最強トーナメントは、ベトナムのシドグエン選手が優勝しました!初日は後半2試合からバケツをひっくり返したような大雨となりました。ですが、残ってくれたファンのために最後まで闘いました。2日目も雨予報でしたが、プロレス開催の時には雨は上がり、予定通り試合をおこないました。沢山のお客様が集まり大盛り上がりでした。プロレスの魅力をベトナム・ダナンで伝えることが出来ました。すでに次回(来年)の話も出ているので、引き続き日本のプロレスの魅力を伝えられるように行動していきたいと思います。 もっと見る
  • ご支援頂いた皆様こんにちは!本日目標50万円を達成する事が出来ましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!HEAT-UPに期待していただき心より感謝申し上げます!皆様の期待を背負いしっかり日本のプロレスをベトナム・ダナンで広めて参ります!!さて、いよいよ今週土曜日&日曜日(7月5日&6日)にダナン市日越文化交流フェスティバルが開催されます。プロレスサミット2025は17:00(日本時間19:00)からゴングです!ベトナム・日本・韓国・香港・インド・タイ・シンガポールから選手が集結!シドグエン(ベトナム)、秦野友貴(日本)、バリヤン・アッキ(インド)、JDリー(韓国)が出場するアジアナンバーワンシングルトーナメントを開催!この記念すべき大会の「生ライブ配信リターン」を追加する事が急遽決定!HEAT-UP公式ツイキャスで行います。ライブで見れない方はアーカイブを2週間残しますので、何度でも試聴出来ます!またご支援者様には試合後選手インタビューを録画動画にてお送りします!ぜひこの活動を応援して下さい!ご支援お待ちしております! もっと見る
  • いつも応援頂きありがとうございます。返礼品の「全力応援:現地の写真」「全力応援:現地の動画」について希望の選手を選ぶ形となっております。今回、参戦選手として追加発表されたSAYAKA選手も対象となります。SAYAKA選手を希望される場合は備考欄に「SAYAKA選手希望」とご記入ください。よろしくお願い致します。 もっと見る

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