【鳥取】梅津酒造160年の歴史を「書籍」に!次の世代につなぐ酒蔵プロジェクト!

鳥取県の酒蔵、梅津酒造の160年にわたる歩みを綴(つづ)り、未来へつなぐための一冊をつくります。解体される蔵の記憶、代々の蔵人の想い、そして応援してくださる皆さまとの関係。それらすべてを丁寧に言葉で綴り、“次の梅津酒造”を一緒につくる仲間を募るプロジェクトです。

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

5,261,100

1,753%

目標金額は300,000円

支援者数

461

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/08に募集を開始し、 461人の支援により 5,261,100円の資金を集め、 2025/10/08に募集を終了しました

【鳥取】梅津酒造160年の歴史を「書籍」に!次の世代につなぐ酒蔵プロジェクト!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

5,261,100

1,753%達成

終了

目標金額300,000

支援者数461

このプロジェクトは、2025/09/08に募集を開始し、 461人の支援により 5,261,100円の資金を集め、 2025/10/08に募集を終了しました

鳥取県の酒蔵、梅津酒造の160年にわたる歩みを綴(つづ)り、未来へつなぐための一冊をつくります。解体される蔵の記憶、代々の蔵人の想い、そして応援してくださる皆さまとの関係。それらすべてを丁寧に言葉で綴り、“次の梅津酒造”を一緒につくる仲間を募るプロジェクトです。

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お盆明けから始まった解体工事が、着々と進んでいます。


店舗・事務所・自宅があった母屋の解体が先日終わり、

次に解体予定の創業当時に建てられた「慶応蔵」の全景が見えるようになりました。


瓦を下ろすところから解体が始まり、作業が進むにつれ、

柱や梁などの骨組みが姿を現しました。

100年前には重機も少なかったはずの時代に、

どうやってこんな立派な梁を持ち上げたのだろう、

木の自然なカーブをうまく活かした造りがされている、

などと、当時の建築技術の高さに改めて驚かされます。


ここからはいよいよ“慶応蔵”の解体に入っていきます。


解体に向けた作業が進むと、

築100年ほど経った50年前に一度、改修されていたこともわかりました。

代々大切に直しながら使ってきた建物を解体するのは、

背筋の伸びるような緊張感があります。

次の160年も大切に使っていってもらえるような蔵をつくらなければ、

と気を引き締めて進んでまいります。


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\毎月20日は冨玲の日!/


梅津酒造では、毎月20日は冨玲の日と定めています。

20日20時は冨玲で乾杯しましょう!


今回のクラファンのリターン品となっている「冨玲」とは

応援の掛け声「フレーフレー!」から名付けられました。

そんな、縁起の良い“応援のお酒”です。

(この命名エピソードも書籍に掲載予定です)

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