注目のリターン
アフリカに関わる人は、きっと一度はアフリカに救われたことがあるのではないでしょうか。
代表の奥自身も、その一人です。
AFRICA COLA代表の奥 祐斉
これまで120以上の国と地域を旅し、数多くのアフリカの国々を訪れてきた。その中で出会った人々の暮らしに心を救われた経験を原点に、その価値観やアフリカの魅力を届ける活動を続けている。現在は京都を拠点に、旅行や食を通じて人と地域をつなぐ事業に取り組んでいる。 アフリカは54カ国、2,000以上もの民族が暮らし、2,000以上の言語が話されていると言われる、世界でも有数の多様性を持つ大陸です。混沌としていて、魅惑的。そんなアフリカに、僕は何度も心を動かされ、魅了されてきました。国が違えば文化も価値観も違う。食べるものや暮らし、幸せの形も違う。その多様さに触れるたびに、自分の中の「当たり前」が少しずつ広がっていきました。
一方で、日本でAFRICA COLAを販売していると、「援助のためにやっているんですか?」「危ない場所なんでしょう?」そんな言葉をかけられることも少なくありません。
でも同時に、僕たちの暮らしは、アフリカの恵みに支えられています。コーヒーやチョコレート、胡麻やナッツ、ドライフルーツ。さらにはスマートフォンや電気自動車に欠かせないコバルトやタンタル、金など。私たちが日々使っているものも、アフリカと繋がっていたりします。
僕は、そのアフリカの解像度を少しでも上げたい。 たくさんの人をアフリカに連れて行きたい。
「AFRICA COLAをきっかけに、アフリカとの接点を増やしたい。」その想いで続けてきました。
そして今回、この想いをもっと多くの人へ届けるために、「缶」という新しい形に挑戦してみることにしました。
初回ロットの缶は、必要なお金や未知数なリスクが多く、一度は断念しようかと思いました。
それでも、「もし、全国のコンビニやスーパーマーケットに“アフリカ”という文字が並んでいたら、めっちゃおもろいやん。」そんな気持ちが勝っちゃいました。
だから、僕たちは缶に挑戦します。



AFRICA COLAは、スパイスは全部アフリカ産にこだわり、アフリカへのリスペクトと、たくましく育ったスパイスの旨みがギュッと詰まったクラフトコーラです。
「アフリカ」に可能性を感じ、実際に現地へ足を運びながらスパイスと向き合ってきました。現在はカルダモンとシナモンを自社で直接輸入し、アフリカの農園からそのままコーラへとつなぐ“FARM to AFRICA COLA”を実現しています。
肌を刺すような日差しを浴び、乾燥した大地で力強く育ったアフリカ産のスパイス。その一つひとつには、その土地ならではの個性があります。AFRICA COLAを通して、アフリカの大地や人々の営みを少しでも感じていただけたら嬉しいです。
たった一杯のコーラを口にするだけで、アフリカの太陽、風、土、草原、そしてそこで暮らす人々の力強さに思いを巡らせてもらえたら、これ以上嬉しいことはありません。

AFRICA COLAが誕生して3年。始まりは、西アフリカの砂漠地帯に位置する国、ニジェールでの運命的な出会い、コーラナッツにあります。
ニジェールの村で差し出された、コーラナッツ コーラナッツは、西アフリカを原産とする植物の種です。ベナン共和国やナイジェリアでは土着信仰であるブードゥー教においてスピリチュアルな役割を担い、祝い事や儀式、日常の中でも大切にされてきた、アフリカの人々の暮らしに深く根づいた存在です。
そして、そのエキスは名前の通り、かつてコーラ系飲料の原材料として使われていました。
ここで重要なのは、「使われていた」という事実。実は現在、市場に流通している多くのコーラ系飲料にコーラナッツは、ほとんど使用されていません。現代では、貴重で高価なコーラナッツの代わりに、香料や人工甘味料によって“コーラナッツらしい風味”を再現する方法が主流になっていると言われています。
クラウドファンディングのお礼を作ろうとしていた僕は、長老から託されたコーラナッツを直感的に乾燥させて日本へ持ち帰りました。「託されたコーラナッツで、クラフトコーラをつくれないだろうか?」という問いを胸に、自宅のキッチンでテスト製造を始めました。

何度も何度も試行錯誤を重ねる中で、「アフリカの材料だけでコーラをつくることができたら、アフリカの魅力をぎゅっと詰め込んだ、新しいコーラが生まれる」そう確信した奥は、原材料と仲間を探し求める、新たな旅へと踏み出しました。

アフリカの魅力を伝える商品だからこそ、AFRICA COLAはアフリカ産のスパイスにこだわっています。
だからこそ僕たちは現地へ足を運び、スパイスの生産者と会い、自分たちの目で確かめた素材を使用しています。
クラフトコーラに必要不可欠なスパイスの女王と呼ばれるグリーンカルダモンは、タンザニアの農園に足を運び、輸入して使用しています。同じくタンザニアの山奥で出会ったシナモンは、南アジア産のものとは異なる芳醇な香りがあります。カルダモンとシナモンは、AFRICA COLAが現地と直接つながり、自社で輸入しているスパイスです。

爽やかで後を引く香りが特徴的な、モロッコ産のコリアンダーシード、マダガスカルで育った香り高い大ぶりのクローブもブレンド。あと引くピリッとしたアクセントとして、希少なペッパー、アフリカだけに生育するギニアペッパーやマダガスカルの山中で自生する野生の胡椒の2種を調合しています。

ウガンダやタンザニア産のドライパイナップルを使い、フルーティーな香りと味わいもプラス。ビタミンCも豊富で、アフリカでは薬の木とも呼ばれるセネガル産のバオバブパウダーで自然な酸味も加えています。隠し味に、南スーダンやマラウイ、ブルンジ、ケニア 等で採れる力強い味わいのアフリカ産のはちみつも使用しています。
アフリカ各地の材料と、それを生産・流通させてくれる人々のおかげで、アフリカのエネルギーと自然の豊かさを感じられる味わいに仕上がりました。

現地農家から直接輸入したスパイスをはじめ、加工に適している果実や黒米も減農薬や無農薬で日本でも顔の見える生産者を意識して使用するようにしています。
爽やかな酸味を生み出す柑橘は、できる限り国産・無農薬のものを使用。理想のレモンを探して神奈川県小田原市の「はれやか農園」を訪れ、生産者の想いにも触れながら素材選びを行っています。
また、コーラらしい深い色合いを表現するため、京都産の黒米を使用しています。黒米は、アントシアニンを豊富に含み、AFRICA COLAの色味と風味を生み出しています。
アフリカと日本。それぞれの土地で育まれた素材と人々の想いを、一杯のコーラに込めています。
これまでほとんど一人で進めてきましたが、想いを持って販売を続ける中で、少しずつ共感の輪が広がり、1人、また1人と仲間が増えました。 現在では8名のメンバーで運営しています。
今回の缶の製造は、共同代表となったエゼマタ健太チャールズ(愛称:チャーリー)の発案です。チャーリーは日本とナイジェリアにルーツを持ち、日本で育ちました。今までの経験の中で自身のルーツと向き合い、多様な価値観に触れることで、その個性を少しずつ肯定的に捉えられるようになっていきました。そうした気づきの積み重ねが、本プロジェクトの背景の一つの柱となっています。営業を頑張ってくれていた彼の想いに強く共感し、僕自身もこの挑戦をなんとか形にしたいと思いました。
写真左より、チャーリー(共同代表)、奥祐斉(AFRICA COLA代表)
また本クラウドファンディングの企画および主な窓口は、坂口 優が担当しています。坂口はポジティブなアフリカの魅力に惹かれ、ガーナへの渡航をきっかけに現地の文化や人々に強く影響を受けました。「アフリカに関わる何かを形にしたい」という想いを持つ中で、代表の奥 祐斉と出会い、AFRICA COLAの活動に関わるようになりました。今年の6月に、タンザニア渡航にも同行しました。これからも面白いことを仕掛けていきます。
自分たちは、3年という時間をかけて一歩ずつ、確実に成長してきました。だからこそ、もっと多くの人に届けたい。そして、AFRICA COLAをきっかけに、アフリカを知ってもらいたいと思っています。
AFRICA COLAで使用するレモンを小田原のはれやか農園さんにて、自分たちで収穫させてもらいました。


なぜここまで僕がアフリカに向き合い続けているのか。
これまでの活動のすべてを振り返ると、その原点には約4年前に始めた「ニジェールに村をつくる」という、今振り返っても無謀とも言えるプロジェクトがあります。
村の治安は次第に悪化し、それでも諦めずに向き合い続けてきましたが、最終的には国全体でクーデターが起き、入国そのものが叶わなくなりました。村づくりは、結果として無期限延期という形を取らざるを得なくなっています。
その村づくりに、僕は、たった一人の日本人の恩人のために、そして実際に出会い、知ってしまったニジェールの村人たちの現状のために、人生をかけて挑んでいました。
当初は、「アフリカに支援を送る」という形を思い描いていました。しかし、想いだけでは続きませんでした。 まずは事業としてきちんと成り立たせることが必要だと感じ、方向転換。
現在では、「いつかアフリカに行きたい」と願う国内でアフリカに対してアクションを起こしている若い世代の活動へ、AFRICA COLA基金として利益が循環するような仕組みを意識して取り組んでいます。これは僕にとってニジェールの村で交わした約束を、これからも形にし続けるための挑戦でもあります。
もし少しでも興味を持っていただけたら、当時のクラウドファンディングページや活動報告ものぞいていただけるとうれしいです。
ニジェールの村で、完成したアフリカコーラを持参して、村人たちに報告したとき。

AFRICA COLAは、これまでも合理性だけで進んできたわけではありません。
村でコーラナッツを貰ってから、ベナンでコーラナッツ農園に挑戦したり、農家さんとの繋がりもないままタンザニアの山へスパイスを探しに行き、知識もないままスパイスを輸入しはじめたこと。2度目の訪問で、ニジェールの村でコーラナッツを植えたこと。まだ売り先もないのに、最初の300本を発注したこと。
ベナンで仲間たちと一緒にコーラナッツ農園にも挑戦しました。
振り返れば、少し無謀な挑戦の積み重ねだったように思います。
だからこそ今回も、挑戦してみようと思いました。でも、原点に立ち返ったとき、みなさんの応援で、クラウドファンディングから生まれた商品だったことに立ち返りました。
そして、AFRICA COLAが大切にしている言葉、
「早く行きたければ一人で行け。遠くへ行きたければ、みんなで行け。」
一人で進むのではなく、応援してくださる皆さんと一緒に次の景色を見たいと思いました。
今回の缶の製造は、テストの意味合いもあります。クラウドファンディングの反応が良ければ、継続して製造していくかもしれません。反応が悪ければ、今回限りになるかもしれません。それでも、やってみたい。
アフリカには、美味しいものがあります。魅力的な文化があります。誇りを持って生きる人たちがいます。そして僕自身、人生を変えられるほどの出会いがありました。
ニジェールの村でコーラナッツを植えているところ そして、いつの日か。治安が元に戻ったニジェールの村で植えたコーラナッツを使って製造し、コンビニでAFRICA COLAを見つけて、何気なく手に取った誰かが、
「アフリカって面白いかも」
そう思ってくれたら。それが、AFRICA COLAの缶が目指している未来です。
AFRICA COLAをきっかけに、アフリカの魅力を、一人でも多くの人に届けたい。その想いを実現するために、段階的な目標を設定しています。 このクラウドファンディングは、単に商品を購入していただくためのものではなく、缶ができるまでの工程や、挑戦の先にある見たい景色をともに作り上げるためのものです。
▼100万円達成 AFRICA COLA缶プロジェクト始動
まずは、AFRICA COLAを缶にします。
・AFRICA COLA缶 初回製造ロット(1000本)の確保
・缶ラベルデザイン制作
・シロップ製造缶充填
・品質&成分検査
▼200万円達成 より多くの仲間へ届ける
初回製造数量を拡大します。
・生産数量増加
「飲んでみたい」と思ってくれた方へ、より多く届けられるようになります。また、取扱店舗やイベントでの展開も強化し、AFRICA COLAを知る人を増やしていきます。
▼200万円以上で 全国へ届ける挑戦
もっと多くの人へアフリカを。
・イベントの開催
・ポップアップ出店
・更なる缶の量産
・全国への営業活動
・販促物の強化
・PR活動の強化
自分たちだけでは出会えない人たちへ、AFRICA COLAを届けられるようになります。そして、「アフリカって面白い」「もっと知りたい」と思う仲間を全国に増やしていきます。 これまで支えてくださった皆さん、そして今回新たに出会う皆さんとともに、一歩ずつ未来をつくっていきたいと思っています。
その魅力を、一人でも多くの人に届けたい。缶は、そのための新しい挑戦です。
どうか、この挑戦を一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
AFRICA COLAのデザインのフォントはニジェールの村で出会った、
14歳のウセイナが書いてくれた文字を使用しています。

【販売者】株式会社bona
〒600-8846 京都府京都市下京区朱雀宝蔵町27番地2 美馬ビル3F

最新の活動報告
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応援メッセージのご紹介 11 /アフリカ・ディアスポラ・ネットワーク・ジャパン(ADNJ) 代表理事 / デイビッド・ポンデウ さん
2026/07/22 10:00今回はアフリカ・ディアスポラ・ネットワーク・ジャパン(ADNJ) 代表理事を務めていらっしゃるベナン人のデービッドさんからあたたかい応援メッセージをいただきました。アフリカと日本の強い架け橋となっているADNJのこれからの展開にも期待をして、AFRICA COLAも負けないように精進してまります。▼ADNJは下記から。https://organization.adnjapan.org/ja/about/あと5日間、みなさんシェアや拡散など含み、応援いただけると幸甚です。どうぞよろしくお願い申し上げます!!!数年前にQUESTIONの8階で行われたアフリカイベントでの一幕。 もっと見る
応援メッセージのご紹介 ⑩ /株式会社アクセルアフリカ 代表取締役 / 横山 裕司さん
2026/07/21 20:00アフリカと日本をフィールドに、活動する方々から応援のメッセージをいただいております。今回は、ケニアを軸に活躍される株式会社アクセルアフリカ 代表取締役の横山 裕司さん(通称凡さん)から応援メッセージをいただきました。支援される場所だけではな、アフリカってもっと面白いと思っていただけるようにAFRICA COLAを成長させていきたいと思います。あと5日間、応援のほど何卒よろしくお願い申し上げます。▼株式会社アクセルアフリカはこちらからhttps://www.axcelafrica.com/またチャーリー共々、面白いことを企てましょう! もっと見る
応援メッセージのご紹介 ② / モデル・会社員 / セノガ・キ・パイアス /
2026/07/21 10:00今回は、モデルとしても活躍しているウガンダ人のパイアスさんからメッセージをいただきました。ありがとうございます。あたたかいメッセージが僕たちの心にもじわっとくるものがありました。また近い将来一緒にイベントができたら嬉しいです。泣いても笑ってもあと5日間で終了となります。ぜひみなさん応援のほどよろしくお願いいたします!!!!,彼が神戸に住んでいるときは、イベントを一緒にしたりしていました。 もっと見る







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