“テーラードウェアを日常に” という思想をもって、スペイン発祥のTeba jacketを軸に縫製精度の高く、着こなしの幅が広がる ジャケットやスーツを、もっと自由に、もっと自分らしく着られるよう提案するプロジェクトです。

現在の支援総額

312,000

9%

目標金額は3,300,000円

支援者数

10

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/03に募集を開始し、 10人の支援により 312,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

「テーラードウェアを日常に」

現在の支援総額

312,000

9%達成

終了

目標金額3,300,000

支援者数10

このプロジェクトは、2025/10/03に募集を開始し、 10人の支援により 312,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

“テーラードウェアを日常に” という思想をもって、スペイン発祥のTeba jacketを軸に縫製精度の高く、着こなしの幅が広がる ジャケットやスーツを、もっと自由に、もっと自分らしく着られるよう提案するプロジェクトです。

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

起源 の付いた活動報告

Teba form jacketの着想はどこから来たのか?源流についてお話していきます。テバジャケット誕生のストーリー起源は19世紀のスペイン貴族、テバ伯爵(Conde de Teba)。彼は狩猟を愛する紳士であり、アウトドアでも着られる上品なジャケットを求めていました。その要望を叶えるため、英国ロンドンのサヴィル・ロウで仕立てられたのが、後に「テバジャケット」と呼ばれる一着です。特徴的なのは“形式からの逸脱”。サヴィル・ロウという格式高い仕立ての場でありながら、芯地やパッドを省いた軽やかな構造。シャツのような襟、カフス付きの袖、ゆったりとしたシルエットなど、ジャケット・ブルゾン・カーディガンの中間のような存在。まさに「テーラードの哲学を日常に落とし込んだ」一着でした。その後、スペイン貴族の間で広まり、クラシックかつスポーティーな定番として定着。特にハンティングやカジュアルな場面での着用に適しており、動きやすさと品格の両立が評価されました。Teba form jacket誕生のストーリーその始まりは、スペインのテバ伯爵がサヴィル・ロウで仕立てた一着のハンティングジャケット英国紳士服の聖域で生まれながら、肩肘張らず、自然の中で羽織るための服。もっとも厳格な形式の中から、あえて一歩外に踏み出したその姿勢は、テーラードウェアを日常に引き寄せる、静かな革命だった。そして今、日本でそれを軸にした新たな挑戦として制服や式服など、形式の極致を知る職人たちが、その知見をもって“形式の外”へミルスペックの精度と、日常の柔らかさ。その狭間で生まれたのが、「Teba form jacket」それは、形式を壊すのではなく、新しい解釈を加え形式を知りながらも、ほんの少し逸脱をしたプロダクトテーラードウェアを日常に纏うという文化を皆さんへお届けしたいTeba form jacketはセットアップにすれば日常着としてのテーラードウェアとして着用はもちろんの事。タイドアップすればビジネスでも、ジャケットだけにした場合は幅広いスタイルに溶け込んでいく、そんな服になります。様々なシーンで自分の気分で自由に着て頂けるテーラードウェアです。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!