まず初めに、ご支援頂きましたご支援者様ありがとうございました。引き続きリターン品をお届けさせて頂くの支援者様暫しお待ちくださいませ。また応援でのご支援も大変有り難く存じます。終了後に改めて御礼をさせて頂ければと存じます。またご支援は頂けなくとも、このページをご覧いた皆様ありがとうございました。今回のクラファンを行ったことで様々な事が新たに見え更なる力に変えていける自信もつきました。少し早いですが、先に御礼申し上げます。

先日こちらでお知らせいたしました試着体験会中止となります。押さえていた会場の都合により断念となります。残り日程では開催できない状況ですが、ご要望あればお伺いできる範囲でサンプルをお持ちしてご覧頂けるようにいたしますので、ぜひお問い合わせくださいませ。よろしくお願い申し上げます。

活動報告をご覧頂き誠にありがとうございます。試着体験会開催しますサイズサンプルも揃う予定が固まりましたので添付の通り開催予定です。大阪会場は弊社事務所になります。手狭なので申し訳ないのですがご容赦下さい。予約は必要ございませんが、お越しになられる当日直前でも構いませんのでご連絡下さいますと幸いです。スケジュールの都合上平日のみの開催となりますが、もし土日のご要望あればお問合せ頂ければできる限り対応させて頂きます。東京はイベントスペースを借りての開催予定なのですが、こちらも平日開催なのでお仕事終わりにでもお越し頂ける様に夕方からの開催予定でございます。できればご予約いただけると幸いです。1名様でもいくよ！とおっしゃって頂けるのであればすぐに場所予約をしようと思います！引き続きよろしくお願い申し上げます。

活動報告ご覧頂き誠にありがとうございます。今回、ご支援者様へ直接カウンセリングと採寸の機会をいただき、心より感謝申し上げます。皆様からの貴重なご意見は、今後の制作における大きな財産となります。今後に向けた個別ご相談・採寸の機会より多くの方に直接お会いし、製品への想いやご意見を伺うため、個別のご相談・採寸の機会を設けることを計画しております。• 場所: 東京（出張日程にて）、または大阪• 内容: サンプルのご確認、採寸、製品に関する個別カウンセリングなど来月より、クラウドファンディング終了までの残り約30日間で、試着会はもちろんのこと、マンツーマンでお話しできる貴重な時間を積極的にお作りしたいと考えております。ご支援者様以外も大歓迎です！ご支援の有無にかかわらず、製品にご興味をお持ちの方や、直接お話ししてみたいという方も大歓迎です。皆様とお話しできること自体が、私にとって大きな財産となります。どうぞお気軽にお問い合わせ、ご予約くださいませ。詳細な日程や場所につきましては、改めてこちら、およびInstagramなどのSNSにて告知させていただきます。引き続きよろしくお願い申し上げます！

時代を超えて受け継がれる「魂の針」〜本宮三東スーツが仕立てる、日本のテーラードの真髄〜物語は明治39年（1906年）、まだ日本が和服の時代にあった福島県で始まります。創業者たちは、いずれ必ず「洋服の時代」が到来すると見据え、その未来を担うべく本宮三東スーツの礎を築きました。彼らが目指したのは、単に体を覆う服ではなく、着る人の品格と自信を高める立体的な洋服。それは、機械に頼らず、職人の手の感覚と、鉄の塊であるアイロンで生地の平面を曲げ、ねじり、人間の身体に沿わせるという、気の遠くなるような技術の積み重ねでした。1. 職人技の証、「黄綬褒章」創業から時を経て、洋服が社会に定着する中、本宮三東スーツの縫製技術は世の中へ認められるに至ります。二代目の当主は、長年の技術向上への貢献が評価され、「黄綬褒章」を受章。これは、その道のプロフェッショナルとして認められた、まさしく日本の職人芸の頂点を示す勲章です。この工場が持つ技術の根幹は、前回ご説明したような「手作業の結晶」にあります。* 総毛芯仕立て: 軽さと着心地、そして美しいドレープを実現するため、手間のかかる「総毛芯仕立て」を頑なに守り続けています。職人がラペル（襟）を手のひらで撫で、絶妙なカーブを生み出す「クセ取り」を行うことで、ジャケットはまるで生き物のように、着用者の体に吸い付くのです。2. 信頼を支える、もう一つの顔本宮三東スーツの真の技術力の高さを証明するのは、高級なオーダースーツだけではありません。彼らが長年にわたり、日本国内の公共性高い制服の縫製も担い続けているという事。制服に求められるのは、ファッション性よりも遥かに厳格な基準です。 耐久性と再現性: 数年単位での厳しい着用に耐えうる耐久性。* 正確性: 大量の制服を、寸分の狂いもなく、完璧な品質で再現する安定した技術。彼らは、一般の服飾工場ではなしえない、この「高度なテーラード技術」と「工業製品としての絶対的な安定性」の両立を実現しています。この二律背反を克服したことが、本宮三東スーツの技術が「一般的な工場」とは一線を画す、真に特別なものである所以です。3. 未来へ繋ぐ「希望の仕立て屋」今日、本宮三東スーツは、その熟練の技術を込めた自社ブランド佐藤テーラー「Sartoria Speranza（サルトリア スペランツァ）— 希望の仕立て屋」として、現代の顧客にもその着心地を届けています。時代がどれだけ変化し、効率化が進んでも、彼らの工場には、創業以来受け継がれてきた「魂の針」が息づいています。それは、着用者に「自信と希望」を与える一着を仕立てたい、という一途な想いであり、日本のテーラード技術の灯を守り続ける誇りなのです。画像は全て佐藤テーラー公式サイトより抜粋させて頂いております。