自己紹介
はじめまして
この度、福岡県田川郡香春町(かわらまち)にて発足した「鎮西鶴岡流鏑馬保存会」です。
これまで長く継承されてきた地域の大切な伝統神事「鎮西鶴岡流鏑馬神事」の復活とその文化をこれからの世代へとつなげていくため、クラウドファンディングを立ち上げました。
長い歴史の中で紡がれてきた大切な地元の伝統文化。
郷里・地元の歴史を身近に感じられるこの行事を続けていくには皆さまのお力が必要です。
どうかご協力をよろしくお願いいたします。
このプロジェクトで実現したいこと
鶴岡八幡神社は平安時代末期に鎮西八郎為朝によって勧請された相模国鎌倉の鶴岡八幡宮に起源を持つ由緒ある神社です。
「鎮西鶴岡流鏑馬神事」はそこで850年ものあいだ連綿と受け継がれてきました。
しかし時代とともに過疎化と関係者の高齢化が進み、これまで中心となって支えてくださった先輩を喪ったことで、ついに昨年は開催が途絶えてしまいました。
そこで先人たちの意志を受け継ぐべく若手の氏子や地域住民が新たに「鎮西鶴岡流鏑馬保存会」を組織し、今年度からの神事の復活と持続可能な環境の整備を目指して活動を始めました。

ご協力いただいた資金は地域の若者による射手や神事の継承者など次世代の人材育成や老朽化した鳥居や馬を繋養するための柵などの施設の更新、装具や衣装の修繕や女性用の衣装の新調に活用させていただきたいと考えております。
また香春町の歴史・文化・人の魅力を発信することで伝統文化への関心を高め、地域の町おこしや地元の高校生のボランティア活動の活性化、引退競走馬のセカンドライフの充実にもつなげていきたいと考えています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1. 流鏑馬衣装の新調費用: 劣化が進んだ衣装や神事に必要な道具を修繕・新調します。
2. 馬場の確保:安全かつ厳粛な流鏑馬を執り行うため馬場の整備を行います。
3. 馬の確保: 流鏑馬に不可欠な馬のレンタル費用、馬の健康管理・育成費用に充てます。
4. 射手育成: 若手が流鏑馬を担えるよう、専門家の指導と練習機会を提供します。
5. 広報活動費用: 流鏑馬の魅力を発信し、地域内外の参加者や見学者増加を図ります。
古くなった装具や衣装

老朽化した鳥居

老朽化した馬を繋養する柵
老朽化したお汐井とりの祭事場
プロジェクト立ち上げの背景
福岡県田川郡香春町は古くから万葉の里として知られ、歌碑や逸話の残る歴史と伝統文化の息づく町です。
テレビのニュースでは長く継承された祭りや伝統行事が失われていくことを耳にしますが、その多くが資金や後継者不足に悩んでいたことが伺われます。
「鎮西鶴岡流鏑馬神事」のほか鶴岡八幡神社の各行事でも同じ悩みを抱えてきましたが、先日行われた「茅の輪くぐり」の行事では町役場や観光協会をはじめ多くの地元住民や高校生ボランティアに支えていただきました。
そこで保存会員も伝統文化と地域、そこに暮らす若い世代との橋渡しの行事として「流鏑馬神事」の持つ可能性や重要性を実感した次第です。

茅の輪くぐり
私たち「鎮西鶴岡流鏑馬保存会」は、これまで流鏑馬神事を継承してきた先人たちの想いを引き継ぎ、地元の伝統文化を守っていきたいと考えています。
そこで保存会会員はもちろん町役場や公的機関の各方面、地域住民の皆様と協力しながらこの神事を恒久的に持続していくための手段としてこのプロジェクトを立ち上げました。
現在の準備状況
10月の流鏑馬神事の実施に向け、保存会では毎週1回のミーティングを通し、知恵を出し合いながら様々なことを検討し準備にあたっています。
会員それぞれに熱意はあるものの諸先輩方に比べると経験が少ないため上手くいかない点も多いですが、少しずつ前進中です。このプロジェクトもその話し合いの中から生まれてきました。

リターンについて
遠方の方でも郷里を感じていただけるように地元香春町の名産品や鶴岡八幡神社由来のオリジナルグッズを中心に取り揃えました。
当日ご観覧いただけない場合でもその雰囲気を感じていただければ幸いです。
スケジュール
◎7月15日〜9月中旬/クラファン実施
◎7月初旬〜9月下旬/イベント直前広報など
◎10月5日(日)/流鏑馬イベント当日
◎10月中旬〜12月中旬/返礼品発送・ご報告
最後に
皆様の地域には昔から続く神社はありますか?
境内で子供たちが遊び、お年寄りたちが真摯に手を合わせる地元の神社。
鶴岡八幡神社は私たちにとってそういう神社でもあります。
初詣で久しぶりに旧友に会い、五穀豊穣を願う春の神幸祭、夏の茅の輪くぐり、子供たちの七五三。
いわば日本の古くからの原風景がここにあります。
私たち流鏑馬保存会はこの風景を永く未来へつないでいきたいと考えています。
その未来に向けた持続可能な環境整備のためには皆様のご協力が必要です。
どうか温かいご支援をよろしくお願いいたします。
最新の活動報告
もっと見る
総会報告
2026/05/12 17:31大変ご無沙汰していますこの度、5/12に総会を開催しました会計報告と予算案をはじめ、今後の活動(持続性をもった)について話し合いました皆様の支援や地道な地域活動のおかげで、保存会メンバーもかなり増え、現在約40数名(18歳〜80歳台)今年も香春町や地域コミュニティ・各行政区にご協力をいただき、盛り上げて行きます今年は10/4開催予定場所 鶴岡神社参道にて(香春町)古式ゆかしいそして華やかな流鏑馬行列と迫力のある流鏑馬をぜひ見にきてください! もっと見る馬つなぎ馬の整備
2026/03/15 20:23ご支援いただきました皆様、ご無沙汰しております!皆様に支援をいただいたおかげで、馬つなぎ場の整備をすることができました昨年までは写真のようなボロボロに腐った木を使用しておりましたが、今回、コンクリートの束石を土台に使い、新しい木材も購入!木材には防腐剤も塗って、キレイに仕上がりました^_^多少ゆがみもあるかもしれませんが、素人にしてはうまく行ったと思います今回のクラファンにて皆様の支援はもちろん、実際に流鏑馬を手助けしてくれる仲間がたくさん増えました新しく太鼓や篠笛を吹く仲間も増え、今年の流鏑馬行列は人の面でもパワーアップしますぜひ今年の流鏑馬も楽しみにしてください! もっと見る
御礼。
2025/10/06 22:08天気が微妙で心配されましたが、ご協力いただいたすべての皆様のおかげをもちまして、昨日無事に令和七年の流鏑馬神事を開催することができました。山と川と空が美しくて、その中を颯爽と駆ける馬・射手。流鏑馬行列。映画のワンシーンような絵になる光景でした。実に2年ぶりの復活です。本当に本当にありがとうございました。わからないことだらけで先輩方にダメ出しをされたり、あらぬ批判をあびたり、仲間内で意見がわかれたり、思うように行かないことも多く、いいことばかりではありませんでしたが、一つ確かに言えることは絶対に「やって良かった」ということです。そしてやり終えた今、みなぎる達成感とともにあらためてこの町の可能性を、人々の温かみを、美しい風景をとても誇りに思うのです。保存会のメンバーは一人一人が個性的で唯一無二の人材ばかりで本当に頼れる仲間でした。その仲間たちと酒を酌み交わせるのもまた喜びでした。僕らはたしかにバトンを受け継ぎました。来年に向けてさらなる進化を目指し、また今日から始まります。重ね重ね、本当にありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。P.S 人生の道に迷ったら、ぜひ鶴岡八幡神社にお越しください。静寂の中で神社の森の空気を吸ったら何か変わるかもですよ。猿田彦が道案内のお手伝いをしてくれるかもしれません。皆さん、来年はぜひ一緒にやりましょう! もっと見る




コメント
もっと見る