
2024年5月4日
我が家の庭で生まれた子猫「ルーシー」を救出。発見時は体重400g以下で目も鼻も塞がれており、視力が戻るかどうか不安な状態でした。愛護団体さんがすぐに受け入れてくださり、24時間体制でのケアや治療のおかげで、現在は元気に成長し、毎日清潔な環境で安心して暮らしています。
背景:多頭飼育崩壊の現場
きっかけは、我が家の目の前にあった空き家。いわゆる「猫おばさん」が30〜40匹もの猫を飼育し、何十年もの間、近隣住民は糞尿や異臭に悩まされてきました。
コロナ禍の最中、久しぶりに帰省し状況を目の当たりにした私は、大家さん・警察・法律関係者と連携し、退去命令とともに家屋の解体へ。畳の下まで糞尿で腐敗した家を、建築業者やボランティアとして協力して片付けました。
「誰かが行動しなければ何も変わらない」と実感した出来事です。
残された猫たち
退去後、猫おばさんは大半を連れて行きましたが、約10匹は置き去りに。近所の一人が餌を与え始めたものの、避妊去勢が追いつかず、結局また繁殖が繰り返されていました。愛護団体さんにも協力をお願いしながら、命をつなぐ活動を少しずつ進めてきました。
ルーシー誕生と希望
その中で生まれたのが今回の「ルーシー」です。これまで多くの子猫が犠牲になってきましたが、今回奇跡的に救い出すことができ、視力も回復しました。まさに「命がつながる瞬間」を実感しています。
思いとこれから
多頭飼育崩壊からの清掃・野良猫の救出・愛護団体さんの24時間体制のケア…その一つひとつの行動が、命を守り未来へとつなげています。
この経験をきっかけに、私自身もクラウドファンディングを通じて活動を広げ、「一人の行動が世の中を変えていける」ということを多くの人に知ってもらいたいと考えています。






