【童話×外交】世界のこどもたちが、ひとつの物語をつむぐ“童話のバトンリレー”

幸福度世界トップクラスの国・デンマークが注目する、新しい教育メソッド《フェアリーテイリング》。子どもの想像力が童話となり、世界へ届きます。100年の運命に導かれ、“童話の里”大分県玖珠町と“童話の国”デンマークが手を結び、子どもたちの声で世界を結び直す《童話外交》の挑戦です。

現在の支援総額

1,205,000

120%

目標金額は1,000,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/10に募集を開始し、 15人の支援により 1,205,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

【童話×外交】世界のこどもたちが、ひとつの物語をつむぐ“童話のバトンリレー”

現在の支援総額

1,205,000

120%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数15

このプロジェクトは、2025/10/10に募集を開始し、 15人の支援により 1,205,000円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

幸福度世界トップクラスの国・デンマークが注目する、新しい教育メソッド《フェアリーテイリング》。子どもの想像力が童話となり、世界へ届きます。100年の運命に導かれ、“童話の里”大分県玖珠町と“童話の国”デンマークが手を結び、子どもたちの声で世界を結び直す《童話外交》の挑戦です。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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最初の100万円のご支援を本当にありがとうございました。この資金で私たちはデンマークへ渡り、国の文化機関・教育機関と正式に童話外交の協働が始動しました。✴︎子どもたちとフェアリーテイリングWSを開催✴︎自閉症の子どもも参加し、感性が開き物語を紡いだ✴︎国家機関から「継続的に連携したい」と正式パートーナー提携✴︎デンマークの教育の現場で導入したいという提案✴︎童話外交が“国際プロジェクト”として動き始めたこの100万円は「希望」ではなく、確かな結果 を残すことができました。そして今、その流れを「日本」に還元するため、ストレッチゴール150万円を設定しています。◆次の挑戦は、まずは12月14日“童話の里”玖珠町、そして"人魚伝説"の宮古島〜なりやまあやぐ祭り〜が来年秋に向けて動き出しました。日本各地で、フェアリーテイリングを広げること。子どもたちの声が社会を動かす瞬間を各地でつくること。世界が動き出した今、“日本発の童話外交”を本格的に根づかせるためにストレッチゴールを設定しました!\とうとう、クラファンは 明日が最終日 です/もしこの挑戦に心が動いた方がいたら、最後の一歩をどうかお力添えいただけたら嬉しいです。私たち姉妹と子どもたちだけでは到底ここまで来られませんでした。最後の一歩を、一緒に未来へ。相良姉妹


【クラファン3日で達成!の裏側】 目に見えない世界に、答えはある。本当に本当に、こんなに早く達成するとは思っていませんでした!「前例がないので支援できません」と何度も言われ続け、“理解されないかもしれない”という不安の中、進めてきました。それがクラファン公開から48時間で達成!夢のような出来事!!それは、たくさんの人が理解してくれたからではなく、ほんのひと握りの人たちが、この価値を“魂”で感じ取ってくれたから。「子どもが物語をつくって世界に届ける」——一見、自分の暮らしとは関係ないように見えるかもしれません。けれど実は、私たちが生きているこの社会も、“誰かが描いた物語”の上に成り立っています。もしその物語を、大人の都合ではなく、子どもたちの純粋な想像力から描き直せたなら——社会も、地球も、そして私たち一人ひとりの暮らしも、もっとやさしく、豊かに変わっていく。そのことを感じ取った少数の人たちが、本当にプロジェクトが動くようにと、応えてくれました。3日で目標を達成したのは、奇跡ではなく、世界が動いた瞬間でした。そしてデンマークでは、こんな異国の田舎の姉妹とこどものプロジェクトにも関わらず、この理念に国全体が共鳴し、教育機関や文化団体が一瞬で協働体制を整えてくれました。幸福度世界No.1の国だからこそ、“子どもの想像力”という見えない価値を、社会の仕組みに取り入れる感性とスピードがあったのだと思います。  次の挑戦は、この世界の動きを日本にも還すこと。 “童話の里”・玖珠町を拠点に、宮古島や全国の子どもたちへ、フェアリーテイリングの輪を広げていきます。子どもたちの声が、世界を動かす力になる――その“実感”を、日本中に届けたい。 ネクストゴールを設定しました!今月末までオープンしています。目に見えない世界にある答えを、私たちと一緒に信じてみませんか。あなたの想いが、未来の物語を動かす力になります。


100年前の“人魚と海賊”の出逢いから、ちょうど100年後の同じ日。10月18日、童話外交2025の最初のワークショップがコペンハーゲンで始まりました。日本とデンマーク、両国の子どもたちがリモートでつながり、「童話の種」を受け渡し。日本の子どもたちが創作した童話『人魚と海賊』の続きを、デンマークの子どもたちが一緒に考えました。子どもたちは、画面越しに久留島太鼓を協奏したり「考えが全然違ってびっくりした!」と笑い合う子どもたち。デンマークキッズとの創作ではみんなで描いた絵を舞台の背景にしようというアイデアが出たり作った物語の続きを、子どもが読み上げてくれて描いた絵を背景にして、物語を声と動きで表現する“口演童話舞台”も完成しました。観客の方々からは「2日で作ったなんて信じられない!」との声も。人付き合いが苦手だった子がリーダーシップを取る姿に、海外からの参加者も感動していました。子どもたちの想像力を軸にした創造メソッド〈フェアリーテイリング〉が、言葉を越えて通じた瞬間でした。この物語を、再び玖珠の子どもたちへバトンリレーするのが楽しみです。


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