チーム紹介
沖縄県宜野湾市立普天間第二小学校を拠点に活動している学童野球チーム『少年翼』です。『勝利は準備を愛する』をモットーにグラウンドで日々、一生懸命に練習をしています。その隣には他の学校でも類を見ない特徴的な1つ『普天間飛行場』があります。授業中はもちろん、練習中にも上空を低空飛行でジェット戦闘機などが離着陸しています。その中でも子ども達は爆音と危険に晒されながらも負けずに頑張っています。
↓ノック中、着陸前のオスプレイ

↓この問題は常にメディアにも取り上げられるほど
1985年に少年翼が設立し、今年で創立40周年という節目の年となりました。少年翼は『新城光神』を前身とし、初代監督を務めたのが山城誠進さんです。その後チームを発展させる為に数名の監督が引き継いだのち、現在は7代目監督 宮城世羅が就任しています。
野球のスタイルはとにかく『打ち勝つ野球』。野球の醍醐味はなんといってもホームラン。全員がホームランを打てる、そういったチームを目指して選手・指導陣一同日々奮闘しています。また、野球を通して『人間性』を育んでいくことも同時に指導しています。

このプロジェクトで実現したいこと
去った5月17日〜18日に行われました『宜野湾ブロック県外派遣選考大会』において優勝をおさめ、8月9日〜13日に福岡県で開催される「田畑照雄旗争奪第47回 稲尾杯少年野球大会」への派遣出場が決まりました。
沖縄県から参加する為、多額の費用がかかり、その為に必要な資金を工面する為に実施しています。皆様の温かいご支援のほどよろしくお願いします。

プロジェクト立ち上げの背景
福岡県での大会出場は子どもたちにとって大きな経験・成長の機会でもあると同時に、沖縄県宜野湾市の代表として誇りを持って戦う責任も感じています。しかしながら、遠方への移動費・宿泊費・食費等、チームにかかる経済的負担は非常に大きく、チーム全員総力をあげて資金造成活動を行っていますが、目標金額にはまだまだ届いていない状況です。(費用感は約300万円)
そこでクラウドファンディングの立ち上げをしました。皆様のご支援があれば、子ども達もまた1つ2つと成長することに違いありません。

現在の準備状況
父母会や子ども達で、商品券の販売・募金箱設置・街頭募金・出店など様々な方法で資金造成活動を行っています。
子ども達がより安心して練習などができるように皆様の温かいご支援をよろしくお願いします。

リターンについて
1,000円:お礼のメッセージと大会結果報告
3,000円:お礼のメッセージと大会結果報告
5,000円:動画にてお礼のメッセージと大会結果報告
10,000円:動画にてお礼のメッセージと大会結果報告
20,000円:検討中
スケジュール
2025年
6月〜 クラウドファンディング開始
8月8日〜 クラウドファンディング終了
8月9日〜13日 稲尾杯
9月〜 リターン発送
最後に
このプロジェクトを通して、子ども達に伝えたいことがあります。それは『支えてくれる人達がいるから自分達がいる』ということです。県外派遣選考大会で優勝できたこと、福岡県の大会に参戦できること、そもそも野球ができること。支えてくださる皆様がいるから今の現状があることに大変感謝いたします。
皆様の期待を胸に、そして地元の誇りとなることを目指します。その為には皆様の温かいご支援が力となり、子ども達の夢を現実のものにすることができます。どうかこのプロジェクトを通じて一緒に、少年翼の子ども達を応援していただけたらと思います。ご支援のほどよろしくお願いいたします。

















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