海軍タルトは先の大戦中に海軍御用達であった若松菓子店(後の富久屋)が鹿屋基地に駐屯していた特攻隊の方々に最後の別れの品として作られたお菓子です。
実際は、タルト以外のお菓子も何種類かあったみたいですがその中の一つを復刻版として現在当店で販売しております。
特攻隊の方々が鹿屋から沖縄までの飛行時間の間に片手でも食べられるように工夫されており食べやすく美味しい仕上がりになっています。
現・女将の話の中で、驚いたことがありました。当時の海軍タルトを作る際は、5代目当主(女将の父)が朝から水垢離をして体を清めてから作っていたそうで工場内に女性を入れることを許さなかったそうです。
それぐらい気合を入れて作っていました。当時の特攻隊は「軍神」として崇められていたことかが影響しているのかもしれません。
しかし、国を守る為若い命を捧げてくれた英霊の方達へできることを丹精を込めて作られていたのだと思います。
※これから復刻版のお菓子を増やしていく予定





