自己紹介
私がプロジェクト立ち上げ主になります、麺の蔵かめだ屋の店主、亀田と申します。私は、千葉県九十九里の出身、約13年前に東京都北区赤羽にて【麺の蔵かめだ屋】オープン。さらにその2年後東京都板橋区上板橋にて、【魂の中華そば】立ち上げに携わり、その後はラーメン業界を離れ、ホテル運営を展開しておりました。現在は東京都羽村市にて【麺の蔵かめだ屋2024】を運営しております。
私は幼い頃より、らーめんが好きで、日頃かららーめん食べたいなどとよく母親におねだりしていたものでした。そんな私のらーめん好きに答えてくれるかのように、母親がたまにらーめんを作ってくれたりもしました。母親が作るらーめんが美味しく、特に大好きでありました。母の作る1杯の中華そばは私がらーめん作りを始めたきっかけでした。

そんな当時を思い浮かべながら、今は私が子供達にお腹いっぱい食べて笑顔になってほしいと、麺の蔵かめだ屋のオープンと同時に子ども食堂を始めました。子ども食堂も噂が拡がり軌道に乗り始めてきた矢先、度重なる材料費高騰。
このまま子ども食堂を維持出来るのかという状況に直面しておりました。そんな中、常連様が教えて下さった、クラウドファンディングを知り、迷うこと無くプロジェクト立ち上げを決意するにいたりました。
このプロジェクトで実現したいこと
出来る限りの【子ども食堂】の継続。食べに来た子供達を笑顔で帰宅させてあげられるような一杯をご提供していきたいと思います。
プロジェクト立ち上げの背景

ネットなどで母子家庭の4人に1人の子供が貧困などの記事を見るたびに、現時点の私が出来ることは何だろうと考え、残りの人生は世のため人のため、地域貢献に繋がるという意味でも、この【子ども食堂】が良いのではないだろうか。ホテル運営をしていた数年前から密かに計画しておりました。
現在の準備状況
子ども食堂を現在運営中。SNSや店舗掲示、口頭にて拡散中で沢山の輪が拡がりつつあります。
リターンについて
10000円のご支援=かめだ屋VIPカード(毎回100円引き)をお渡しいたします。又、お好きなラーメン1杯ご提供させていただきます。
5000円のご支援=お好きなラーメン1杯ご提供させていただきます。
1000円のご支援=淡麗の中華そば1杯ご提供させていただきます。
スケジュール
25年 7月 クラウドファンディング開始
25年 9月 クラウドファンディング終了
25年 9月 お手数をお掛け致しますが、リターンについては、かめだ屋ご来店時にご支援をいただけた旨をお伝えくださいませ。
最後に
繰り返しにはなりますが、私の思いは(子供たちの笑顔のためにも【子ども食堂】を継続させたい!)に尽きます。全国的にもラーメン屋の子ども食堂の運営は珍しいみたいですが、私からすれば、大好きならーめんで地域貢献が出来ることに喜びを感じておりますし、何より私が作るらーめんで子供達が喜んでくれている姿を目にすると、とても嬉しく、これもまたかめだ屋の使命なんだなと感じております。味、クオリティー、サービス、居心地、どれをとっても皆様に愛されるようなお店創りを目指して日々精進して参りたいと思います。




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