
こんにちは、福井県で音楽教室をしています、田中さとこです。
ご覧いただきありがとうございます!そして、ご支援いただいている皆様、本当にありがとうございます。
我が子の胎内記憶の話を絵本にして、それを福井県内の保育園、幼稚園、こども園にお配りすりプロジェクトです。
「子供は親を選んで生まれてくる」そんな事実を知ったら、お母さんたちはそれだけで笑顔になれる!子育てに躓いたときがあっても、気持ちをリセットできる、そんなふうに思います!
絵本のある場面です。手前は神様で、何か赤ちゃんに話していますが、赤ちゃんは首を横に振っています。
何て話していると思いますか?
神様「生まれるときに、手や足や耳や口や…何か使えなくて生まれてもいい?」
赤ちゃん「神様、いやです…」
という場面です。
これは、私の長女が話してくれたことです。神様にこんなふうに聞かれたそうですが、娘は「嫌だ」と言ったんだそうです。
胎内記憶で有名な池川先生をご存知の方も多いと思いますが、先生の本にも書いてありました。
神様聞かれて「私が障がいを持ってうまれるよ!」と手をあげて、自分で選んで生まれてくるのだから、その子はとても勇気があって優しい子だと。
私のところには、発達障がいの子供達が音楽をしに来ます。何か分からないですが、みんな心の中にキラキラしたものを持っていて、素直で、本当に綺麗な子ども達だな、と感じます。
もしかしたら、この内容を絵本に描いて、悲しい想いをしてしまう方がいらっしゃるかもしれないと思いました。でも、これを読んで救われる方もたくさんいるかもしれないと思ったとき、最初は入れる予定のなかったこの話を、付け加えました。
実際には目に見えて証明出来る話ではない胎内記憶の話。
でも、私は子供達が話してくれたことは、全部事実だと信じています!
みなさんは、どんなふうに思いますか?




