
ご支援者の皆様
この度は、当プロジェクトをご支援頂き誠にありがとうございます。
お陰様を持ちまして、日々受注を頂いており、
超早割(20%OFF)のSサイズ、Mサイズが残り各1着づつとなりました。
お早目にご注文を頂けますと幸いです。
さて、今回は、ブラックフォーマルのより黒い発色に不可欠な「濃染加工」についてご紹介をさせて頂きたいと存じます。
ブラックフォーマル(喪服・礼服)のご着用時のマナーとしてポイントとなるのが、生地の色です。
ビジネススーツやカジュアル着で使用されている黒は、エニーカラーの黒と言われ、ブラックフォーマル(喪服・礼服)の素材と比べると色が白っぽく見えます。葬儀ご参列の際、通常のレディーススーツの黒(ブラック)を着用すると、周りの参列者から浮いてしまいます。
フォーマルウェアでは黒が濃いほど品格があり、印象もよく場に相応しいとされています。東京ソワールのブラックフォーマルは、マナー面に不安が無くご着用頂けるよう素材に「濃染加工」という特別な染め方を施された生地を使用しております。
繊維の表面ではなく、組織の中にまで染料を浸透させ、色落ちがしづらく、より深い色味の発色を可能とする特殊な染色加工でございます。繊維表面がクレーター上になっている樹脂皮膜を形成し、反射率を抑え濃色効果を発揮。加えて繊維上にも凹凸を作り上げ、更に深みのある黒を表現しております。
東京ソワールのブラックフォーマルへのこだわり「濃染加工」についてご参考になりましたら幸いでございます。





