水害から子どもたちの笑顔を守る!秋田!聖霊幼稚園・保育園 止水板設置プロジェクト

2023年7月の大雨により一夜にして1階全面総浸水してしまった子どもたちのあそびの世界。地域の皆様をはじめ、多くの方から広く支えていただいたあの時。二度と浸水させない、こんな思いを子どもにさせないため止水板の設置を急務と判断しました。ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

現在の支援総額

2,832,750

113%

目標金額は2,500,000円

支援者数

197

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/14に募集を開始し、 197人の支援により 2,832,750円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

水害から子どもたちの笑顔を守る!秋田!聖霊幼稚園・保育園 止水板設置プロジェクト

現在の支援総額

2,832,750

113%達成

終了

目標金額2,500,000

支援者数197

このプロジェクトは、2025/07/14に募集を開始し、 197人の支援により 2,832,750円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

2023年7月の大雨により一夜にして1階全面総浸水してしまった子どもたちのあそびの世界。地域の皆様をはじめ、多くの方から広く支えていただいたあの時。二度と浸水させない、こんな思いを子どもにさせないため止水板の設置を急務と判断しました。ご支援の程よろしくお願い申し上げます。

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今日は中秋の名月。おおきい組の子どもたちと一緒にお団子づくり。やわらかさって?お団子は何から作るの?十五夜ってなんだろう?玄関で気が付いた子どもたちも…どうぞ今日は、少しの間空を見上げてお月様を眺めるそんな一時を子どもと一緒に持ちつつお月様のうさぎさんに出会えたらいいですね…聖霊では 小さなトトロもお団子に集まってきましたよ。なかなか上手なお団子でしょ?



今日も子どもたちにとっては “9月30日” を終えようとしています。いつもと変わらない1日。でも昨日とも違う、同じ1日ではない1日。泣いても、笑っても、怒っても…同じなことは無いのです。それは子どものみならず、大人にとっても同じ事。私たちはその毎日を繋ぎ、子どもの成長を願い、また明日と言える事の大切さを胸に今日も過ごしております。園庭のお砂場では子どもたちが全身に砂をかぶりながらも友達と笑いあい涼しい風の中、シャボン玉を追いかけ『きょうは ともだちと こんなことしてあそんだよ!』『ねぇねぇあのね、おもしろいことがあったの!』『…あのね…じつはね、ともだちと けんかしちゃった…』『ねぇねぇ きいて…』きっとお家でもいっぱいお話をすることでしょう。そして『また あしたね…』こどもたちはお家に帰っていきます…この日常を守るべく、お支え下さいました皆様へ『止水板設置プロジェクト』を最後までお支え下さいました皆様、本当にありがとうございました。聖霊幼稚園・保育園が目標としておりました設定を超えるご支援をいただけました事、職員一同感謝申し上げます。2年前のあの日のこと、それは紛れもない現実として私たちの目の前に存在しました。あの時の戸惑い・恐れ・迷い・不安…様々な感情の中を過ごしておりました。しかし、その中であっても、子どもたちのまっすぐな目の輝きや笑顔、元気な声を聴くたびに、奮い立たされ背中を押されてきたのだと、今ならそう確信を持って言い切れます。今回のプロジェクトにおいても、奇しくもあの日と同じ日に開始日を迎える事となり、そこには、あの日のワダカマリの山が心の中にあり、そこを乗り越えて前へ進むべきだと言われているような気がしてならないような思いがありました。以前、聖霊に縁のある方からこんな言葉をかけられました。『前を向かなきゃ!前に進まなきゃ!昨日はもう過ぎてしまったんだよ!』はっ!としました。前を向き歩いてきた毎日と今回のプロジェクト。大雨の浸水被害の事に対して、私たちの最後の『ラスト ミッション』だと…そして、ここから新たに私たちのスタート、一歩が始まります。止水板においては、大雨が起きた時、園を守る要となることでしょう。願いとしてはそれを使用することが無く過ごせることが一番なのですが…皆様のこのご支援を大切に次の子どもへ繋いでいきたいと思います。本当に 本当に ありがとうございました。聖霊女子短期大学付属幼稚園・保育園職員一同最後に聖霊幼稚園・保育園の大事な玄関を守っているお友だちを紹介させていただきます。あの日あの時、浸水が始まった時も、絵本棚が倒れた時も、子どもたちの世界が泥水の渦に巻き込まれていく時も、浸水が引いていく時も、園が解体され再生を迎える時も、子どもたちの笑顔も、私たちの汗も涙も全てを見守ってくれていたお友だちです。マリア様の一番近くにいて、全てを見守っていてくれてありがとう。そしてこれからもお守りください。全ての人々に笑顔と平和が訪れますようにたくさんの人が悲しい思いをしている時苦しい時を迎えている時いつでもそばにいて見守っていてくださいますように子どもたちが光の子として世界を照らしたくさんの人と手を繋ぎ支え合う事ができますようにみなさんに最光の最幸が訪れますように!!


朝から突き抜けるような青空、聖霊幼稚園・保育園も元気な一日が始まろうとしています。今日も玄関のハトが朝の日差しを浴びながら子どもたちをお出向かえ。保育園テラスにある“あさがお”も秋の風の香りを感じつつ、上から園庭や外であそぶ子どもたちを見守ってくれています。こんないい天気!爽やかな風を浴びてテラスではお日様の温かさに見守られて冒険中!おやおや?ホールでも、ロディに乗った小さなお友だちが何やら楽しそうなお話をしています♪こちらではおやつを食べて元気パワーを注入中!!さ~て、お散歩いこうかな?廊下には、誰かが並べた恐竜のお友だちが…おや?あそんでいたはずの子どもは…どうも恐竜に変身して園内を駆け回り始めたようです。かけっこといえば秋の風物詩も、近々開催予定☆様々な場所ではそんな楽しみの準備も着々と進んでおります。9月30日今日も元気に、1日がスタートしました!!!


9月30日…
2025/09/29 17:54

今日は朝から雨降り模様。子どもたちの話では、場所によってはバケツをひっくり返したかのような大雨のところも…でも、子どもたちが登園する頃には雨も止み、大きな虹がかかっていました。令和5年7月14日大雨から始まり、このプロジェクトに繋がる道のり。振り返るとあの時の事は今でも昨日のように思い出されつつも、がむしゃらだったことしか記憶にはありません。どうやって子どもたちの場所を復活させようか…どうやってこの場所を立ち直らせようか…どうやって子どもたちを迎えようか…なにからしたらいいのだろう…立ち尽くした私たちに、たくさんのご支援の声がかかった時の事は忘れません。自分の家も浸水にあった方もいらしゃったのに、地域の方々やご父兄のお力添え、応援、また遠方からのご支援の申し出。近隣の方からのご支援。その中には、子どもたちのお絵描き帳やぬいぐるみ、絵本棚やピアノ、子どもたちが座る椅子や一緒にお食事をするテーブルも…本当にたくさんの方々からのお支えにより、今、私たちはここに立っております。感謝の言葉、どんなに言っても言い足りないほど、尽きないほど…本当に感謝しかありません。解体される園内の姿に立ち尽くし、そこから新たな姿に変わっていく映像に気持ちを鼓舞し、子どもたちの声や笑顔に背中を支えられ、新しい幼稚園・保育園での第一歩を迎えたあの日を、私たちは決して忘れません。皆様から頂いた “手の温もり” を誰かに繋げられるように…また、新たな一歩を踏み出します。止水板プロジェクトは 明日 最終日を迎えます。それでも、子どもたちの毎日は変わらず続いて行きます。明日も変わらず笑顔で迎えられますように…


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