今日も子どもたちにとっては “9月30日” を終えようとしています。いつもと変わらない1日。でも昨日とも違う、同じ1日ではない1日。泣いても、笑っても、怒っても…同じなことは無いのです。それは子どものみならず、大人にとっても同じ事。私たちはその毎日を繋ぎ、子どもの成長を願い、また明日と言える事の大切さを胸に今日も過ごしております。園庭のお砂場では子どもたちが全身に砂をかぶりながらも友達と笑いあい涼しい風の中、シャボン玉を追いかけ『きょうは ともだちと こんなことしてあそんだよ!』『ねぇねぇあのね、おもしろいことがあったの!』『…あのね…じつはね、ともだちと けんかしちゃった…』『ねぇねぇ きいて…』きっとお家でもいっぱいお話をすることでしょう。そして『また あしたね…』こどもたちはお家に帰っていきます…この日常を守るべく、お支え下さいました皆様へ『止水板設置プロジェクト』を最後までお支え下さいました皆様、本当にありがとうございました。聖霊幼稚園・保育園が目標としておりました設定を超えるご支援をいただけました事、職員一同感謝申し上げます。2年前のあの日のこと、それは紛れもない現実として私たちの目の前に存在しました。あの時の戸惑い・恐れ・迷い・不安…様々な感情の中を過ごしておりました。しかし、その中であっても、子どもたちのまっすぐな目の輝きや笑顔、元気な声を聴くたびに、奮い立たされ背中を押されてきたのだと、今ならそう確信を持って言い切れます。今回のプロジェクトにおいても、奇しくもあの日と同じ日に開始日を迎える事となり、そこには、あの日のワダカマリの山が心の中にあり、そこを乗り越えて前へ進むべきだと言われているような気がしてならないような思いがありました。以前、聖霊に縁のある方からこんな言葉をかけられました。『前を向かなきゃ!前に進まなきゃ!昨日はもう過ぎてしまったんだよ!』はっ!としました。前を向き歩いてきた毎日と今回のプロジェクト。大雨の浸水被害の事に対して、私たちの最後の『ラスト ミッション』だと…そして、ここから新たに私たちのスタート、一歩が始まります。止水板においては、大雨が起きた時、園を守る要となることでしょう。願いとしてはそれを使用することが無く過ごせることが一番なのですが…皆様のこのご支援を大切に次の子どもへ繋いでいきたいと思います。本当に 本当に ありがとうございました。聖霊女子短期大学付属幼稚園・保育園職員一同最後に聖霊幼稚園・保育園の大事な玄関を守っているお友だちを紹介させていただきます。あの日あの時、浸水が始まった時も、絵本棚が倒れた時も、子どもたちの世界が泥水の渦に巻き込まれていく時も、浸水が引いていく時も、園が解体され再生を迎える時も、子どもたちの笑顔も、私たちの汗も涙も全てを見守ってくれていたお友だちです。マリア様の一番近くにいて、全てを見守っていてくれてありがとう。そしてこれからもお守りください。全ての人々に笑顔と平和が訪れますようにたくさんの人が悲しい思いをしている時苦しい時を迎えている時いつでもそばにいて見守っていてくださいますように子どもたちが光の子として世界を照らしたくさんの人と手を繋ぎ支え合う事ができますようにみなさんに最光の最幸が訪れますように!!





