
林大介様より、応援メッセージをいただきました!
日本で暮らし、生活している子ども。
子どもは市民であり、主権者です。
選挙で投票することはできなくとも、
生活している街・国への思いや改善点はそれぞれ抱いています。
しかし「子どものくせに」と言われ、
「子ども=半人前」と扱われてしまうことが多々あります。
住民であり、市民であり、主権者である子どもが、
一人の人間として地域づくり、社会づくりに関わることで、
その街で暮らしている市民意識を実感する。
それこそ民主主義の実践です。
民主主義の実践としての「政治の授業」を学校現場で取り組めるように、
そのための教材作成に取り組んでいるのが
たかまつななさん。
たかまつななさんは、
スウェーデン、ドイツ、イギリスなど各国の教育現場に訪れ、
丁寧に現場の取り組みを取材したことを踏まえ、
日本での教材に活かそうと奮闘されています。
今回のたかまつななさんのチャレンジ、
日本の民主主義をバージョンアップするためにも、
皆さんの応援をお願いいたします!!






