自己紹介
当神社の歴史は、第二十五代武烈天皇の壬午の歳(502年)に、筑波山の西方、常陸と下総の国境に、御祭神である「猿田彦大神」様を奉斎されたことから始まったと伝えられており、創建1500年以上の歴史を有しております。
境内は、関東では珍しい三殿並立の社殿と、木造では関東有数の高さ(約10m)を誇る大鳥居が最大の特徴で、お正月の三が日には、約5万人の参拝者が全国各地より足を運びます。
このプロジェクトで実現したいこと
プロジェクトの内容は、令和7年8月15日に神社境内で開催する夏まつりの際に、打ち上げ花火2.5号玉から5号玉まで約400発の打ち上げを実施したいと考えております。
プロジェクト立ち上げの背景
当神社では、日本の文化であるお盆の夏まつりを平成5年からほぼ毎年実施し、地域の交流・憩いの場、子供たちの楽しい思い出作りの場として多くの皆様にお集まりいただき、今では地域の恒例行事として確固たる存在となり、地域の活性化に寄与して参りました。そして、その夏まつりの大きな目玉となる打ち上げ花火も、毎回実施してまいりました。
しかしながら、昨今の物価材料費の高騰により、打上げ花火の費用も大きく値上がりし、神社の負担だけでは従来の規模を維持するのが難しく、今後の存続も危ぶまれることから、この度クラウドファンディングによるプロジェクトを立ち上げ、ご支援をお願いする運びとなりました。
現在の準備状況
現在、毎回花火打ち上げを依頼しており、全国で数々の賞を受賞している「株式会社山崎煙火製造所」による花火実施計画を策定中で、今後申請書類を作成し、関係機関と実施協議を行う準備をしております。
リターンについて
本プロジェクトはALL IN 方式であり、ご支援いただい皆様に以下の返礼品をご用意致しました。
■支援金5000円
・夏まつり特別記念御朱印(210mm×148mm)
※9月中に提供予定
■支援金10,000円
・夏まつり特別記念御朱印(210mm×148mm)
・宮司筆書「勝」の文字入りオリジナル扇子
※9月中に提供予定
■支援金30,000円
・夏まつり特別記念御朱印(210mm×148mm)
・宮司筆書「勝」の文字入りオリジナル扇子
・宮司直筆特別色紙
「至誠」「志高」「仁愛」「飛龍」「大志」「福寿」「佳辰」「吉祥」の字から選択
※9月中に提供予定
スケジュール
7月中 花火打ち上げ許可(茨城県)取得
8月15日 クラウドファンディング終了
8月15日 打ち上げ花火実施
9月中 リターン発送
最後に
大切な日本のお盆文化に華を添える打ち上げ花火を残し、地域の皆様・子供たちにとって楽しい思い出作りにご協力賜りますようお願い致します。
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