かとはんはそんなお悩みを解決！

料亭の絶品ごはんをご自宅でかんたんにできる、ごはん専用土鍋「かとはん」が誕生しました。
有田焼「安楽窯」さんに全面協力いただき、和食店や旅館などで使用されている業務用土鍋を家庭用にアレンジした特別仕様の土鍋どんぶりです。
今までハードルが高くなかなか土鍋に手を出せなかった方も、失敗の少ない土鍋「かとはん」なら、ふっくら粒だち料亭の土鍋ごはんをご自宅でかんたんに味わえます。

その秘密はプロ御用達の窯元だからできる耐火性が強い素材で設計した土鍋。
火加減かんたんで、温度40度から50度の温度を保てるので、米の甘みや旨みが引き出されたおいしいお米が炊き上がるのです。

「ほったらかし」もかとはんには必要な工程。
火を止めた後も、蓋をしている間は余熱と遠赤外線で調理は進行します。

お米の浸水は30分。
冷蔵庫で冷やしながら馴染ませると更に美味しいご飯になります。
3合炊きたい場合は、あらかじめ小さなタッパーに1合ずつ小分けにしたものを3つ作り、浸水させたものを冷蔵庫へ仕込んでおくと便利です。
※お米1合150gに対しお水180gと重さを計量してお使いください。
すり切り1杯に比べ仕上がりのブレが少なくなります。

ガスコンロに土鍋を置いたら鍋底をはみ出さない程度の中火にします。

蓋穴から勢いのある湯気が出たら、沸騰の合図。
蓋を開け、軽くかき混ぜます。
ここから、弱火にしてタイマー6分をかけます。

6分後タイマーが鳴ったら、火を止めます。
そのまま蓋をしたまま10分ほったらかし。
実は美味しいごはんを作るのに、10分ほったらかしは大事な工程です。
10分の間に遠赤外線による余熱調理が進行し、ふっくら粒立ちのつやつやごはんになります。

※調理後かとはんの本体が大変熱くなります。取り出す際はミトンやフキンをご使用ください。火傷にご注意ください。

※硬めの食感がお好みの場合は蒸らし時間を短く、柔らかめは蒸らし時間を長めにしてください。

炊き上がったら蓋を開け、すぐに天地返しでご飯をかき混ぜます。

ホカホカでツヤツヤの粒立ちごはんができあがり！どうぞ召し上がれ。

「かとはん」は丸みを帯びたどんぶり型の形状だから炊飯時に対流を作り出します。
対流に乗って一粒一粒のお米が舞い踊り均一に火が通ります。
芯までムラなく火が通ったお米はふっくら炊きあがり、お米が立っていて、つやつやの美味しいごはんに仕上がります。

ほったらかしもかとはんには大事な過程。耐熱性に優れたペタライトをベストな配合で使用。
だから、ほったらかしている間にも余熱と遠赤外線で調理は進行し、お米の旨味を閉じ込めます。

内部まで均一に加熱できる遠赤外線と蓄熱性の高い土鍋だから、ムラなくおいしい炊きあがり。

「安楽窯」では、土鍋の原料となる土はもちろん、生地の配合、釉薬まで全て自社で選び抜き、熟練の職人が一つ一つ作っているこだわりの土鍋。土には耐熱性に優れたペタライトをベストな配合で使用しています。強火やうっかり空焚きしてしまった時も大丈夫！

かとはんは「対流効果」が生まれるようボディを丸く、蓋にも工夫しました。
熱に強く、効率的に火を通し、火を止めても余熱でじっくり調理。

プロの料理人のための道具を長年作ってきた業務用食器専用の窯元「安楽窯」だからできた土鍋です。

もう、頑張れない時には電子レンジでもごはんが炊けます。浸水したお米と水を入れて、15分セットしたら、ボタンを押すだけ。あとはレンジから出したら蓋をしたまま10分ほったらかし。
冷めたごはんは、土鍋のまま電子レンジで温め直しができます。

電子レンジで1合炊きができるから、一人暮らしのお子様やお年を召したご両親、親戚の方々へのプレゼントにもおすすめ。 

「かとはん」は和食店や旅館などで使用されている業務用土鍋を家庭用にアレンジした特別仕様だから、
直火も電子レンジも両方対応できます。

火から下ろした後も10分間余熱で蒸らすことができる、蓄熱性の高い土鍋だから、付属の中皿におかずを入れて、家族を待つ間も保温。各自のタイミングでふっくら美味しいご飯が食べられます。

コロンと丸みを帯びたかわいいデザインだから、ガスコンロの上でも、食卓に出しっぱなしでもOK。
おひつとしてもぜひ使ってみてください。

毎日無理なく使っていただきたいから、女性の方でも持ち運べる軽さにこだわりました。

従来の土鍋は、沸騰時の噴きあげで蓋が飛ばないように、2重蓋を採用していますが、かとはんはどんぶりの蓋に重さをつけることで、蓋が飛ばず、さらに、中皿を入れた時も蓋が落ちないようにバランスをとりました。

「かとはん」は、毎日丁度良く食べきれる1合サイズ。
ごはんがたくさん余ってしまうことがないので、一人でも炊き立てごはんを手軽に楽しむことができます。どんぶりサイズなので、スペースをとらずキッチンを広く使えます。

土鍋のハードルが高くなる原因に焦げや後始末があります。
ご飯ご飯がべっとりくっつきゴシゴシ洗ってもなかなか取れない。
面倒な後始末が嫌で土鍋に挑戦出来なかったというお声もよくいただきます。
「かとはん」なら、土鍋の内側にご飯粒がくっつきにくく、スルッと洗えます。中皿もスルッと汚れが落ちやすくなっています。

お手入れが簡単で、煩わしい片付けの負担をなるべく減らしていただけるように工夫しました。

余ったご飯はどんぶりごと冷蔵庫で保存でき、タッパーに移し替える必要がありません。
どんぶりのままレンジで温め直すことができます。
かとはんは耐火性の土鍋のため、温度差に強いため、冷蔵庫から取り出した土鍋をすぐレンチンできます。

ご飯を炊きながらおかずも同時に調理できる便利な蒸し皿（一般販売予定価格3,300円）を土鍋にセットしお届けします。

※ごはんだけ調理する場合は電子レンジの調理時間は12分です。おかずや根菜と一緒に調理する場合は、15分加熱してください。

使い方は簡単。土鍋に中皿をセットし、蓋をするだけ。
ごはんとおかずを同時調理できます。

テーブルでは中皿を外しご飯の横に並べるだけ。
蓋を裏返すと受け皿になるので、水滴がテーブルに垂れるのを防ぐことができます。

炊飯時の蒸気を活用したスチーム調理ができます。レンジで調理する時も普通のお皿でそのまま温めるよりもしっとりやわらかに仕上がります。素材のうまみを閉じ込めるから、もっとおいしく食べられます。

火の通りに時間がかかる硬い根菜も皮ごと大胆に調理できます。
栄養素が溶け出さず、油を使わないからヘルシーに！
素材の旨みを閉じ込めるから、よりおいしく仕上がります。

スチームの力で保水しながら蒸しあげるので、いつもの冷凍食品もレンチンで乾かずふっくらおいしく仕上がります。

※青物や短い時間で調理する冷凍食品は加熱しすぎて色が悪くなることがあります。
冷凍食品の調理に関しましてはメーカーの調理法をご確認ください。

かとはんは、炊飯の蒸気を活用しておかずのスチーム調理ができます。
中皿は磁器のため、熱伝導率が高くムラなく加熱します。
下から立ち上る蒸気がどんぶりの内側を伝って中皿の穴を通り、蓋の内側にぶつかっておかずに当たり、土鍋内でスチームの対流が起こります。
中皿のヘリで水滴をキャッチするのでごはんやおかずに必要以上の水滴がべちゃっとかからず、蒸し布を敷く必要もありません。食材の栄養や風味を逃さず、食材本来の美味しさをさらに引き出します。

サツマイモを切らずに丸ごと入れてサツマイモごはんに。
サラダチキンやサバ缶を入れて炊けば、激うま混ぜごはんが出来上がり！

旬の食材で炊き込みご飯も簡単に。

安楽窯の母体となった末村窯業有限会社は、有田町にて昭和13年の創業時より陶磁器を焼くための耐火性の器「ボシ（匣鉢）」を作ってきました。有田焼の透きとおるような白磁は、窯の中では「ボシ（匣鉢）」に守られ焼きあがります。

その陶磁器のための耐火性の器「ボシ（匣鉢）」作りから始まった安楽窯は、業務用食器専門の有田焼を長年支え続けてきた老舗の窯元です。

昭和46年にはそれまで培ってきたの耐火物の技術を使い、「安楽窯」は土鍋の生産を開始。
その高い耐久性は、業務用としても高く評価をされています。
また遠赤外線効果により、食材のうまみを逃がすことなく美味しい鍋料理ができると、全国各地のプロの料理人を唸らせ、長く愛用されている土鍋を作ってきました。

旅館や料亭、レストランのためのプロユースの食器を作ってきた安楽窯の全面協力により、究極の土鍋どんぶりが遂に完成しました。

1つ1つが手作りのため、どうしても作れる数に限りがあります。
応援いただいた皆様に最優先でお届けいたしますので、お届けまでお時間いただけますと幸いです。
ご支援よろしくお願いします。

※在庫がない場合は1から制作するためお届けまで3ヶ月ほどお時間いただくことがございます。恐れ入りますがご了承いただけますと幸いです。

仕事でヘトヘトに疲れてソファーに座る・・・正直もう何もしたくない。
でも、「炊き立ての美味しいごはんが食べたい！」

そんなズボラ開発者加藤の魂の叫びから、かとはんの開発は始まりました。

「料亭のごはんが自宅でかんたんに炊ける土鍋を作りたいんです。」と安楽窯さんに直談判したところ、末村社長に面白がっていただき、土鍋どんぶりの開発がスタートしました。

途中何度も壁にぶつかりましたが、業務用食器の専門窯として安楽窯さんが長年培ってきた豊富な経験と日本の物づくりの技術で試行錯誤を繰り返し、壁を乗り越え、ようやくかとはんは完成しました。多大なご協力をいただいた安楽窯さんに改めて感謝申し上げます。

「かとはん」は和食店や旅館などで使用されている業務用土鍋を家庭用にアレンジした特別仕様の土鍋どんぶりです。開発者加藤が食事の支度で感じる「めんどくさい！」に向き合い、食事の支度がラクにできるように、「ズボラ」でも「簡単においしくできる」にとことんこだわりました。

余裕がある時は直火で料亭ごはん、時短でごはんを炊きたい時は電子レンジで。
あなたの美味しいご飯ライフを「かとはん」はとことん追求できます。

やる気がない日にもう、頑張らなくていい。でも、美味しいは諦めない。

「かとはん」は、ひとつひとつが経験豊かな有田焼の職人さんの手によって、丁寧につくられた世界でたった1つの土鍋どんぶり。

そのため個体差がありますが、あなただけの「かとはん」をどうぞお楽しみください。

Q.土鍋は火加減が面倒ですよね？

A.従来の土鍋は火加減が難しく、後始末も面倒。
そこで「かとはん」は面倒な火加減の調整をかんたんにしました。火加減は沸騰まで中火と沸騰後6分弱火のみ。その後、蓋をして10分ほったらかすだけ。あとは土鍋にお任せできます。

Q. 10分ほったらかすのはなぜ？

A.実は美味しいごはんを作るのに、ほったらかしは大事な工程です。蓋をして10分間、遠赤外線による余熱調理が進行し、ふっくら粒立ちのつやつやごはんが出来上がります。

Q. 玄米も炊けますか？

A. 玄米は白米より浸水時間が長くなりますが、あとは白米と同じように炊くことができます。

(1)浸水：6時間～12時間以上　
(2)ガスコンロに土鍋を置いたら鍋底をはみ出さない程度の中火にします。　
(3)蓋穴から勢いのある湯気が出たら、沸騰の合図。蓋を開けて炊きむらを無くす意味で掻き回します。
(4)ここから、弱火で6分間炊く
(5)蒸らし：20分
(6)天地返し　ご飯を下から上にかき混ぜる

玄米の場合は入れる水の量が白米の約1.5倍となります。柔らかめがお好きな方は、蒸らし時間を

長めにし、お好みで蒸らし時間の長さを調整して下さい。

また玄米以外にも、十六穀米やもち麦も水の量・浸水時間を調節することで炊飯できます。

Q. 食洗機は使えますか？

A. 中皿は可能です。中皿は磁器のため土鍋と比べると硬いため、ぶつかると割れる可能性があります。
そのため、土鍋は中皿と分け手洗いしてください。

Q.最近実家の母が火を使うのが心配で・・・

A.火を使うのが心配な方は火を使わないかとはんをお試しください。電子レンジで1合炊きができ、おかずも同時調理できます。一人暮らしのお子様やお年を召したご両親、親戚の方々へおすすめです。

Q. 電子レンジ調理はできますか？
A.もちろんできます。「かとはん」は和食店や旅館などで使用されている業務用土鍋を家庭用にアレンジした特別仕様だから直火も電子レンジも両方対応できます。

※調理後かとはんの本体が大変熱くなります。取り出す際はミトンやふきんをご使用ください。火傷にご注意ください。

Q. 電子レンジの高さに制限はありますか？
A.はい。かとはんの高さは16.5センチほどの為、17センチ以上の高さが必要となります。また天板がフラットな電子レンジをご利用ください。

Q. 電子レンジで吹きこぼれはありますか？

A.はい。蒸気穴よりでんぷんを含んだ水分が噴き出ることがあります。その場合は乾く前に電子レンジ庫内を拭き取ってください。

Q. IHに対応していますか？

A.残念ながら、IHには対応しておりません。 電子レンジでご使用いただけます。

Q.ごはんとおかずが同時調理できるのはなぜ？

A.炊飯の蒸気を活用しておかずのスチーム調理ができます。中皿は磁器のため、熱伝導率が高くムラなく加熱します。普通のお皿でチンするよりもしっとりやわらかに仕上がります。

Q. ラーメンやうどんなど麺類の直火調理はできますか？

A.もちろんできます。どんぶりごと直火調理できるのでラーメンやうどんなど麺類も手軽に調理できます。

※土鍋は熱くなるので鍋敷を敷いてからテーブルにおいてください。

Q. 中皿の直火調理はできますか？

A.中皿は電子レンジ専用となります。直火にかけるとひび割れ等の原因となるため直火はご遠慮ください。

Q. かとはんはお茶碗だと何杯分？

A. かとはんはお茶碗2杯分です。毎日丁度良く食べきれる1合サイズ。どんぶりサイズなので、スペースをとらずキッチンを広く使えます。

Q. かとはんはおひつとして使える？

A. はい。火から下ろした後も10分間余熱で蒸らすことができる、蓄熱性の高い土鍋だから、付属の中皿におかずを入れて、家族を待つ間もごはんもおかずもほくほくのまま食べられます。
タッパーに移し替える必要がないのでごはんの冷蔵保管も可能です。蓋をしてどんぶりのまま温め直しておいしく食べられます。

Q. 使い始めに目止めは必要ですか？

A. 必要ありません。

Q．使用後の片付けやお手入れの仕方など、気をつけた方が良い点などあれば教えてください。

A. 土鍋には吸湿性があることから、下記3点についてご注意ください。

(1)洗剤の使用
火からおろしてすぐ水につけて洗っていただけますが、熱いうちは洗剤のご使用をお控えください。　
（粗熱がとれた後に洗剤をお使い下さい。）

(2)乾燥させてから　
濡れたまま食器棚にしまう、または、蓋をして数日放置してしまいますとカビが生える可能性がございます。使用後は必ず乾燥させてください。洗ったあと、直火にかけて水分を飛ばすという方法もおすすめです。

(3)色の染みについて　
醤油など調味液につけて放置した場合、しみこみますのでご注意ください。また日々の炊飯で焦げなどはついていきます。

Q．安全性に問題はありませんか？

A.はい。ございません。食品衛生法に基づいた溶出試験により、測定結果は鉛またはカドミニウムの測定結果は定量下限値未満。安全性が証明されています。

Q．内蓋を割ってしまった場合、内蓋のみの購入はできますか？

A. はい。ご購入いただけます。 保証期間は原則1年とさせていただきますが、もし保証期間が過ぎた後でも蓋や中皿、どんぶりが割れてしまったら、こちらまでメールください。

info@azayakajp.com

各パーツそれぞれ別売をご用意しご案内させていただきます。
業務用専門の安楽窯のご協力で実現できる、アフターサービスです。

■ 特定商取引法に関する記載

●販売事業者名：株式会社AZAYAKA JAPAN

●代表者または通信販売に関する業務の責任者の氏名：加藤幸子

●事業者の住所/所在地：〒231-0861 横浜市中区元町一丁目11-1（4F）

●事業者の連絡先：Tel: 050-3743-9788 / Mail: info@azayakajp.com

●リターン価格：各リターン記載の通り *商品内容についてはリターン欄記載の通り

※リターン価格とは別にCAMPFIRE（machi-ya）のシステム利用料として、支援金額1万円未満の場合は250円（税込）/ 1万円以上の場合は支援額の2.5%（税込）が支援者様の負担となります。

※上記システム利用料はCAMPFIREが受け取るもので、当社が受領するものではございません。

●送料：送料込み（離島価格など例外がある場合には記載）

●対価以外に必要な費用：プロジェクトページ、リターンに記載のとおり。

●支払い方法：CAMPFIREの決済手段に準ずる （詳細はこちら）

●支払い時期：当プロジェクトは「All-in型」の為、目標達成の如何に問わず、ご契約が成立しリターンをお届けします。その為、お申込みと同時にご利用の決済方法に準じてご請求となります。

●引渡し時期： 各リターン詳細に記載の発送予定月を引き渡し時期とします。但し、開発・生産状況によって遅れが生じる場合がありますのでその際は当プロジェクトページ内の「活動報告」または購入者へのメール等で連絡します。

●キャンセル・返品： 当プロジェクトは「All-in型」の為、お申込み完了をもって契約が成立いたします。その為、お客様都合による返品・キャンセルはできませんのでご注意ください。尚、製品到着後に破損や初期不良がある場合には交換させていただきますので「メッセージで意見や問い合わせを送る」から、または納品書記載の連絡先までお問い合わせください。

●その他記載事項：プロジェクトページ、リターン記載欄、共通記載欄（https://camp-fire.jp/legal）をご確認ください。