上の写真は、瓶の首に巻くボトルリボンです。天然の白樺樹皮でひとつひとつ手作りしました。リボンにはクラウドファンディング限定品の証としてシリアルナンバーが入っております。そして、ボトルの裏面に貼る食品表示ラベルも完成。ぐい呑みセットのリターンの白樺の枝から地元の木工の匠が削り出したぐい呑みです。枝の太さ白樺の樹皮の風合いを生かして、すべて違う形の一点ものになります。連休中にもボトルリボンの巻き付け、ラベル貼り、箱詰め作業をおこないますので、連休明けにはみなさまのところへ送り出しますので、もう少々お待ちください。

ご支援いただいた皆様のお手元に届くラベルデザインが確定しました！印刷会社に発注しましたので、来週にはこのラベルを瓶にはった形でお披露目できそうです。リターンとして提供は、諸般の事情で難しかったのですが、このウォッカと合わせていただきたい同じ東信州産のおつまみを発送までにいくつかご紹介したいとおもっていますので、こちらもご期待ください！

18日にスタートして本日で3日目になりますが、すでに目標金額の40％を超え、関係者一同、みなさまのご支援に大変感謝しております。応援にあわせていくつかご質問もいただいておりますので、個別の返信とは別にこちらでも共有させていただきます。1）このウォッカにあった飲み方はありますか？本文中にも記載している蒸留酒のブレンダーの方の官能評価のなかに、以下のおすすめの飲み方をいただいておりますので、一部抜粋編集したものを掲載いたします『ストレートで味わうと、ピネン（松の成分・柑橘類やパインなどの香り）やウッディな感じがジンっぽい。フローラル、松っぽいピネンや森っぽいグリーンな感じは白樺由来を思わせる。総合的にお客様が不快に思うようなオフフレーバーなどは無く、ジンに近い香味の新しいカテゴリーのお酒という観点で面白い商品』『炭酸で１：１で割ることにより食前酒として美味しく飲めそう。食前酒で一般的な梅酒の甘ったるい感じが無く、ウッディでフローラルな感じが食前酒的にさっぱりと気分を爽快にしてくれそう。信州の質の良い旅館やホテルで食前酒として出てきたら驚きと共に、飲用シーン、味覚に対してのお客様の心の動きと発見がありそうな気がしました』私たちが試飲した感じでは、まず冷やした状態のストレートで、ボタニカル感、フローラルな香りを味わっていただき、そのあとで炭酸で割ったものを飲んでいただくのが良いかなと思いました。2）素材として使われている白樺茶というのは販売されているものと同じですか？はい。パッケージ商品として販売している白樺茶のディーバッグをそのまま素材として利用しています。3）すでに完売になっている【白樺のぐい呑み付きリターン】については、追加はありますか？現在ぐい呑みの製造をお願いしている木工所に増産が可能か確認しておりますので、少々お待ちください。4）この製品は、クラファン以降もレギュラー商品として販売されますか？クラファンでの反響、結果を参考にした上でレギュラー品として量産化を目指します。