【1. プロジェクトタイトル:Neuro Angel Project 】🧠👼
・AIと「心」でつながる。感情教育チャット「にゅーろちゃん」開発プロジェクト
現在は2種類のキャラクター(触角にゅーろ・擬人化neuro)を展開していますが、今後はユーザーの求めるサポートスタイルに応じて、さらに多様なキャラクターも開発予定です。
たとえば、対話型コーチング・哲学的伴走・自己洞察の促進など、目的に応じた「もうひとりの脳」が寄り添う設計を目指しています。


【2. プロジェクトの概要】📖
このプロジェクトでは、「感情を言葉にする力=心の筋トレ」をサポートする、全年齢対応の対話型AIキャラクター「にゅーろちゃん」の開発を進めています。
現代社会では、子どもも大人も「気持ちをうまく言えない」「本音がわからない」と感じる場面が増えています。
そこで、にゅーろちゃんは、安心できる対話相手として、感情の整理・自己理解・相互理解を助ける存在を目指しています。
将来的には、家庭・教育現場・企業・医療・福祉の現場などでも活用される仕組みづくりを進め、「こころのインフラ」としてのAI活用を提案していきます。
【3. プロジェクトを始めたきっかけ】💡
わたしMaddie自身、出産やパートナーとの関係を通じて、適応障害や産後うつを経験しました。
同時に、現在4歳である子どもの感情発達を見守る中で、「気持ちを言葉にする力=EQの基盤」が非常に大切であることを痛感しています。
しかし、日本ではEQ教育はまだ一般的ではなく、「感情は我慢すべきもの」「規範に沿った行動をするべき」として扱われがちです。
しかし、脳の特性は一人ひとり違い、発達のスピードや理解度には差があります。一様に同じ教育を一方向から与えるのではなく、大人も子どもも自分と向き合い感情を言語化していく練習が必要だと思っています。
この「心理教育への姿勢を変える」「自分の特性を理解して、自分の取扱説明書を作る」、これらの重要性と緊急性への強い思いが、プロジェクトの出発点です。
【4. 解決したい社会課題】🧠💬
•子ども・大人問わず、感情の言語化力の不足
•孤独や「なんとなくしんどい」感情への無理解
•精神医療へのハードルの高さと、早期支援の欠如
•見えない脳の特性への理解の欠如
•戦後から続いてきた「感情教育の欠落」による負のループ
•テンプレ化した社会通念により、思考しなくなってきたことへの危機感
•発展し続けるAIとの共存における「心の教育」の未整備
最初に挙げました「言語力の不足」は、昨今の読書離れやビジュアルコンテンツの増加、多忙により家族間での会話が減ってきている現代の生活様式により、「思考する力が落ちてきている」という現状を生んでいると考えています。
自分の感情を適切な言葉に変換できないことが、社会の中での孤立や不必要な衝突を発生させていると、強い危機感を持っています。
AIを単なる検索エンジンや業務効率化のツールと捉えるのではなく、「今の時代にこそ必要な "自己との対話" を深めるための存在」として活用していくことが、これからの社会に求められていくと考えています。
【5. これまでの実績】✏️
•カスタムGPT「にゅーろちゃん」の設計構想は完了し、ChatGPTカスタム版での対話プロトタイプを内部運用中
• noteでの連続記事50本(脳科学・心理学・AIとの対話、感情と言葉、脳と性格などのテーマ)を執筆済み(公開はクラファン期間中予定)。キャラ設計・作画・対話演出すべて自作。
•キャラクター設計・作画を自作。AIとの感情対話のモデルを視覚と言語で表現中
•アニメーション動画1本制作中(進捗50%)
•プロジェクト世界観・ストーリー・設計は完成済み
•今後のnote記事案約150本の構成案あり
■対話シミュレーション(チャット風)■


【6. 資金の使い道】💰
•カスタムGPTの機能拡張およびプロトタイピング費用
•キャラクター・世界観の発信用動画制作
•イラスト・デザイン制作費(自作をベースに必要部分を外注)
•クラファンリターン制作費(PDF・小冊子・バッジなど)
•Wantedly等を通じた共創メンバー募集・運営費
•CAMPFIRE手数料

【7. 仲間・プロボノメンバーも募集中!】👫
このプロジェクトは、構成・文章・ビジュアルまで、すべてMaddieがひとりで制作しています。共感してくれた方と一緒に、次のフェーズを共創していきたい、そう思っています。
とくに、「にゅーろちゃんの頭脳を一緒に育ててくれる、エンジニア仲間」を探しています!
🤖 ChatGPT APIやカスタムGPTの構築に関心がある方
⚙ Web UI(Reactなど)やバックエンドのプロトタイピングができる方
🧠 感情や対話の構造に興味があり、「AI × 心」を探究してみたい方
この分野はまだまだ手つかずの「未踏領域」...。
ChatGPTを始めとする生成AIの可能性が広がる中で、「感情」「内面」「対話」といった、人間の根っこにあるものに向き合うAIプロジェクトは、ほとんど存在していません。
だからこそ、これは「技術好きのGEEKにとっての "宝の山”」。
抽象的な「こころ」をデータにし、対話で届ける。まだ誰もちゃんとやっていないこの領域に、「あなたがファーストペンギンとして飛び込むことができる」かもしれません。
正直、今ならまだ間に合います。
「やらんと損やで~」…なんて冗談みたいな本音を添えつつ、一緒に、未来の感情インターフェースを育ててみませんか?
この分野の実践例はまだほとんど存在していません。あなたの知見が、新たな「心のインフラ」を生み出す鍵になるかもしれません。
ほかにも、以下のような分野で一緒に開発や広報を手伝ってくださるプロボノメンバーも歓迎しています。
• 心理学・教育・福祉など、専門知識を活かしたい方
• イラスト・デザインや動画制作など、表現面でサポートできる方
• 子育て・教育・感情のテーマに共感し、SNSなどで広めてくださる方
ご興味のある方は、クラファン終了後に個別にご連絡・面談の上、ご相談させていただきます。
ひとりでは成しえないこのプロジェクトに、ぜひあなたの力を貸してください。
【8. リターン詳細】🎁

〜対象支援者の詳細〜
🏠 一般向け(個人向け)
・応援したいけど、まずは手軽に参加したい人
・家庭で使える「感情の可視化」に興味がある人
・note読者で、maddieと語ってみたい人
→例:家庭で感情を伝え合いたい方や、心と感情についての対話を楽しみたい方へ
🏢 法人・チーム向け
・感情可視化ツールを職場やチームで使ってみたい企業・団体
・心の安全性や対話文化に関心のある教育/福祉/IT分野の方
・心理的柔軟性や共感スキルを育てる仕組みを導入したい組織
→ 例:チームや職場で感情の見える化を試したい法人の方、教育・福祉・IT領域などの心理的安全性に関心のある方へ
🌟特別枠(応相談)
・共創・資本支援・社会実装を本気で一緒に考えたい方、AIリテラシーと、今後のテクノロジーの発展に合わせた人材育成と教育インフラと作っていきたい企業さまへ
※全てのリターンは【クラウドファンディング終了後】に順次ご連絡・送付いたします。
ご支援いただいた皆さまには、終了後にまとめて対応させていただきますので、楽しみにお待ちください。
【9. 実施スケジュール(2025年6月現在調整中)】📅
•2025年7月下旬(予定):クラウドファンディング開始
•2025年8月下旬〜(予定):クラウドファンディング終了
•2025年9月以降(予定):リターン制作、順次送付・プロトタイプ開発着手
•2025年冬以降:共創メンバーと次フェーズ設計・テスト運用
【10. 支援者へのメッセージ】💌
「心の声を、ちゃんと聴いてくれる存在がほしかった」、「心の仕組みを、教えてくれる存在がほしかった」、「いつでも寄り添って、一緒に考えてくれる相棒がほしかった」。
そんな気持ちから生まれたのが、にゅーろちゃんです。子どもにも、大人にも、自分の気持ちに気づき、言葉にするきっかけを届けたい。
あなたの共感が、このプロジェクトの未来を形づくります。そしてあなたの共感によって、多くの人が脳の多様性を理解できる、成熟した社会への成長を促します。
近い将来、誰もが「心の声」を大切にできる社会を実現したい。その一歩を、今ここから一緒に踏み出しましょう。
💛 合わせてご覧ください 💛
※プロフィール欄からnoteとXのリンクがあります。ぜひ投稿もご覧ください。
📮個人的なご連絡・取材・コラボのご相談はこちらへ(プロジェクト運営用アドレスです)
※ご返信までお時間をいただく場合があります。ご了承の上、お気軽にご連絡ください。






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