皆さんこんにちは!いつもご支援・応援いただきありがとうございます。今回紹介するのは、これまでのアドベンチャーレースや山岳レースでも助けてもらってきた"水分補給の要"となるアイテム、ソフトフラスク型浄水器の【BeFree】です。⚫︎食べ物以上に大事な『水』今回出場するDragon's Back Race(以下DBR)では1日の行程の中で2箇所のエイドポイントが設定されています。一つは休憩施設になっていて水のみが提供されるポイント。もう一つは事前に用意したドロップバッグ(リサプライバッグ)にアクセスできるポイントの2つです。1日平均60km、累積3000mの工程に対して補給できる場所が2箇所となると、水の補給はだいぶシビアになります。特に天気が晴れているとかなりの暑さになるようなので、途中で水分が切れてしまうと死活問題になってきます。2023年に出場したTHE TOP TENでは、白峰三山の手前で水切れとなり、ヘロヘロになりながらハイマツについた露をジップロックで集めて飲んだ苦い思い出があります。食べ物を食べても力が湧いてこないでヘロヘロのまま…。幸い追いついてきた選手が水を分けてくれたことで復活して進む速度をあげれるまでに回復できたのですが、大きく反省させられる場面として記憶に刻まれています。DBRでも途中で水がなくなり、川の水や山の上の池塘などから水を汲む必要が出てくるかもしれません。そんな時にさっと汲んですぐ飲めるようになのが、携帯浄水器なのです。⚫︎コンパクトに持ち運べるソフトフラスク型浄水器今回紹介する【BeFree】は、ボトル部分がソフトフラスクでできているため使わないときは、かなり小さく畳んで持ち運べるので、ショーツのポケットにも収納できます。そのためこれまで出場してきた海外のアドベンチャーレースのときはもちろん、エイドとして利用できる場所がほとんどない山へトレーニングでガッツリと走りに行くときにも必ず携帯しています。大量の汗をかく自分としては水切れを起こさないためのマストアイテムになってきました。特に、今年からリニューアルした新しいBeFreeには活性炭フィルターを取り付けられるようになっていて、水についてしまっている匂いを低減してくれるようになりました。そのおかげで荒れてしまって濁った水でも汲み取って補給がしやすくなってくれたので、これまで以上に重宝しています。⚫︎最後に大会本番まであと2週間!これまで経験したアクシデントを含めて起こり得ることに備えられるようにしっかりと道具の準備を進めていきたいと思います。ここまで読んで頂きありがとうございました!引き続きご支援・応援よろしくお願いします。







