
愛別町には博物館が無く、収蔵庫と言う築100年を超える雨漏りがする倉庫に
乱雑に放り込まれている文化財を見学に行った3年前の事。
まず閉塞機とタブレットが目に入った。
その奥にほこりをかぶった箱がポツンと。
雰囲気的に切符保管箱だと感じ扉を開けるとそこに一枚の紙が貼ってあった。
添牛内駅と真ん中にあり、幌加内、朱鞠内など旧深名線の駅名がずらり。
その駅までの料金が書いてあった。もしやこれは添牛内駅の切符保管箱じゃないか?と思った。
旧添牛内駅はクラウドファンディングで駅舎を修繕する活動をしていたのを知っていたので、ぜひあるべき場所へ返したい!と考え、愛別町と折衝して返還許可をいただいた。添牛内駅保存会会長にも連絡をしたところ、とても驚かれて話が進んでいった。
令和5年9月28日に返還のセレモニーが行われ両町の町長、保存会会長、それに私も参加しました。
愛別町と幌加内町のご縁が深まる出来事でした。




