===============対談動画はこちらから===============奥田知志さんが理事長を務めるNPO法人抱樸は1988年から北九州市を拠点に社会的孤立・経済的困窮孤立した人々の支援を続けてこられてきた歴史ある団体になります。夜回りや炊き出し、住まい・就労の支援等を通じて、これまで多くの「つながり」と「居場所」を届けております。今回瑞江にお越し頂いた際にお忙しい中で対談をお願いさせて頂き実現いたしました。NPO法人としてどのような”居場所”を提供してどのような”居場所”が求められているのか拝聴した職員としてとても考えさせられる対談のお時間でした。
◆———————————— "ひきこもり" =生き延びようとしている証 ————————————◆ジャーナリスト池上正樹さんをお招きしたトークライブを実施いたしました。今回池上正樹さんをお招きし "居場所" "ひきこもり" テーマに「当事者」「家族」「支援団体」「行政」と様々な取り巻く環境を最前線に立つ二人だからこそのお話があったかと思います。標題の言葉は池上さんのお話の中で個人的に印象に残った言葉を記載しました。"ひきこもり" =生き延びようとしている証「一日一日生きれいれば、何かいいことがあるかもしれない」「社会に戻れるかもしれない」絶望の手前で希望や期待を持ちながら生き延びているこの生き延びている方に対して家族・周囲がしっかり多種多様なアプローチ方法が必要なのだなと実感いたしました。その他、"居場所"を立ち上げたお二人だからこその行政との連携などぜひ私たちの現状や今後のビジョンなど昨日ご視聴が難しかった方もYouTubeにてぜひご覧ください!《YouTubeアーカイブリンク》 https://www.youtube.com/live/nE9KXBGH8MI?si=1HfJx4y2GasksfEG
8月1日(金)に2回目となる地域食堂”ひげぞ~のこころ食堂”を実施しました。メニュー・ひげぞ〜のいえ自家製米粉パン 今回はポテサラとツナマヨ @higezo_no_ie(Instagram)・しろひげ在宅診療所 栄養士監修 具沢山の野菜スープ・にんじんラぺ ・冷やしサツマイモ当日は親子やご友人同士など様々な方にご来場いただき“美味しいごはんをみんなで食べる”ただそれだけでも誰かにとって「居場所」になると考えます。普段はお一人でご飯を召し上がる方もこの日はみんなでお喋りしながらご飯の時間を楽しく過ごされていたり年齢に限らず一つのボードゲームをすることで生まれる会話美味しいごはんを食べながら楽しい時間を過ごす地域のみんなが集う居場所。引き続き、そんな居場所づくりを目指して参ります。







