
蔵の中から、9つの掛け軸が出てきました。
・不動明王→「覚悟」迷いを断つ覚悟
・日蓮聖人→「信念」貫き続ける信念
・馬頭観音→「守護」守り抜く力
この3つの掛け軸から問いかけられているようでした。(笑)
「守れているか」「決めているか」「貫けるか」

・恵比寿天・大黒天図
恵比寿:鯛・釣竿 → 商売・漁業
大黒:米俵・小槌 → 財・豊穣
・歳徳神と八将神
中央:歳徳神(年の主神)
周囲:八将神(守護・方位の神)
「流れを掴んだ結果、豊かさが来る」というような意味があるそうです(^^)

・地蔵菩薩「受け止める力」→安定
・福満虚空蔵菩薩(岩代柳津圓蔵寺)「無限の知恵と蓄積」→蓄積
「安定した土台の上に、価値が積み上がる。」そのような意味があるようです。

・古峯神社 栃木県鹿沼市
主祭神:日本武尊(ヤマトタケルノミコト)
“天狗の力=厄を断つ守護”で有名→外から崩されない力「防御」
・書画「憫農(びんのう)」
当たり前の裏にある苦労を忘れるな→「本質理解」
「外敵を防ぎ、内側の姿勢を正す」という内容のようです。
■全体構造の中での位置
- 守護(馬頭観音)
- 覚悟(不動明王)
- 信念(日蓮)
- 流れ(歳徳神)
- 結果(恵比寿大黒)
- 安定(地蔵)
- 蓄積(虚空蔵)
- 防御(古峯神社)
- 本質(憫農)
掛け軸の意味を一つひとつ紐解いていく中で、「とても良い教えが揃っている」と感じました。守ること。決めること。貫くこと。そして、日々積み重ね、価値をかたちにしていくこと。
この蔵に残されていた掛け軸から、大切な学びを受け取ることができました(^^)



