2026/05/06 10:27

蔵の片付けを進める中で、古い小さな木の棚を開けてみると、その引き出しの奥から古銭が出てきました。
出てきたのは「寛永通宝」。
裏面に何も刻まれていない「裏無地」の寛永通宝は、初期の古寛永の可能性もあるそうです。

長い年月、静かに蔵の中で眠っていたのだと思うと、なんとも言えない不思議な感覚になります。
もしそのまま処分していたら、こうした歴史も気づかれないまま失われていたのかもしれません。




蔵を開け、一つひとつ確認していくたびに、この場所には、まだ多くの時間や記憶が残されているのだと感じます。
百年の蔵を壊すのではなく、未来へつないでいく。
今回見つかった古銭も、蔵の歴史を伝える大切な一つになりました。
壊すのではなく、残し、活かし、次の時代へつないでいきたい。
蔵の再生を通じて、
日本のものづくり、地域創生、文化継承へとつなげてまいります。
引き続き、応援いただけたら嬉しいです。



